次の日本をつくる言論

ジャンル : 震災の記事一覧

東日本大震災から3年、被災地が直面する課題とは

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、東日本大震災から3年余り、現地では現在どのようなことを必要としているのか?いまなお被災地で活動を行う非営利活動法人「難民を助ける会」の事務局長・堀江良彰さんと東北事務所長の加藤亜季子さんをスタジオにお迎えして、現状の報告とともに、今後必要なことは何かを議論しました。

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民主制度を機能させるには

黒川 清氏
(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会〔国会事故調〕委員長 )

 国会事故調は6ヶ月かけて2012年7月5日に国会に報告書を提出しましたが、このプロセスはすべてウェブでオープンにし、英語の同時通訳も入れて世界中に発信させてもらいました。そういう意味では、立法府に対する提言ということで、日本より、むしろ世界でじわじわと評価が高くなっていますけれども、これはやはり民主制度を機能させる一つの方法なのですね。

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震災から半年、被災地に問われた課題は何か

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、スタジオに元岩手県知事の増田寛也氏をお迎えして、被災地の現在の状況や今後の課題とは何なのかを、現地で行なったインタビューなどを交え議論しました。
ゲスト:増田寛也氏(株式会社野村総合研究所顧問・元岩手県知事)

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原発に依存しない電力供給のシナリオをどう描くか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、前回に引き続きゲストに国立環境研究所主任研究員の藤野純一さんと大和総研主席研究員の鈴木準さんをお迎えして、原発に依存しないで生活するというシナリオは描けるのか議論しました。
ゲスト:藤野純一氏 (国立環境研究所 主任研究員)
    鈴木準氏 (大和総研 主席研究員) 

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電力危機は本当におこるのか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、スタジオに国立環境研究所の主任研究員・藤野純一さんと大和総研主席研究員・鈴木準さんをお迎えして、言論NPOのスタジオで収録された地球環境産業技術研究機構研究所長の山地さん・京都大学大学院教授の松下さん・東北大学教授の明日香さん、3人の議論を元に、原発停止による電力危機問題について議論しました。
ゲスト:藤野純一氏 (国立環境研究所 主任研究員)
     鈴木準氏 (大和総研 主席研究員) 

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福島第一原発は収束に向かっているのか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は原子炉格納容器を設計していた後藤政志さんにインタビュー。福島原発で何が起きたのか、そして収束に向かっているのか?を科学的見地から考えました
ゲスト:後藤政志氏 (元 原子炉格納容器制作 技術者) 
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2011年7月13日に放送されたものです)
ラジオ番組の詳細は、こちらをご覧ください。


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震災後の政府・政治の対応や復興に向けた今後のビジョンについて

 7月5日(火)、都内ホテルにて、言論NPOの第23回メンバーフォーラムが開催されました。今回は、文部科学副大臣の鈴木寛氏をゲストスピーカーとして招き、「震災後の政府・政治の対応や復興に向けた今後のビジョンについて」と題して議論が行われました。

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放射能汚染の問題をどう考える

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は放射能汚染の問題について議論しました。
ゲスト:
崎山比早子氏 (元放射線医学総合研究所主任研究官) 
菅波完氏(高木仁三郎市民科学基金事務局) 
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で6月22日に放送されたものです)

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被災地の経済復興に何が問われているか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は東日本大震災後の東北での雇用問題、そして日本全体の雇用問題について議論しました。
ゲスト:山田久氏(日本総研調査部主席研究員)
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で6月8日に放送されたものです)
ラジオ番組の詳細は、こちらをご覧ください。

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