政治に向かいあう言論

「野田政権100日評価」 434人の有識者の発言を公開します

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大阪市の橋下徹市長が代表を務める地域政党「大阪維新の会」は、次期衆院選を睨み、政治家の養成塾を開設する方針を示しています。こうした地域からの動きを支持しますか大阪市の橋下徹市長が代表を務める地域政党「大阪維新の会」は、次期衆院選を睨み、政治家の養成塾を開設する方針を示しています。こうした地域からの動きを支持しますか

支持する

・現場からのリーダーが必要。(20代、NPO・NGO関係者)
・中央が変わらないのなら、地方から変えていくしかない。(20代、その他・フリーター)
・地方を改革するにはまず国政から、という理由も分かるから。(20代、その他・主婦)
・大阪維新の会の思想に共鳴できるかどうかはさておき、日本は中央部・都市部だけで成り立っているわけではないので、衰退している地方から声をあげる動きは評価されるべき。(20代、会社員)
・橋下氏の言ってることに共感できるから 若い世代にとって良い社会を作ってほしい。(20代、会社員)
・人は変化をこばむ生き物。でも、変わらなければ滅ぶのみ。だから、政治家の養成塾を開設する云々はおいておいて、大阪を変えねばならないという気持ちに関しては支持したい。ただ、それだけです。(20代、会社員)
・現状を変えたいという思いから起こったことだと思うので。(20代、会社員)
・面白そうです。(20代、会社員)
・地域主権の拡大がなければ国家破綻は目に見えているため。そうした動きの一環で、政治家の養成塾を開くこともありうると思う。(20代、学生)
・若い世代の考えをもっと国政に反映したいから。(20代、学生)
・新しい政治の動きが出るのは歓迎できることだから。(20代、企業経営者・幹部)
・養成塾の詳細内容は分からないが、アクションを起こすことには賛成。(20代、企業経営者・幹部)
・今までなかったことに積極的にチャレンジしているから。(20代、自営業)
・今までにない行動で、おもしろいと思うから。(20代、地方公務員)
・新しい波として別の角度から見ることを期待するから。(30代、NPO・NGO関係者)
・地方からの改革も必要(30代、メディア)
・橋下氏は独裁とも言われるが、基本的に保守の思想を持った「まともな人間」とみている。それに賛同する政治集団なら支持できる。今の民主、自民は玉石混合すぎて何がしたいのか分からないし、何も決められない。(30代、メディア)
・地方の自治体にある政令指定都市のような重層体制を改革するのが重要です。(30代、メディア)
・「改革」を期待したいため。(30代、会社員)
・橋下さんみたいに、やりたいことが明確になっているような方が国政にも出てほしい。(30代、会社員)
・民主党のように選挙で大きな期待を受けて期待はずれに終わった経験があっても、市民はやはりヒーローの出現を期待し、投票する。結果がダメであればまた選べばよい。(30代、会社員)
・内容がどうであれ、現状が良くないという認識で何かを変えようとしている姿勢が十分評価できる。(30代、会社員)
・自由に色々と新たな動きが出ることは好ましいことであるため。(30代、会社員)
・政策の実行を裏付けとした意識改革と能力主義の反映が期待できるため。(30代、会社員)
・ある程度小さな単位でないと既得権益打破が困難。(30代、会社員)
・多様な動きがあることはよいことだ。(30代、会社員)
・地方の荒廃は、中央では把握できないほど進んでいるのではないか。(30代、学者・研究者)
・地域の動きが必要だから。(30代、地方公務員)
・地域主権改革の実現に向けた具体的行動を期待します。(40代、NPO・NGO関係者)
・こればかりは、走り出さなければわからない部分もあると思いますが、リーダーがしっかりとしたビジョンを描き、それに沿って行動していく。又必要なことは常に発言・説明して伝えていく事が大事だと思います。今の国政にかけているものが、大阪には感じ取ることが出来ます。(40代、その他・子育て中ワーキングプア)
・問題意識を地域で共有、国の政策に反映できるように働きかけるのは良いと思う。 また、養成塾だけが良いわけではないけれど、 草の根的に問題意識を共有して行けたほうが、目的に向かって動きやすいはず。(40代、その他・専業主婦)
・国民の選択肢が増えることはいいこと。(40代、メディア)
・多少乱暴でも、既存の枠組みを壊していく提案力・行動力が、この国の閉塞感を打ち破るには必要だと思う。(40代、会社員)
・中央だけが何かを行うのではなく、地域の実情に合わせた運営を行う事がよいのは国鉄分割民営化によって証明されている。(40代、会社員)
・既存のシステムを継承するしか脳がない政治家はいらない。(40代、会社員)
・グローバルな時代といっても、人々の営みの根幹は、結局は地域や家族など限られた場所や小集団に帰属していることから、地域に根ざし、地域を代弁できる政治家の育成は重要だと思う。一方で、政治家には、地域的な土着性だけでなく、外交や国家管理の専門性にも精通していることが求められる。(40代、会社員)
・地域主権と言いながら一向に進展しないのは、地域からの働き掛けが弱いことも一因だと思う。また、日本は他国に比べて政治家の養成力で劣っており、地域政党に限らず、様々な主体による政治家養成の取組みが必要だと思う。(40代、会社員)
・橋下市長の行動力、実行力は評価すべきものがある。改革を続けて欲しい。(40代、会社員)
・あまり好きではないが、変えていくためには新しい動きが絶対に必要。じっと座っていては物事は動かない。動かそうとする労をとる人は立派だと思う。(40代、会社員)
・単純に良いことだと思うから。(40代、会社員)
・改革を提唱するだけでなく、実行した人間だからこそ、説得力がある。しかも地方の首長は現場を知り、実務の課題に直面する。それでぬくぬくと任期を全うするだけの輩はゴマンといるが、本当に改革を行った人間は自分の職を賭してでもやるという覚悟でやっている。理念だけをあげつらい、ただ演説と時代の流れだけで議員になった松下政経塾出身者やタレントとは全く異なる。(40代、会社員)
・既存政党が自らの政策を真剣に考え始める良い機会となるから(40代、会社員)
・中央からの改革はダメ。地方や末端組織からの改革が必要。(40代、会社員)
・中央、地方の役割は違うと思う。大阪の動きが今後の日本のあり方にとって参考になってほしい。(40代、会社員)
・地に足が着いた動きだから。(40代、会社員)
・いろいろな人が政治家になった方がいいから。(40代、学者・研究者)
・都市と地方で意見の相違が目立つため。もはや政策軸は都市と地方のあり方であるべき。(40代、学者・研究者)
・既存の政治家の質があまりにも悪い。(40代、学者・研究者)
・現状政党がすべてとはいわないが、利権がらみなので、橋下さんに限っては・・・。(40代、企業経営者・幹部)
・カオスの整理統合役にはあれぐらいの人が必要。ただし、ファッショ寸前で日本人の知恵が働き「改革者の退場」もセットで来ると思う。それでいいと橋本氏も覚悟してやっているような気もする(40代、企業経営者・幹部)
・国政が機能マヒを起こしている以上いたしかたない。(40代、企業経営者・幹部)
・何事にも対立軸は必要。 民主党も自民党も同じ穴の狢である以上、中央に対する地方というのも悪くない対立軸であろう。(40代、企業経営者・幹部)
・政治家としても訓練が必要。(40代、企業経営者・幹部)
