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 言論NPOは3月、先進民主主義国10カ国の有力シンクタンクのトップが参加する「東京会議」を立ち上げます。トランプ米大統領の行動と欧米でのポピュリズムの影響力の高まりにより、世界では戦後の世界を支えてきた「自由」と「民主主義」という規範が大きく揺れ、保護主義と排外主義の傾向が強まっています。こうした状況下で、「責任ある自由」と「民主主義」という規範をどう守り、発展させていけばいいのか、こうした規範を再確認すると同時に、こうした変化にどう向かい合うべきかについて議論します。そして、議論の中で合意を得たものを、日本政府及び本年G7議長国を務めるイタリア政府に提案していきます。

 今回の「東京会議」立ち上げにあたり、3月3日(金)~5日(日)の3日間にわたって都内で議論を行いますが、3月4日(土)午後のセッションについては、公開型で議論を行いG7への提案を発表する予定です。欧米で民主主義が挑戦を受ける中、日本が音頭を取り世界に向けてメッセージを発信すべき局面だと考えています。言論NPOの新たな挑戦にご参加ください。

「東京会議」公開セッション概要


日 時:2017年3月4日(土)13:30~18:00 (開場13:00~)
会 場:国連大学3階 ウ・タント国際会議場
内 容:13:30~13:45 開会挨拶
    13:45~15:30 第一セッション「米国の新政権と国際システムの今後(仮題)」
    15:40~17:25 第二セッション「ポピュリズムと民主主義の未来(仮題)」
    17:25~18:00 宣言文発表・政府高官による特別講演・閉会挨拶
参加者:
【アメリカ】ジェームズ・リンゼイ(外交問題評議会(CFR) シニアバイスプレジデント)
【イギリス】ジョン・二ルソン・ライト(王立国際問題研究所(チャタムハウス)シニア・リサーチ・フェロー)
【イタリア】エットーレ・グレコ(イタリア国際問題研究所(IAI)所長)
【インド】サンジョイ・ジョッシ(オブザーバー研究財団所長)
【インドネシア】フィリップ・ベルモンテ(戦略国際問題研究所所長)
【カナダ】ロヒントン・メドーラ(国際ガバナンス・イノベーションセンター総裁)
【フランス】トマ・ゴマール(フランス国際関係研究所(IFRI)所長)
【ブラジル】カルロス・イヴァン・シモンセン・レアル(ジェトゥリオ・ヴァルガス財団 総裁)
【ドイツ】バーバラ・リパート(ドイツ国際政治安全保障研究所(SWP)調査ディレクター)
【日本】
 工藤泰志(言論NPO代表)
 浅川雅嗣(財務省 財務官) ※日本政府参加者
 杉山晋輔(外務省 事務次官) ※日本政府参加者
 田中明彦 (東京大学東洋文化研究所教授、前JICA理事長)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 長谷川閑史(武田薬品工業株式会社取締役会長、前経済同友会代表幹事)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 藤崎一郎(上智大学国際関係研究所代表、前駐米大使)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 他、日本・海外より数名を予定

注目の活動


 1月20日、アメリカの次期大統領にトランプ氏が就任するのを前に、代表の工藤はアメリカを訪問しています。
 「民主主義」、「自由」という、私たちが戦後共通の規範として考えてきたものが、大きな試練、危機に遭遇しています。こうした状況下だからこそ、今回の訪米で多くの識者と議論し、改めて「民主主義」と「自由」を考え、学ぶ機会にしていきます。 今回の訪米の報告を、随時お届けしていきます。

「第4回エクセレントNPO大賞」結果公表

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 言論NPOが事務局を務めている「『エクセレントNPO』をめざそ う市民会議」は12月15日、100名近い方々にご参加いただき、「第4回エクセレントNPO大賞」の表彰式を行いました。
 第4回エクセレントNPO大賞には、家族と暮らせない子どもたちを、子どもの権利尊重を基本に里親家庭で育て、「家庭養育のモデル」を実践している「SOSこどもの村JAPAN」(福岡県福岡市)が選ばれました。                 ⇒ 報告記事はこちら

言論NPO設立15周年記念パーティー・フォーラム報告

設立15周年パーティー報告

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 言論NPOは2016年11月21日、設立15年を迎えることができました。今回のパーティーには、国外からもお祝いに駆けつけていただき、200人を超える人たちが参加し、盛大に行われました。
  次の5年に向けた代表工藤の決意表明や、決意の実現に向けて、アドバイザリーボードからの支援のお願いなど、言論NPOの次の挑戦に向けて、様々な叱咤激励が寄せられました。              ⇒ 報告記事はこちら

設立15周年記念フォーラム報告

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 言論NPOが設立15周年を迎えた2016年11月21日、15周年記念フォーラムが開催されました。
 アメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱の国民投票など、今、世界中で政治が国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まる中、私たちはこうした世界の民主主義の状況をどう見ていけばいいのか、民主主義の危機が指摘されている中、民主主義の未来をどのように考えていけばいいのか。
 今回のフォーラムでは、民主主義の将来と言論の責任を大テーマに、NEWS ZEROキャスターの村尾信尚氏との対談で始まったオープニングフォーラムに続き、国外の識者を招いて行った「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」、日本の政治家と議論した「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」など、様々な議論が行われました。
 フォーラム全容の報告をお届けします。 

言論NPO設立15周年記念フォーラム アドバイザリーボード公開会議
セッション2「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」
セッション1「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」
オープニングフォーラム「民主主義の将来と言論NPOの役割」


言論NPO設立15周年、次の5年にかける決意

kudo.jpg 言論NPOが2001年に設立され、15年が経とうとしています。設立以来、私たちはこの国の民主政治を強く機能させることや、アジアの平和、日本や世界の課題解決に向けての言論の役割を果たすため、全力で取り組んできました。
 今回の15年という節目の日を新しいスタートの場にして、更に国内外の課題解決に挑んでいきます。         ⇒代表・工藤が語る「これまでの15年とこれからの決意」
        ⇒【読売新聞掲載】民主主義とポビュリズム / 意志ある市民 育たねば

言論NPO 15年の軌跡
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