次の日本をつくる言論

ジャンル : 経済の記事一覧

言論スタジオ「2012年世界の変化の中で、日本に何が問われているのか」報告

1月31日の言論スタジオでは、田中明彦(東京大学副総長)、深川由起子(早稲田大学政治経済学部教授)をゲストにお迎えし、「2012年世界の変化の中で、日本に何が問われているのか」をテーマに議論が行われました。

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欧州ソブリン問題と内外の金融経済情勢

1月12日、言論NPOの第27回メンバーフォーラムが開催されました。今回は、日本銀行副総裁の山口廣秀氏をゲストにお迎えし、「欧州ソブリン問題と内外の金融経済情勢」をテーマに、議論が行われました。

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「2012年、何が私たちに問われているのか」(総論)

言論NPOでは、昨年末、「2012年はどのような年になると思いますか」と題して、有識者を対象に緊急のアンケートを実施しました。
アンケート結果からは、9割近い有識者が、日本にとって2012年は、財政破綻や社会保障の問題、原発対応といった大きな課題への判断が問われる極めて重要な年になると認識しており、2012年に予想される解散総選挙後の日本の政治の姿に関しては、民主党や自民党など既成の政党間の政権交代ではなく、4割近い人がそれぞれ「政界再編」と「不安定な政治の継続」と予測しています。
また、こうした日本の政治状況を変えるのは、私たち有権者自身と若い政治家、だと考えていることも明らかになりました。

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誰が、この国の困難を克服し、未来を切り開くのか -この一年間、何を僕らは論じてきたか-

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、番組開始から間もなく1年。この1年間に、政治や社会はどう変化したのか?過去のインタビューなどを振り返りながら総括しました。過去のインタビューは、石破茂氏・小倉和夫氏・梅村聡氏・深川由起子氏。

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アメリカの「財政危機」から日本は何を学ぶべきか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、スタジオに、エコノミストで三菱東京UFJ銀行・円貨資金証券部長の内田和人氏をお迎えして、財政赤字への対応など、日本経済の現状や課題について議論しました。
ゲスト:内田和人氏 (三菱東京UFJ銀行・円貨資金証券部長)

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「日本が財政破綻するって本当なの?」
 -ON THE WAY ジャーナル 2010.11.17 放送分

 放送第7回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、IMF前副専務理事の加藤隆俊さんのインタビューを交えながら、日本の財政危機について考えました。
記事・動画はこちらから

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【対談】経済手術の教訓韓国から学べ

底なしの株価下落、一向に減らない不良債権の山、疲弊しきった銀行――いま日本の金融システムが重大な局面にさしかかっているのは間違いないであろう。

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【対談】産業再生の最終目標は何か

 日本経済再生に不可欠なのは、不良債権処理に加えて企業の復活だ。伊藤元重・東京大学教授と福川伸次電通顧問・元通産次官に産業再生の条件を聞いた。伊藤教授は事情に詳しい流通業の実情を踏まえ、多様な企業再生ファンドが必要と主張した。一方、行政の立場で

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【論文】構造デフレ下での経済政策とは何か

 現在のデフレが金融的で現象であり、また需要不足に基づくものという議論に榊原英資慶応大学教授は真っ向から異を唱える。榊原氏はそれをグローバリゼーションの中で世界的に進行している構造的な現象とし、世界経済は構造デフレの時代へと大転換しており、政策目標は激し

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