・市民、有権者に直接政治参画させるための政策の一環であると云える。(きっかけ)(40代、各団体関係者)
・彼は公約に掲げたことを実行していると思うし、府民に理解され共に行動されてる感がある(40代、自営業)
・わからないなら、勉強すべきで、考え方を共有する必要もある。(40代、自営業)
・多様な地域性を持つ国なので、中央集権的に物事を進めるよりも、地域ごとに価値観や主張を提示したほうがよいと考えるため。(40代、自営業)
・地方分権が叫ばれているが、地方政治においては地方固有の問題を解決する政党があってよいと思うし、それが既存政党との切磋琢磨を促すことにつながると思う。市町村行政は質にバラツキがあるといった印象だが、都道府県レベルになると官僚化が目立つ。地方分権の成否は都道府県レベルの行政能力の向上が必要で、地方政党は既存政党に比べ国政に左右されず、独自色が出せると思う。(40代、自営業)
・地方から色々上がってくるのは良いと思います。いつまでも東京の都合だけではだめです。(40代、自営業)
・政治家を目指す市民の領域が広がるから。(40代、自営業)
・政治家、有権者とも、政治・政策についてもっと勉強するべきだと思うから。(40代、自営業)
・強いリーダーシップ。既得権益を壊す。(40代、自営業)
・大阪出身ですが、大阪の暗部は本当にどうしようもないので、とりあえずは新勢力にすがってでも変えねばならないと思う。彼が必要だと思うことをさせればいい。(40代、自営業)
・橋下市長の動きは、有権者を目覚めさせているから。(40代、地方議員)
・この位熱い奴が今の日本には必要。(40代、地方公務員)
・地域の集まりが国家を形成することでもあり、現状を打破するためにもいろいろな動きは歓迎されるべき(40代、地方公務員)
・従来の政党のしがらみがない地域政党は有権者に近く、国民のための政策実現が期待できる。(40代、地方公務員)
・地方分権、地域主権にも合致するものと思う(40代、地方公務員)
・既得利益からの脱却には必要。(50代)
・自分で自分を統治する能力を高めることが民主主義の基本だ。(50代、その他・農業)
・現在の混迷は中央集政権的な国家統制の限界を示していると考えます。国民の生活、視点を大切にすることが、この混迷を解決する唯一の道と考えます。そうなると、地域から政党が発生するのは必然だと思います。(50代、メディア)
・仕組みやシステムを変えていこうという考え方に共感する。(50代、メディア)
・政治には意欲と緊張感が必要だ。駄目な人は変わっていかなければならない。維新の会の訴えには賛成できない部分もあるが、弛緩した既成政党への刺激にはなる。(50代、メディア)
・既存を乗り越えることなら何でも行うべき。(50代、会社員)
・議員が地域や市民との議論に加わってこない。そもそも政治に参加するための基本姿勢を勉強をしないで議員になっていることが問題。しっかり勉強して熟議できる人材を育ててほしい。(50代、会社員)
・良し悪しはあるものの、議論できる問題提起がなされ、提起した人の覚悟がうかがえる(50代、会社員)
・道筋が通っている。(50代、会社員)
・1.地方から政治を変える必要がある。 2.既存政党にない魅力が維新の会にあるから。(50代、会社員)
・地域レベルで政策を真剣且つ現実的に策定できる政治家とそれを支える市民が必要だから。(50代、会社員)
・本当に政治に興味のある人物を育成するのであれば。(50代、会社員)
・目的意識の高い職業政治家が生れる可能性があるから。(50代、会社員)
・政党の中で意思決定がまとまらないのなら、地方分権で意思決定をまとめるしかない。(50代、会社員)
・ちいさな ことから こつこつと。橋本徹市長は 実現しています。(50代、会社員)
・橋下知事は原発に関する見識は疑う面はあるが、行政改革をはじめとしてしっかりビジョンをもって地方から日本の活性化を図ろうとしている点は評価できる。(50代、会社員)
・世界的にも急速に大きく変化している中、政治、経済、社会など、あらゆる場面で、既存の体制を変えていくことが必要。既存の地方行政を大きく見直そうとする動きは大切なこと。また、既存の政治家に対する不満から政治家養成塾の開設を決めたことは良いこと。「地域からの動き」を評価するというよりも、既存概念を打破し新たなものへ向かって進もうという考えは評価できる。(50代、各団体関係者)
・個人、地域の利益のための政治、政治家ではなく、日本全体のことを本気で考え、実行するという思想的にもバランス感覚を身につける養成が必要です。(50代、各団体関係者)
・行政は有効性・効率性・経済性を重視しなければならない。橋下氏の政策は、これに適合している。(50代、学者・研究者)
・地域の方が市民に近いから。(50代、企業経営者・幹部)
・ヤンチャなところはあるが、主義主張が明確で、自分の考えに近い。既存の仕組みを壊してまでも改革に挑むという姿勢は非常に評価できる。今後大いに期待している。(50代、企業経営者・幹部)
・国家レベルでは何も変わらない。地方から、国民からの働きかけが重要。(50代、企業経営者・幹部)
・国会議員と異なり嘘はつかない。(50代、企業経営者・幹部)
・政治に関する無関心がはびこる中、やりたいと言う思いだけでも応援し育てるに意義あり。(50代、企業経営者・幹部)
・明快な政治方針と若さ、ただし、独裁を警戒しなければなりません。(50代、企業経営者・幹部)
・いまの日本の権力構造や行政システムを変えるだけのパワーがありそう。ただ、橋下知事の政治信条が今ひとつ不明である。(50代、企業経営者・幹部)
・地方からの政治改革はひとつの方法論。(50代、企業経営者・幹部)
・今はいろいろなことを試す時だ。新しい試みは大歓迎です。(50代、企業経営者・幹部)
・橋下さんには日本をどのようにすべきかと言う信念とその為の覚悟があり、その第一歩として大阪都構想を具体的に提言している。現在の政治家の多くが「地方分権」「地方主権」を訴えており、その方向性は賛成するが、橋下さんほど具体的に動いている人はおらず、是非、橋下さん、そして大阪、地方からの改革が成功して欲しいと強く願っている。(50代、企業経営者・幹部)
・ハシズムと批判する人が多いが、まともな政策をまともにやっている感じがする。40年分の垢を2日で洗いざらいさらけ出した仕事の速さが魅力。(50代、企業経営者・幹部)
・既存の硬直化した組織や制度を変えていくためには、多少蛮勇を振るえる人が必要。ただし、橋下市長は自己の政治理念を全く語っていないので、ちょっと不安がある。(50代、企業経営者・幹部)
・既存の政党への大きな刺激となりうると思われるので。(50代、国家公務員)
・日本の政治家の世界は、産業界、経済界、などその他の世界に較べ、人材に見劣りし、質の点で人材が不足していると思われる。地方であれ、どのようなカタチや背景であれ、多様な方面から秀でた人材が出て来ることを期待する。(50代、自営業)
・自民、民主とも政策遂行能力が乏しく、信頼できない。政界再編の触媒として期待できる。(50代、自営業)
・中央に見るべき政治家が出てこない。ただし、橋本は、人格的に危ない。(50代、自営業)
・今の政治は宗教の世界ではないかと思えるときがある。教祖について行くだけの議員が多い。さまざまな場で議員を養成していくことは良いことだと思っているが、反面、怖さもあり、幅広い知見を望む。(50代、地方議員)
・新しい可能性が感じられる。(50代、地方公務員)
・何のために政治家が選出されている意義が薄れているのではないか。(50代、地方公務員)
