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 1月20日、アメリカの次期大統領にトランプ氏が就任するのを前に、代表の工藤はアメリカを訪問しています。
 「民主主義」、「自由」という、私たちが戦後共通の規範として考えてきたものが、大きな試練、危機に遭遇しています。こうした状況下だからこそ、今回の訪米で多くの識者と議論し、改めて「民主主義」と「自由」を考え、学ぶ機会にしていきます。 今回の訪米の報告を、随時お届けしていきます。

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言論NPOの真価が問われている2017年

 2017年、日本が課題解決に向けて動き出し、次世代に繋がる流れを作り出すために、言論NPOはこの1年、何に取り組んでいるのか。代表の工藤が語る決意とは。    ⇒ こちら

 理事の田中弥生氏との対談形式で「市民が当事者として課題解決 に向かい合うような流れを作りだす~2017年、言論NPOの真価が問われる1年に~」と題して、今年の抱負を語っています。併せてご覧ください。


安倍政権の4年間の実績評価は2.7点(5点満点)
11分野60項目の評価全文を公表します


 言論NPOは安倍政権発足4年に伴い、政権が国民に対して約束した中心的な政策60項目について、4年間でどのような成果を出したのかを検証し「安倍政権4年の通信簿」として公表しました。
 その結果は、5点満点で2.7点となり、昨年の12月26日時点で行った安倍政権3年の評価結果(2.7点)と同水準でした。                    ⇒ 安倍政権4年の実績評価を振り返って

総論

 安倍政権の実績評価は今回で4回目となる。5点満点で2.7点の得点は昨年の3回目の評価とほぼ同じだが、評価する60項目で昨年と同じものは25項目に過ぎず、それぞれの項目が、状況の変化や参議院選挙の公約などを判断し、変更されている。
 私たちが2004年から行ってきた政権の実績評価では、2.7点という点数は、高得点だと判断できる。その要因として、第二次安倍政権が長期安定政権になり、首相自身が成果を意識して課題に取り組んでいることが挙げられる。
             評価政策数60 (評価全文を読む)

2.7
(昨年2.7点)
右

専門家23氏は安倍政権の4年間をどう見たのか

 今回の実績評価には、各分野の一線で活躍する40氏を超える専門家の方々にご協力いただいています。このうち22氏の方々から、安倍政権が打ち出した政策をどう見ているのか、座談会や、自身の評価とその理由に関するコメントを公開することの承諾をいただきました。言論NPOの評価結果と合わせてご覧ください。

⇒ 専門家23人のコメント一覧はこちら

「安倍政権4年の通信簿」各分野の評価結果はこちら

経済再生
成長率の目標値と、物価目標の達成は難しいと判断
正規・非正規の格差是正に動いたことは評価できるが、雇用市場の全体的なビジョンを示すべき
             評価政策数14 (評価全文を読む)
2.7
(昨年2.8点)
下
財政再建
財政再建計画は不十分で2020年のPB目標達成の道のりは描けていない
             評価政策数3 (評価全文を読む)
2.7
(昨年2.25点)
上
社会保障
マクロ経済スライドを発動せず、将来世代の年金の持続性に疑問。
国保の保険者変更や病床削減についても国民への説明不足
             評価政策数7 (評価全文を読む)
2.4
(昨年2.25点)
上
外交・安保
積極的な攻めの外交や日米関係の深化、周辺国との関係改善で評価上げる。
平和安全法制は運用段階に入ったが、依然として「あらゆる事態に切れ目のない対応が可能な体制」は構築されていない
             評価政策数8 (評価全文を読む)
3.3
(昨年3.6点)
下
エネルギー・環境
電源構成は示したが、再エネは力不足。化石燃料依存は世界の潮流に逆行
             評価政策数4 (評価全文を読む)
2.5
(昨年2.2点)
 上
地方再生

統治機構改革には消極的で、目指すべき改革像が見えない
地方版総合戦略計画をつくり、自治体自身が戦略づくりに着手
             評価政策数4 (評価全文を読む)

