「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
放送第13回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、「菅政権の100日評価」結果をもとに議論しました。
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放送第12回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、元総務大臣で野村総研顧問の増田寛也さんへのインタビューを中心に、言論NPOが毎回実施している政権100日評価について話し合いました。
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まず、言論NPOが生まれまして9年。この間、本当に中立的な言論ということを保ちながら、考え方を広く知ってもらおうというご努力をされてきことに対しまして、心からお祝いと敬意を表したいと思います。
今、日本に欠けているもの、特に様々な分野でのリーダーに欠けているのは、自分の信念と覚悟を持って、その覚悟を外に出していく、さらには行動する。そこが欠けていると私は思います。
皆さん、こんにちは。コモンズ投信の渋澤健と申します。最近、民主主義の危機を日本で感じております。民主主義というものは、いくつか前提があると思うのですが、1つは本来の民主主義というのは、ピラミッド型の人口構造が必要かなと思っております。
2011年、言論NPOにとっては、今年こそ勝負の年だと思います。それは、今、日本が世界または国内から、日本はどうなるのだろうかというような危機感、閉塞感がある中で、益々、言論NPOの出番が来たのではないかと私は思います。
特定非営利活動法人 言論NPO
〒103-0027
東京都中央区日本橋1丁目20番7号
Tel:03-3548-0511 Fax:03-3548-0512
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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