・政治を有権者の身の回りの問題と捉えられるようになる。(50代、地方公務員)
・養成することは賛成。しかし、偏った内容で、偏った価値観を養成するなら大反対。(50代、地方公務員)
・中央集権というのは、発展途上国の仕組み、国民の教育レベルが低く、「一部のエリートに国政を委ね」たほうがいい場合の仕組み。日本はもうそれは終わった。国民のほうが政治家よりも賢い。なので 政治権力の淵源が個々の国民の信託に発するという本質に立ち戻れば、地方から(地域から)の国家システムの再編が不可欠。橋下は正しい。(50代、その他・失業中)
・既存の政治屋には自らの利権を放棄してまで改革をする胆力がない。(60代)
・地域分権を推し進めるには、それを掲げる政治運動が地方から起こる必要があるから。(60代)
・地域に根ざした動きは、国単位の既成政党では把みにくい。(60代、NPO・NGO関係者)
・閉塞感の世の中で、仕組みの変化が見えることを訴えている。税金を納めている側として政治や金の使われ方がわかりやすいことは良い。(60代、NPO・NGO関係者)
・現状の既成政党から新しい時代の創造はできない。(60代、NPO・NGO関係者)
・議員になって先生、先生と呼ばれる環境に甘え、勉強をおろそかになっているのではないかと思います。議員になってはいけない人が議員になっているように思う。(60代、NPO・NGO関係者)
・地域主権を形成する動きの1つとして、今後の動向に期待できる。(60代、NPO・NGO関係者)
・何故橋下市長が支持されるのか、国会議員は襟を正して貰いたい。今の何もしない、出来ないチルドレンに高給を払うことの虚しさを考えれば、体制を抜本的に変えるイノベーション的な政治家が現れ、浄化しないと、日本国が潰れてしまう。(60代、NPO・NGO関係者)
・大都市問題は戦前からの課題で、現在の都道府県制と政令市制度は妥協の産物だった。この2重行政が財政難で足かせになってきた。これを改革しようとする意欲を買いたい。(60代、NPO・NGO関係者)
・国民は東京だけでなく地域にいる。その現状を把握し、国政に反映すべきである。ただ声の大きいものだけの意見が通るのでは困る。その検討の場として国会がいる。(60代、NPO・NGO関係者)
・我が国のいかんともしがたい国、地方、行政、構造を抵抗勢力に徹底的に〇〇〇力を期待。反対する政治家を明確にさせ、考え、指導、明確に。(60代、その他)
・ポピュリズムに陥らず真に国家のために働く政治家の養成をしてほしい。(60代、その他・元企業経営者)
・若い人たちに自分たちにも政治を変える力があることを認識させた。この種の勢力の活躍が政界全体の活性化につながることを期待。(60代、その他・退職者)
・既製政党への刺激、揺さぶりという点で評価できる。(60代、その他・年金生活者)
・政策が明瞭でスピードがある。駄目なら修正やり直しをすればよい。まずは実行するとの期待が大きい。(60代、その他・無職)
・首相は議員による投票、知事/市長は公選制、という基本的な違いがある。橋本市長は、地域民による直接選挙で選ばれた。だからリーダーシップが振るえる。国のトップを、政治家同士の持ちつ持たれつの関係で選んではいけない。(60代、その他・無職)
・旗幟鮮明、課題の浮き彫りなど積極的役割が十分にある(60代、メディア)
・地域からの動きは、これからの時代の諸課題を解決するために必要。(60代、メディア幹部)
・既成政党に期待できず、この難局に風穴を開ける役目を果たしてほしい。(60代、メディア幹部)
・政策がはっきりしている。既得利権を壊すシステムが着実に実行に移されている。(60代、会社員)
・橋本市長の主張は全く納得できる内容である。私心がなく、国民のための政治を行おうとする姿勢が信頼できる。(60代、会社員)
・とにかく、現状を変革しようとする動きは少しくらい欠点があっても支持したいと思うから。(60代、会社員)
・松下政経塾があるが、それ以外にもあってよいと思う。身近に政治家養成塾があると関心が深まる。(60代、会社員)
・より市民・国民に近いところから考える政治家を養成すべき。(60代、各団体関係者)
・国と地域の政治の見直しをする機会を考える。(60代、各団体関係者)
・現在の閉塞状況の打開につながる。(60代、各団体関係者)
・既成政党、既成構造の改革を行うべく挑戦しているから。(60代、各団体関係者)
・・少なくも国民の側からの改革意志を感じる。 ・改革の原点である「身を切る覚悟」に大阪市民は資格有りと共感している。(60代、各団体関係者)
・今の日本にはあらゆる面の改革が必要。(60代、各団体関係者)
・たるんだ国政に 刺激を与えてほしい。国会議員より首長のほうが働いていることは事実。(60代、各団体関係者)
・どのような形であれ、政治家を養成・訓練する組織が登場するのは、望ましい。(60代、学者・研究者)
・既成政党は失墜している。(60代、学者・研究者)
・まだ情報が不足していて良く分からない。(60代、学者・研究者)
・今の地方行政と中央集権のほころびが出ているためであり、戦後、高度成長を目的に護送船団方式の流れで中央が指導してきた時代が終わったことを示している。地方に任せることと中央でしかできないことを明確に定め、税制、財政も含めて地方の自立に向けた方向を目指すべき。(60代、企業経営者・幹部)
・国会に対する不信感があるから。(60代、企業経営者・幹部)
・選挙民から直接選ばれた政治家が、ボトムアップの政治を教育する事は必要。但しポピュリズムになり易いので、より大所高所からの哲学的な教育も併行すべし。(60代、企業経営者・幹部)
・内政については特定(〇〇)目的の政党があってよい。論点、争点が明確で実行も期待できる。(60代、企業経営者・幹部)
・やることが明白。命をかけている。時間軸を考えている。数字で事柄をとらえている。(60代、企業経営者・幹部)
・地域から始まり中央へ変革の波を広げる動きにより、現下の閉塞感が打破されることを期待する。(60代、企業経営者・幹部)
・東京一極集中から一日も早く脱却し、地方自治を強くし、地方分権体制をつくらなければ日本の成長は無いから。(60代、企業経営者・幹部)
・新しい風が必要。(60代、企業経営者・幹部)
・支持するが、橋本市長の手法は支持しない。(60代、企業経営者・幹部)
・国の政党、政権が旧態依然とした政争に明け暮れていることに対する警鐘になり、何が本当の民意かをわからせるきっかけとなると考えるから。(60代、企業経営者・幹部)
・批判だけでは動かない。まず自ら行動を起こすこと。ただ、ポピュリズムはいけない。(60代、企業経営者・幹部)
・中央主権で破綻寸前の運営組織は、解体され組み直されるべきと考えているからです。地方の置き去りはむしろ旗一揆で声を上げるに如かずと考えているからです。(60代、企業経営者・幹部)
・何でもいいからまずはやってみることが大切。大坂の住民には申し訳ない言い方になるが、失敗しても大阪程度であれば国全体が即座におかしくなることはないと思うので、果敢に実行してみて欲しい。(60代、企業経営者・幹部)
・地方から中央を改革していく潜在力を感じるから(60代、企業経営者・幹部)
・独裁と紙一重だが、登場したばかりで、私利私欲が無く、情熱があり、リーダーシップと実行力を発揮して果敢に既得特権にチャレンジしている。(60代、企業経営者・幹部)
・ビジョンとリーダーシップが明確。(60代、企業経営者・幹部)
・歴史的にみても変革は地方から起きる。(60代、企業経営者・幹部)
・政党の利益ではなく、国の利益を考える政治家を育てる必要がある。(60代、企業経営者・幹部)