2.5
(昨年2.4点)
 上
復興・防災
復興財源は確保したが、生活基盤確保のためのきめ細かな対応は不十分
福島原発は、国が前面に立って責任を果たしているとはいえない
             評価政策数5 (評価全文を読む)
2.4
(昨年2.3点)
 上
教育
教育予算確保、幼児教育無償化は進展はあったが、財源のめどが立たず 
大学改革は既存制度との関連が不明確で、大学側の理解も進んでいない
             評価政策数6 (評価全文を読む)
2.8
(昨年2.8点)
右
農林水産
農協改革や農業の産業化に動いたが、減反後の農政のビジョンが見えない
             評価政策数5 (評価全文を読む)
2.4
(昨年2.6点)
 下
政治・行政改革
統治機構の改革に消極的で公約後退、行政改革も不徹底
             評価政策数3 (評価全文を読む)
2.7
(昨2.7点)
 右
憲法改正
改正原案の作成に着手したものの、現時点で憲法改正の見通しで説明不足
             評価政策数1 (評価全文を読む)
2.0
(昨年2.0点)
右
⇒ 本評価結果は毎日新聞にも掲載されています



⇒有識者208人がみた安倍政権4年
安倍首相の「首相としての資質」への評価は5点満点で平均2.9点

注目の活動

「第4回エクセレントNPO大賞」結果公表

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 言論NPOが事務局を務めている「『エクセレントNPO』をめざそ う市民会議」は12月15日、100名近い方々にご参加いただき、「第4回エクセレントNPO大賞」の表彰式を行いました。
 第4回エクセレントNPO大賞には、家族と暮らせない子どもたちを、子どもの権利尊重を基本に里親家庭で育て、「家庭養育のモデル」を実践している「SOSこどもの村JAPAN」(福岡県福岡市)が選ばれました。                 ⇒ 報告記事はこちら

言論NPO設立15周年記念パーティー・フォーラム報告

設立15周年パーティー報告

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 言論NPOは2016年11月21日、設立15年を迎えることができました。今回のパーティーには、国外からもお祝いに駆けつけていただき、200人を超える人たちが参加し、盛大に行われました。
  次の5年に向けた代表工藤の決意表明や、決意の実現に向けて、アドバイザリーボードからの支援のお願いなど、言論NPOの次の挑戦に向けて、様々な叱咤激励が寄せられました。              ⇒ 報告記事はこちら

設立15周年記念フォーラム報告

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 言論NPOが設立15周年を迎えた2016年11月21日、15周年記念フォーラムが開催されました。
 アメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱の国民投票など、今、世界中で政治が国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まる中、私たちはこうした世界の民主主義の状況をどう見ていけばいいのか、民主主義の危機が指摘されている中、民主主義の未来をどのように考えていけばいいのか。
 今回のフォーラムでは、民主主義の将来と言論の責任を大テーマに、NEWS ZEROキャスターの村尾信尚氏との対談で始まったオープニングフォーラムに続き、国外の識者を招いて行った「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」、日本の政治家と議論した「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」など、様々な議論が行われました。
 フォーラム全容の報告をお届けします。 

言論NPO設立15周年記念フォーラム アドバイザリーボード公開会議
セッション2「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」
セッション1「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」
オープニングフォーラム「民主主義の将来と言論NPOの役割」


言論NPO設立15周年、次の5年にかける決意

kudo.jpg 言論NPOが2001年に設立され、15年が経とうとしています。設立以来、私たちはこの国の民主政治を強く機能させることや、アジアの平和、日本や世界の課題解決に向けての言論の役割を果たすため、全力で取り組んできました。
 今回の15年という節目の日を新しいスタートの場にして、更に国内外の課題解決に挑んでいきます。         ⇒代表・工藤が語る「これまでの15年とこれからの決意」
        ⇒【読売新聞掲載】民主主義とポビュリズム / 意志ある市民 育たねば

言論NPO 15年の軌跡
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  5. 有識者208人が見た安倍政権4年の評価-~「首相としての資質」は5点満点で2.9点、「主要政策課題39項目の実績」は5点満点で平均2.59点~

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編集長工藤泰志コラム「言論の最前線から」

2017/01/17
民主主義という問題に真剣に向かい合うきっかけに ~トランプタワー前からの報告~

2017/01/09
「民主主義」と「自由」を考える10日間に~ワシントンからの第一声~

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