次の日本をつくる言論

ジャンル : 日本の将来の記事一覧

「日本が財政破綻するって本当なの?」
 -ON THE WAY ジャーナル 2010.11.17 放送分

 放送第7回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、IMF前副専務理事の加藤隆俊さんのインタビューを交えながら、日本の財政危機について考えました。
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「日本の未来、みんなで考えよう」
 -ON THE WAY ジャーナル 2010.11.10 放送分

 放送第6回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、「日本の未来、みんなで考えよう」と題し、日本の財政危機と社会保障について考えました。
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「日本の政治、このままでいいの?」
 -ON THE WAY ジャーナル 2010.11.3 放送分

 放送第5回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、元東京大学総長・政治学者の佐々木毅さんへのインタビューを中心に、日本の政治はいまどうなっているのか?について考えました。
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今こそパッションを持とう /蓑田 秀策(株式会社KKRジャパン 代表取締役社長)

 50数年ぶりの本格的な政権交代で盛り上がった変化の潮流は急速に萎みつつあるようだ。内閣支持率がかくも短期間(実質6カ月)で大幅に低下したのは大変な驚きである。これは何も日本だけの現象ではない。米国でもあれほど人々が熱狂したオバマ政権の人気にも急速に陰りがみえている。しかし、変化の可能性を秘めているかもしれない新政権をこういとも簡単に見限ってしまっていいのだろうか。

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明石康氏 「市民社会や多様な議論が対抗力になる社会が必要です」

 かつて『エコノミスト』に掲載された記事は海外の一部のメディアの特別な評価ではなくて、海外に一般的に見られる日本に対する大きな疑問の一部だと思います。私は先月、スイスのチューリッヒの近くにあるサンガレン大学のシンポジウムに出て、平和維持の問題に関し

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イェスパー・コール氏 「日本はすでに世界の関心からはずれている」

 日本の政治にポピュリズム(人気取りの政策)は確かに見られます。でも、それは世界のどの国でもあるわけです。日本が今陥っている本質的な問題とは無関係だと思います。 日本の問題は政治が何もやっていないということです。政治家は口では色々と言っていますし、マスコミも

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齊藤誠氏 「日本の政治に問われるのは課題解決への意思」

 いまの福田政権は状況に対して正直に対応しているし、前向きな側面を見ていけば、意外にいろいろなことに踏み込んでいます。どこまで実効性があるかどうかは別として、公務員制度改革も、ほとんどのマスコミが法律も通らないだろうと言っていたのが、首相のひと声で

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