・既成の政治/政党を乗り越える具体的試みである。(60代、企業経営者・幹部)
・行政改革を目指しているから。(60代、企業経営者・幹部)
・橋下氏の方向性にはやや疑問の点もあるものの、地方の自立という観点から国政や国のシクミの問題点を正そうというムーヴメントは大いに賛同する。(60代、企業経営者・幹部)
・いろいろな危うさも同時に含んだ政党ではあるが、主張は明快であり情報発信力もあり、わかりやすい。(60代、企業経営者・幹部)
・どのような動きでも真剣に現状を改善しようとする動きは支持したい。(60代、企業経営者・幹部)
・民主党は財源不足から社会保障制度に切り込む、国民に痛みを伴う改革が必要とした。当然、公務員改革はその前提であるが、何等、手が付けられない。橋下氏は大阪市役所を活性化させ、本当に市民に奉仕する組織に変えようと労組にも切り込んだ。国家100年の計のために必要なことは痛みが伴っても実行する姿勢を養成して欲しい。(60代、企業経営者・幹部)
・既存のシステムの中に生じてきたオリ(既得権等)に対してそれを糾す行動。55年体制を引きずる官僚組織への政治対決を期待する。(60代、自営業)
・中央(政・官・財・労)が形骸化した反面、地方には埋もれた人材が育っている。たまたま機会がなかったのではないか。3/11以降の状況を見るにつけ、確信した。(60代、その他・顧問)
・選挙民に対し明確な施策を発信している。 そのような議員がこれから育って欲しいと思うから。(60代、自営業)
・今は閉そく感があり、新しいのにチャレンジも一つの選択肢。(60代、自営業)
・新しい時代に期待を持てる人材とリーダーとして支援したい。(70代、NPO・NGO関係者)
・全ての面で日本には変革が必要!(70代、NPO・NGO関係者)
・政治改革のエネルギーを高めるための一つの有力なエンジンとなりうるから。(70代、NPO・NGO関係者)
・知事としての実践があり、若きリーダーとしての言動に賛意が持てるからです。(70代、その他)
・地方分権につながる。(70代、その他)
・実行力とアクションが早いから。(70代、その他・コンサルタント)
・今の選挙候補者は美人投票を前提として選ばれている。たとえば松下塾のように政治の在り方を理解した者を候補者に立てるようにできる。また、養成期間等を通じて、養成される者それぞれが国民に政治・政策の内容を訴える機会が増えれば、有権者の自覚が高まると期待される。(70代、その他・業界団体リタイア)
・国民一人一人に、より近い存在。それは 地方自治体でしょう。中央の官僚が、保身含みの政策を立案しても、それは国民の一人一人に必ず良い結果をもたらすとは考えにくいから、この際の、新しい動きに期待する。(70代、その他・職業に就いていないが、求めているわけでもない。)
・改革への熱意を感じる。中央政界に改革を期待できない以上、地方からの改革に期待する他ないではないか。(70代、その他・退職)
・考え方、政策に共鳴。(70代、その他・定年退職。年金生活者。)
・国に期待するのではなく、自分たちから積極的に動こうとしていること。(70代、その他・定年退職後の自由な立場の技術アドバイザー)
・既得権益が無く改革の方向性が正しい。実行力がある。(70代、その他・年金生活者)
・国政は官僚に牛耳られ、市民の声が反映されていない。(70代、その他・翻訳業)
・地方分権が進行しない現在、各首長はよく考えるべき。(70代、その他・無職)
・まともな代表制民主主義を確立するための一つの動き(70代、その他・無職)
・政治ゴロに近い議員が多過ぎる。(70代、その他・無職)
・方向性が明確で且つ実行力がある。(70代、その他・無職)
・いろいろの危険性は確かに高まるかもしれないが改革は彼のようなやり方でしか現実には出来ないのだとおもわれる。しかし、お任せ主義なら危険度は遙かにたかまるだろ。市民は十分チェック機能を働かせる運動が伴わなくてはならないと考えている。(70代、各団体関係者)
・地方自治の二重性の解消、行政改革。(70代、学生)
・一部政策に明快でリーダーシップあり(70代、企業経営者・幹部)
・変化の流れをつくることが大事。(70代、企業経営者・幹部)
・動きは支持するが、方向性については疑問を持つ。破壊するための力(70代、企業経営者・幹部)
・有権者レベル以上の政治は生まれない。このテーマに関連した動きとして歓迎。(70代、企業経営者・幹部)
・政治家の質の向上のためには出来ることを何でも進める必要がある。(70代、企業経営者・幹部)
・国政改革への刺激になるであろうから。(70代、企業経営者・幹部)
・先に書いたように、若い人の参加でこのような結果が出た、これからも無関心者を撲滅させるべきだ。(70代、企業経営者・幹部)
・無駄の削減に情熱がある 制度疲労と改革する市民的視点がある ピンチヒッターでホームランが打てることが重要 改革をする巨大エネルギーと馬力がある。(70代、自営業)
・やってみる価値はあると思う。(80代以上、NPO・NGO関係者)
・無し(80代以上、その他・元官僚)
・日本の社会閉塞感から脱皮を真摯に考え新たな政治理念で活路を広げようとする機運に期待したい。でも民主党の二の舞はまっぴらです(80代以上、その他・後期高齢者 無職)
・これまでの新人議員の発掘方法はバラバラで、政策理念に基づいていたとは思えない。維新の会を全面的に支持するものではないが、一つの理念のもとに議員になろうとすることには、賛成できるから。(80代以上、その他・年金生活者)
・既存の政治構造を変革する意識がある。既存政党に期待できないから(80代以上、その他・無職)
・政治家の資質が重要であるから。(80代以上、その他・無職)
・政治改革に対する国民の関心を高めて単に一地区の問題でなく自治政治を広げて多角的な政治の具現を求めるために支持したい。(80代以上、その他・老齢者無職)
・候補者と選挙民の遊離。(80代以上、企業経営者・幹部)
・活発で斬新な政治参加が今の日本に必須であり、それがいかせる土壌が育ちつつあるから。(自営業)


支持しない

・「大阪維新の会」はまず大阪の問題を解決することに注力すべき。何も結果を出せていない状況で国政に首を突っ込む資格も意義もない。(20代、NPO・NGO関係者)
・具体的な方策が見えない。(20代、会社員)
・地域政党は、最終的にはその地域のことしか考えない可能性があり、国家という大きな視点での対応に欠ける可能性が高い。大阪だけで無く、地域政党が各地に登場し、それらが連携して国会議員を輩出するのであれば、問題ないとは思うが。(20代、会社員)
・(維新の会に限定して)所詮関西の産業界の傀儡にすぎず、橋下徹がいなくなると成立しえないであろう団体について考えてもしょうがない。(30代、地方公務員)
・政治の本質を彼らは全く理解していないから。政治というのは国民生活の向上にある。彼らは自分のやりたい方向性にやるだけだから、国民の声を聞かない。聞こうともしていないから。(30代、その他)
・地域からの動きはまだいいとして、政治家の養成塾の意味がわからない。(40代、NPO・NGO関係者)
・独裁的手法。劇場型で民意育たない。(40代、NPO・NGO関係者)
・「大阪維新の会」はポピュリズムの政党だと思わざるをえない。多様な価値観や少数派の存在を否定することを堂々と主張できるということが私には信じられない。現状を打破しようとする橋下氏の行動力のみは評価するが、彼らが作る「塾」が彼らの思想とは無関係とは思えず、今の人気に乗って、異様な政治家が増殖することを恐れている。(40代、メディア)
