「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
国内では、政治の世界は衆参のねじれ現象で、もっぱら、いつ解散・総選挙するのか、次はどうなるのかとか、そういうことだけが問われていて、まさに言論不況みたいな状況です。そこでは、筋論というか自分の主張だけ言っていて、ねじれ解消どころか本当に実りのある議論に
日本はこの91年バブルが弾けた後、長い停滞を続けました。日本社会全体が病院に入っていたような空気でした。しかし、2002年1月を底にした今回の経済の拡大は、まだ続いていますし、今後も基本的には続くと思います。そういうふうに今は、日本の社会全体が、長い病院生活から
2008年、一番大切なことは、政治のリーダーシップが発揮されることだと思います。国の方向付けをするのが政治の役割であり、その方向のもと、民間が頑張るのです。今、日本は一大転換期にあります。政治のリーダーシップの重要性がいまほど問われる時代はないと思います。
大上段に構えた言い方になるかもしれませんが、私が小学生くらいの頃にケネディが言った言葉で、「国家が自分に何をしてくれるかを考えるよりも、自分は国家に何ができるかを考えるべきだ」というものがあります。いま日本国民に問われているのはまさにこの言葉なのではないかと思います。
あけましておめでとうございます。今年はわが国のアジアにおける、また世界における立場や抱負が問われる年になると思います。10年以上の停滞の時期がやっと終わって、これからはもっと積極的な外向きの日本というものが姿を見せるべきときだと思います。洞爺湖サミットが
言論NPOアドバイザーの方々に「2007年 日本の言論には何が問われているのか?」をテーマに発言していただきました。今日は宮内義彦氏の発言をご紹介します。
言論NPOアドバイザーの方々に「2007年 日本の言論には何が問われているのか?」をテーマに発言していただきました。今日は国分良成氏の発言をご紹介します。
言論NPOアドバイザーの方々に「2007年 日本の言論には何が問われているのか?」をテーマに発言していただきました。今日は横山禎徳氏の発言をご紹介します。
言論NPOアドバイザーの方々に「2007年 日本の言論には何が問われているのか?」をテーマに発言していただきました。今日は安斎隆氏の発言をご紹介します。
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