・橋下さんの行政の無駄をなくすという姿勢は支持できるが、何もかもゼロか100かという姿勢にはついていけない。教育に政治が介入する方向にも反対。(40代、メディア)
・橋下氏の主張そのものに、賛成できかねるものが多いため。(40代、メディア)
・動き一般の当否は別にして、橋本氏の主張は大半が支持できない。(40代、メディア)
・ポピュリズム的手法に依存しすぎている。これはほぼ愚民政策と等しい。(40代、会社員)
・大阪に住んでいたが、橋下政権下では何もいいことがなかった。(40代、会社員)
・地域の問題は地域で解決できるようにすべき。(40代、会社員)
・民主主義は安易なファッショに引かれることはあるかもしれない。それは、コミュニティにとって、有益であるときもある。しかし、蔓延しては民主主義の根本を失う。地域からの国政の議論の盛り上がりと、橋本氏の強引なやり方の是々非々のいずれを問うているのか、質問そのものが回答に困る。(40代、会社員)
・正義があっても、革命(橋下流)は社会に対するダメージが大きい。じわじわと、ゆっくりと改革していくことが、長期的には社会のためになることは、歴史が教えている。(40代、地方公務員)
・ポピュリズム。実際に何か成果があがったものはないのでは。(40代、各団体関係者)
・国民主権や住民自治の姿が見えない。単なるポピュリズムに過ぎないから。(40代、各団体関係者)
・地域政党の国政進出は国の分裂を生む。(40代、企業経営者・幹部)
・多くを望み過ぎ。身の丈に合った政治を。(50代、NPO・NGO関係者)
・一時のムードで選んでいるだけで、権力が移行するだけで、本質的に何も変わらないから。(50代、その他・専門職)
・ポピュリズムの極み。地域からの動きは期待するが、極端な考えが広がるのが怖い(50代、メディア)
・まさにポピュリズムの権化と感じるから。(50代、メディア)
・攻撃的で危険なにおいがするため。(50代、メディア)
・橋下氏の独裁的な態度や国歌斉唱を強要するようなのには同感できない。そんな人物に同調する有志が集まる政党などまっぴらごめん。(50代、メディア幹部)
・現在の代議制度の問題点を何ら解決しない。単なる目くらましである。橋下徹の独善的な手法は民主主義とまったく相いれない。(50代、会社員)
・大阪維新の会の思想自体に反対。もともと大阪で大阪府と大阪市の二重政治など無駄があったことは認めるが、それを解決する策が大阪都構想しかない、とは思えない。確かに旧態依然とした大阪の体質はあり、それを壊滅させるには効果があったと思う。しかし、そこまでであり、大阪の改革に専念すべきである。日本全国をまた劇場型政治に巻き込む愚だけは犯してはならない。(50代、会社員)
・地域からの行動そのものは支持するが、橋下市長自身を支持できない。(50代、会社員)
・ポピュリズムはナチズムと裏腹である。橋下財政(府政)が不正(?)による住民監査請求を受けている現実なども視野におさめる必要がある。(50代、会社員)
・日本の政治家に足りないのは、行政能力というよりもむしろ政治家たる人格。養成塾で人格を養えるわけはない。言葉を荒げてよいなら、"何様のつもりか!"という感じ。読書の方が養成塾より必要。(50代、学者・研究者)
・橋下市長に小泉元首相(小泉劇場)に見られたマスコミ・ポピュリズムを強く感じたから。(50代、学者・研究者)
・「大阪維新の会」は、情緒で政治を動かそうとしているので。政治においては、冷静で公正な考え方が基本であるべきです。(50代、企業経営者・幹部)
・政策や方針が支持できない。(50代、企業経営者・幹部)
・政策の具体的内容に乏しく、ポピュリズムの傾向が強い。(50代、国家公務員)
・地域の動きは結構なるも、極端なポピュリズムが横行することが懸念される。(50代、国家公務員)
・維新の会が具体的に何を達成したのか、何をしようとしているのか不明。(50代、地方公務員)
・現状の枠組みの中でできる方策を探るべき。要は、方法論。そうでないと、既存の制度・枠組みを壊して終わり、ということになりかねない。(50代、地方公務員)
・政治をもてあそんでいる感がする(50代、地方公務員)
・あまりに過激すぎる劇場型で危険を感じる。(60代、NPO・NGO関係者)
・維新の会はポピュリズムそのもの。現実的・国際情勢を踏まえた政策が欠如。(60代、NPO・NGO関係者)
・地域の声を本当は吸い上げておらず、強さ、強い姿勢こそ武器、闘って勝って「なんぼ」の勢い依存が目に余る。もし、持続するなら怖い。(60代、その他)
・教育に政治が直接介入することは反対。リーダーシップ、上意下達は拒否する。(60代、その他・年金受給者)
・政治家はその行動で国民(市民)に信を問い、同志を集めるべきである。私塾を作って自らのコピーを作るというなら政治家を辞めたらどうか。(60代、その他・年金生活者)
・地域政党はその地域を改革するために存在する。国政は国益を守るという観点であり地域の利益を守るものではない。(60代、その他・無職)
・危険なPopulism。独善的思い付きのリーダー。みせかけの指導権。(60代、メディア幹部)
・大きな政治家を育てる意味にはならない。(60代、会社員)
・橋下市長の発言や政治手法は、民主主義を理解しているとは思われない。国民の資質が不十分な段階で彼の政党が国政に進出してくることには大きな危惧がある。(60代、各団体関係者)
・現在の中央政治の閉塞状態を打開する力となる可能性がある。(60代、各団体関係者)
・選挙の予備校化した松下政経塾出身者が、どんなにこの国を悪くしているかを思い知るべき。(60代、各団体関係者)
・公務員への過激なバッシングで、安易なメディアを動員するポピュリズムであり、非常に危険(60代、学者・研究者)
・橋下のようなポピュリズムの権化に踊らされている場合でない。(60代、企業経営者・幹部)
・政権再編に一つの糸口になることが期待できる。(60代、企業経営者・幹部)
・国民のためにならない。(60代、自営業)
・市政に没頭してほしい。(60代、自営業)
・地域問題を解決したいのであれば、あくまでも地方のグループとしての活動で。地方のエゴで国政や国家観・国際事情に立ち入るべきではない。それはすなわち、国会議員の仕事であるからです。別々の仕事!(60代、地方議員)
・特定の地域を維新することは、政権国家統治のための必要十分条件ではない。国家は地方個々の問題の最大公約数的要件を満たす統治機能を有する必要がある。さもなくば、国家が非民主的な独裁者による全体主義、ポピュリズム政治に陥るおそれがある。(70代、NPO・NGO関係者)
・独裁が行わなければ良いが・・・。(70代、その他)
・塾の目的が明確でない。政治家を特別な人間として教育してろくなことがない。(70代、その他・元国家公務員)
・独善的で国家レベルの政策(治)哲学がわからない。(70代、その他・年金生活者)
・彼の政策は一部分は正しい(例えば二重行政の是正など)が教師に対する統制や公務員の人権を制限する政策・思想はファシストと同じだから。(70代、その他・無職)
・大阪都なんかできても政治、行政上の意味はほとんどない。現在の都政、都区制度は間違っており、解体・再編した方がいい。自信過剰、独善的な橋下個人も危険だ。(70代、メディア)
・これ以上ポピュリスト政治家を育ててどうする気か。(70代、各団体関係者)
・橋下市長の動きに危険を感じる。(70代、各団体関係者)
・豊中市民で大阪市長といったことをはじめ、虚像に虚像を重ねる「ハシズム」にこの国の危機を感じるから。(70代、各団体関係者)
・一時的な改革者の趣き。危険性もあり、中央政党がすり寄ると、余計増大する。(70代、企業経営者・幹部)
・大阪都構想は支持できるが、具体論に欠け、またその主張、やり方はナチを思い出させる。大衆の不満のはけ口の受け皿になっても、日本の正しい方向への再生にはマイナス。(70代、企業経営者・幹部)
・橋下政治のポピュリズムの危うさ。(70代、自営業)
・橋下市長も人気取りの思いつきに過ぎないと考える。(80代以上、その他・現在無職の年金生活者)
・大阪の一地域の問題である。やりかたも強引過ぎる。既存政党が維新の会に擦り寄る姿は醜い。もう少し、民主主義とはどうであるべきかを示すべきである。(80代以上、その他・昨年退職した。)


どちらともいえない

・起爆剤になるかもしれないが、小規模パフォーマンスにしか見えない感がある。(10代、国家公務員)
・仮に地域からその地域の利害を主張するために養成塾をつくったとしても、当選するかどうかは別問題で、当選するのならば、その時点で正当性がある。(一方で、橋下市長の動きや、政治家の養成塾、という点を問題化するなら話は別。)(20代、学生)
・大阪維新の会の政策には何一つ賛同できないが、"地方発"には可能性があると思う。(20代、その他・失業中)
・新しい風をふかすという点では期待しているが実際にどこまで出来るかが不透明。また、独裁政治のような印象を受ける。(20代、会社員)
・地域政治と国政は違うはずだから。(20代、会社員)
・過激な言動もあるが、選挙結果もあり、今後の動向を注視している。(20代、会社員)
・批判はあるが、現状の日本を見てみたときに、政治に変化を促すための方法論として機能する可能性がある。が、現時点ではよく分からない。(20代、会社員)
・そのことを知らないので判断できません。(20代、会社員)
・政治家としての資質・政策への識見を磨く場を設けることには賛成だが、小泉チルドレンのように、一時の風に乗って経験不十分な議員が続出する危惧も感じるので。(20代、会社員)
・地方から新たな流れが出てくること自体は支持するが、橋下さんの政策の中身については詳しくわからないから。(20代、各団体関係者)
・橋下市長のような政治家が多数輩出されることが望ましいか、現時点では判断しかねる。(20代、各団体関係者)
・内容が不明瞭でよく分からないため。(20代、各団体関係者)
・既存の政治を打破しようという問題意識と姿勢は評価できるが、あまりに急進的では熟慮に欠ける結果をもたらすおそれがあるから。(20代、学生)
・やりたい人がやりたいようにやっていればいいと思うため。(20代、学生)
・地域政党的な動きで、議員養成や議会活動についての勉強会を開催することはあると思うが、大阪維新の会が国政に向いているのは方向が違うように思う。(30代、その他・現在は無職)
・このような動きは、既存の政党に対するアンチテーゼとしては確かにあり得る話であり、その点では評価できるかもしれない。しかし、橋下氏の「大阪維新の会」は橋下氏のトップダウンでありあの構成員全員が個々の信念をもって連なっているとは思えない。そういう意味で信用ができない。そもそも橋下氏は小泉流のポピュリズムで対立を煽っているだけであり、その政治手法には賛同できない。(30代、学者・研究者)
・問題意識をもっての積極的な活動に意見する理由はない。(30代、自営業)
・新しい政治をしようとしている姿はよく見えるし、パフォーマンスも抜群だろうが、ポピュリズム政治になりそうでもあり心配でもある。(30代、地方公務員)
・民主主義とは周辺から中央というボトムアップの考え方で、上意下達というトップダウンの考え方にはないと思う。地域からの動きで国に影響を与えるという動き自体は歓迎したい。しかし、橋下市長の一連の活動は、大阪維新の会への民衆の支持というより、個人的な人気に支えられている部分が大きいように感じる。橋下氏の政治手法は古来より多用されるもので、現状は駄目だと叫び、民衆の敵は誰それだと民衆に歯切れの良い言葉で訴え共通の敵としてしまうことで選挙に勝つというもの。そして、選挙に勝った事実を背景に政策を進めていく。この手法は、閉塞感を抱いている民衆からは圧倒的な支持を受けるのだが、ポイントが1点あり、支持する民衆は何に閉塞感を感じているのか自分自身でも明確に理解できておらず、だからこそ政治家の扇動に乗ってしまうということ。扇動政治、ポピュリズムの危険性が常に付きまとう手法である。地域からの動きということ自体は正しいことだと思うが、この手法が全国各地でイナゴのように発生してしまうと、日本の民主主義そのものの危機になってしまうのではないかと危惧している。財政問題、社会保障、デフレ不況、更に原発と日本国民全体が常になにか閉塞感を感じモヤモヤしている時代だけに、常に無く深刻に考えてしまう。そう考えるのは、国民の政治的リテラシーは総じて低いと先入観を抱いているからだろうか?(30代、地方公務員)
・大阪市民の民意によって選ばれた市長が、行っていることであるが、その可否についても大阪市民が判断すれば良いため。(30代、地方公務員)
・広い世代に政治的関心を高めるためには有益と考えられる(ただし、一方的な考えによらないものに限る)。(30代、地方公務員)
・橋下市長は府知事時代、地域での地道な活動の予算を切り捨てたため、信頼していない。信頼できない人の活動もまた信頼できない。(40代、NPO・NGO関係者)
・東京一極集中はすでに限界。そういった意味で、大阪で政治家を養成することは良い。 地方分権を本格化するなら、東京以外の政治勢力が誕生しないと絶対に無理だろうから。 しかし、橋下氏には「知恵」を感じないので、小沢氏・亀井氏・石原慎太郎氏のようなタイプの政治家が生まれるだけだと思う。 そういった大物政治家が新たに誕生しても、日本に利益をもたらすとは思えない。(40代、その他・求職中)
・松下政経塾についての評価があまりよいものでないのと、印象としては熟議を経た発言をしていないと思われる橋下さんが養成する政治家について、あまり期待ができないため。(40代、その他・主婦)
・橋本市長の方向性は今のところ共感できるが、一つ間違えれば、独裁につながる危険性を感じる。(40代、その他・地方の首長)
・橋下氏の動きはダイナミックで、実際に中央政界を取り込む動きをみせているが、これも「人気投票」による大衆迎合への思惑が一部あると思う。次の選挙に出てきて、一定の成果は出るかもしれないが、まだ未知数な面も多い。橋下氏自身は国政不出馬といっているが、それも気になる。手下が必ずしも、橋下氏の思いを体現できるとはいえないと思う。(40代、メディア)
・中身を見てみないと何も判断できない(40代、メディア)
・橋下には問題が多いが、大阪の既存の政治は何も変えられないという閉塞感が彼を大勝させた。失敗するかもしれないが、実行力のありそうな人間に一度任せてみようとの意思と見られる、ただ、副作用が大きい可能性がある。(40代、メディア)
・ポピュリズムに陥らなければ良いが...。(40代、会社員)
・これまでの歴史を振り返れば、混迷の時代に変革をもたらす勢力は、常に地方から現れた。 その意味では、地方政党や地方自治体の首長や議会人には、多少なりとも可能性があると言えるが、実際の大阪維新の会にそこまでの中身があるとは思えないから。(40代、会社員)
・大阪で改革を成功させることが先。(40代、会社員)
・硬直化した現在の政界には良い薬かもしれませんが、何を目指しているか今一つ伝わりません。国家の舵を取ろうというなら、今からしっかりした考えを表明すべきだと思います。一地方の我がままを他の地方に押し付けることは止めてもらいたいし、国を危うい方向に向かわないようにしてもらいたいです。(40代、会社員)
・養成機関をつくること自体は良いと思うが、おそらくその機関は実際にはまともに機能しない、つまりまともな政治家をつくれないと思うから。(40代、会社員)
・中身が不透明すぎる。(40代、会社員)
・政治家の養成塾の開設は、重責である。塾長となる人の理念によって、日本の明暗が大きく変わる。政策の選択肢を国民の理解が得られるように表明し、国民の理解を得て政策決定していくことができるよう、保身家を増やすのではなく、国を思って取り組む人を養成するのであれば賛成である。(40代、各団体関係者)
・支持できる政策と支持できない政策が混在しているため。(40代、学者・研究者)
・自発的な動き自体は歓迎するべきことではあるが、一個人の人気に依存した政治勢力の伸長には危うさを感じる。(40代、国家公務員)
・日本人特有の新しいもの好きの感が拭えない。日本の根本的な問題は、官僚制度の構造改革しかないから。(40代、自営業)
・多様性と主体性を重んじるべきであり、画一的な政治家はその逆に位置するため。(40代、自営業)
・判断材料が乏しい。(40代、地方公務員)
・教育問題に若干自分と考えが違う(40代、地方公務員)
・「大阪都の実現」という大きな政策を軸とした政党であることから、その動きには賛同するものの、肝心の「大阪都」やその他の政策についての詳しい説明がなされていない。また、衆議院選を睨んでいるのであれば、「大阪都構想」だけでなく、「この国の在り方」についても語れる国会議員を育成して欲しい。(40代、地方公務員)
・地域の有権者の民意をベースに、国政に影響力を行使することの是非について疑問があるから。もっと踏み込めば、大阪維新の会への支持が民意かどうかも疑わしいから。(50代、その他・無職)
・教育への介入に不快感、嫌悪感がある。(50代、メディア)
・何をするのかわからないから。(50代、メディア)
・その本質が未だはっきりとしないから。国政と地方自治は自ずと違いがある。(50代、メディア幹部)
・地域エゴにならず、日本の在り方を考える塾であればいいが。(50代、メディア幹部)
・政治改革の契機にはなり得ようが、地域政党と外交・安保を軸とした国家運営の方向性を定める政党とは異質な面があり、一概に評価は下せない。(50代、メディア幹部)
・どちらとも言えない。(50代、会社員)
・地方分権以外の、国政レベルの課題に対する考え方が分からない。(50代、会社員)
・ケースバイケース。維新の会の動きはポピュリズムにしか見えないが、地方から政治を動かしていこうという動きそのものには共感。(50代、会社員)
・地方が善で中央が悪とは限らない。地方のボスは立場をわきまえて中央と連携すべき。橋下氏のやり方には大いに疑問。(50代、会社員)
・地域の問題と国の問題は同じ方法で扱えない可能性はあるが、動き自体を否定するものではない。(50代、各団体関係者)
・新鮮味が欲しい気持ちは強いが、イメージ作りが先行しているだけのようにも思う。(50代、各団体関係者)
・橋下市長自身の政策コンテンツがまだ明らかでない。論評できる段階に至っていない。(50代、各団体関係者)
・実績がない。(50代、各団体関係者)
・結果を見ないことには判断できない。まずは結果である。(50代、学者・研究者)
・橋下氏の考えの底の浅さ、目指しているもの(実は日本の総理)が見え見えであり、有権者が騙されているように思える。自治権重視は彼にとっては手段にすぎない。(50代、学者・研究者)
・未だ評価が難しいため。(50代、企業経営者・幹部)
・地方が自らの意思と判断で住民の望む政策を実行できるような仕組みを作ることが、国民の納得感を得る上では不可欠。こうした新しい動きは歓迎するが、現行の国と地方の枠組みを維持したままでは、理想の姿に持っていくことは容易ではない。既得権益層に鋭く切り込む橋本氏の手法は小泉改革に似ているが、国民に痛みを伴う改革を実行できるかは不透明。大阪都構想の先にあるビジョン、政策がまだ良く見えない。(50代、企業経営者・幹部)
・新たな試みとして評価するが、具体的な内容がまだ見えないから。(50代、企業経営者・幹部)
・地域からの様々な動きは望ましいが、橋下市長の動きが国益にかなうものかどうかはまだ判断できないため。(50代、国家公務員)
・維新の会は、まだ海のものとも山のものとも分からない。国政でどんな政治をめざすのか不明。(50代、国家公務員)
・政治に緊張感や国民目線重視の姿勢をもたらすという意味では良い面もあるが、何も考えずにブームに流される人がたくさん出て、危険な側面もある。それに政治家は養成塾で養成できるようなものではない。資質や経験のない人が政治家になっているから今のような政治となっていることを忘れてはいけない。(50代、国家公務員)
・地域からの動きは支持する。しかし、政治家は養成するのではなく、市井から出てくる必要があると考えるので。養成して育つのは政治屋か?(50代、自営業)
・スター政治家の人気だけで勝ったという気がする。既成の政党に国民が嫌気をさしている。でも、本当に国民(府民)の期待にかなうかは未知数です。(50代、自営業)
・設問が、「地域からの動き」への支持か「大阪維新の会の養成塾」への支持か不明。(50代、自営業)
・これも一つの政党であり、元民主党や元自民党の寄せ集めであり、自分の選挙目当ての徒党集団の意味合いが濃い。(50代、地方議員)
・地域政党という名称と矛盾している。(50代、地方公務員)
・国政との連携を前提としていないため。考え方は支持できるが。(50代、地方公務員)
・同党の志の高さが未だ良くわからない。地方分権のようなひとつのテーマで賛成できてもこの党に国の将来ビジョンを作れるのかは甚だ疑問。政治家養成塾は当選のためのノウハウを教える予備校になる危険性大、そうでなくても最近の政治家には意味がないことをまくし立てる口達者が多すぎる。(60代)
・新しい動きとしては賛成するが橋下氏の考え方には反対。(60代、NPO・NGO関係者)
・橋下氏の政策に賛同するわけではないが(二重行政を改めても大阪が復興するとはとても思えない)、政治家(候補)を訓練することには、それなりの意味がある。(60代、NPO・NGO関係者)
・橋下氏の云うところの地方分権や教育の見直しなどには賛成であるが、国民の閉塞感に訴えてオーバーランする内容には注意しなければならない。民主主義とは、構成員の精神的、知的レベルの平均値を越えられない全くの不完全な制度であることを常に念頭に置いて、不断の見直しが必要なのである。哲学的に言えば弁証法的進化をしなければならないのである、民主主義を金科玉条とするのは極めて危険なのである。全ての政策には真理があっても、全面的真理ではなくその割合の大小なのである。毎回申し上げるように、全き人間としての真実を貫いたイエス・キリストを大衆が血祭りにあげてしまうようなことが起こってくるのである。大衆は愚かであり、それぞれが特別な人間になるべく、鎬を削っているのであって、それは倒錯した考えなのである。二千年この方、人間は進歩していないと言っても過言ではないのである。ただ科学技術というオモチャを発明して、有頂天になっているだけなのである。昨年の東日本大震災では科学技術も人間の力も遠く及ばず、なす術もなかったというのが現実なのです。原子力においても現在の人間の力ではコントロールは不可能なのである。ひとたび事故が起これば甚大な被害を齎すのが現実であり、そのことを全ての人達が認識すべきなのである。だからといって原子力発電はすべてが悪とするのも短絡的な考えであります。交通事故が起こるのは、自動車があるからだという論理と同じなのであって、コントロールする人間の能力が追い付いていないという事なのです。 民主主義を云々する前に、人間の精神的レベルを向上させることこそ緊要事なのではないでしょうか。(60代、NPO・NGO関係者)
・既成の制度を壊し改革をすることに期待はするが、国政となるとヒトラー的な不安も感じる。(60代、その他・退職者
・石原氏、河村氏、橋下氏のような大統領型の行政首長が人気を集め、また重点を定めて政策を実行しようとしているのは良いことだと思う。しかし、すでにハシズムという言葉が出来ているように、長期政権になれば独裁型になっていくのは世界史的にやむを得ない人間のサガだと思う。だから良いとも思うし、悪いとも思う。社会の大勢になるようでは怖い。(60代、その他・退職者)
・政策がはっきりしないから。今のところ選挙民が喜ぶことしかやっていないので。(60代、その他・定年退職者)
・地域中心も良いか悪いかはまだよくわかりませんし、維新の会が国政でどのような対応をするか判断しにくい。(60代、その他・年金生活者)
・やはり問題解決のための突破力を感じるので大阪都構想は実現すればよい。いささか荒っぽく、危ないやり方だが、慎重さを加えれば可能ではないかと思う。一方、国政への進出は次の段階であり、その前に先ず地元問題解決をすべき。(60代、その他・年金生活者)
・まだわからない。(60代、メディア)
・激しい主張が受けているようだ、具体的な方向が不明。(60代、メディア幹部)
・大阪維新の会が何を目指しているのか、この国をどのような方向に持って行こうとしているのかが全く不明であるし、命題相互に矛盾があると思う。厳しく熟考した上での発言と思えない部分が多々ある。(60代、会社員)
・正確な情報が手元にないため。(60代、各団体関係者)
・これからの行動をみたい。小泉内閣の期待したようにいかなかった。(60代、各団体関係者)
・橋下のやり方には賛同出来ない。(60代、各団体関係者)
・国民の期待感は分かるが、現状としてはもう少し時間が欲しい。(目指すものが見えていない?)(60代、各団体関係者)
・国民が政治に関心を失いすぎているので。(60代、学者・研究者)
・彼の政治手法が安心したものであるか、もう少し見極めたい。(60代、企業経営者・幹部)
・ポピュリズムに陥る恐れが大きい。(60代、企業経営者・幹部)
・何がいいのか理論的な説明がなく,口先だけの方針は結果を見るまで信用出来ない。これは,橋下氏に対するnegative意見でもpositive意見でもなく,政治家全体に言えることである。(60代、企業経営者・幹部)
・橋下氏自身に対する懸念があるため。地方へのシフト自体は悪いことではないと思うが首長全員が有資格者とは思えない。(60代、企業経営者・幹部)
・橋下徹という政治家および大阪維新の会の理念が不明瞭で、理解できない。(60代、企業経営者・幹部)
・大阪維新の会は、まだ何も実現していない。(60代、企業経営者・幹部)
・「政治家」を育成できるのか、そのこと自体に疑問あり。(60代、企業経営者・幹部)
・橋下氏の主張は、目指すものやプロセスにわからない点が多すぎる。単に大阪の地位向上というローカルな話なら、スケールが小さすぎる。(60代、企業経営者・幹部)
・2者択一ですべてが決まるものか疑問。(60代、企業経営者・幹部)
・橋下氏の手法に少し違和感があるとともに、松下政経塾の二の舞の懸念がある。(60代、企業経営者・幹部)
・維新の会の考えがよく判らないため。(60代、企業経営者・幹部)
・具体的な政策内容を見たい。(60代、企業経営者・幹部)
・松下政経塾の二の舞なら、世間知らず、頭でっかちの議員をつくるだけ。地方行政、地方議員など底辺での実践教育の場が重要。(60代、企業経営者・幹部)
・地域、国の代表者は様々な経緯、経験などの者から、それぞれの状況から選出され代表者となる方がいいと考えます。(60代、自営業)
・過渡的な動きと思う。(60代、自営業)
・制度としての政党、組織としての政党をつくるという姿勢が見えてこない。スローガンとプロパガンダのみでは何も実現されない。(60代、地方公務員)
・政党、また現国会議員が今後どうすれば党、自分が有利に生存できるか考え次第。(70代、その他)
・動きの本質が見えない。(70代、その他・年金生活者)
・支持するとも支持しないとも言えないので。(70代、その他・年金生活者)
・魅力を感じさせるが、ワイマール共和国末期を想起されるこわさがある。(70代、各団体関係者)
・未だ何も実行していない。(70代、各団体関係者)
・無し。(70代、各団体関係者)
・国政レベルで何を目指すか不明確。(70代、各団体関係者)
・極端すぎる。(70代、学者・研究者)
・現状は、国か地方かという切り口ではない より大局的な政治理念を持った政治家が養成されるべきだと思う。(70代、企業経営者・幹部)
・主張は理解できるが、方法があまりにもポピュリズム的。(80代以上、その他・引退者)
・基本的には良いことだが、現在の動きはポピュリズム臭もあるので暫く注視が必要。(80代以上、その他・年金生活者)


その他

・橋下氏が何を教育したいのか、よくわからない。(20代、学生)
・近代国家そのものの歩んできたものすべての歴史が理解できていない。つまり歴史観がないというかあまりにSF的。なんでも敵をつくる分断主義は異常だしデマゴーク。根本病も気になる。(40代、企業経営者・幹部)
・政治家は、組織人としての社会経験が一定の年数必要だと思う。社会経験もない養成塾あがりの政治家では、官僚組織を動かすことは難しい。(40代、自営業)
・橋下が、ただ自身の知名度を上げるために全精力を傾けるだけの人であることは、大阪府知事に在任中の言動、行動、政治活動で証明された。府知事時代の地方行政の長としての手腕、力量が足りなかったことは不問にされ(当初掲げた公約は何一つまともに実行されなかった)、その実績がマスコミによって粉飾されて全国民に伝えられている。大阪市長に当選してからも、専らテレビに映し出されることを日課にしているだけで、いろんな政策を矢継ぎ早に進めているようにメディアは伝えているが、後ろ盾になっている堺屋太一らが前もって用意していたものがプログラムに沿って進行しているだけに過ぎない。政治家の養成塾を開設するのは個人の自由だが、所詮、橋下の子分がまた増えるだけである。マスメディアが橋下に加担する必要はない。(40代、企業経営者・幹部)
・部分最適と全体最適は違うことを理解されているか心配したからです。大阪市で合理化をすすめた結果として出てくる失業をだれが雇用するのでしょうか?存在が大きければ、合理化の結果は自分に跳ね返ってきます。(50代、学者・研究者)
・地域にこだわるという限界がある。今、日本の問題は分権ではなく、あえて集権の時代なのでだ。ただし民主主義にしっかり根付かないとダメ。(60代、企業経営者・幹部)
・前問回答の通り。(70代、その他・無職)
・中央政党と地域政党とは、別途の機能を持つもので、後者の在り方は前者とは全く異なる(80代以上、各団体関係者)

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この記事に[ 1件 ]のご意見・ご感想があります

投稿者 / 正太郎2012年1月30日 19:12

当初は、期待もしたのですが、やはり民主党では無理と分かりました。所詮は口先政治の代表です。はっきり言って、見損なったと言えます。

 政界再編で、真の国家観のある政党が誕生することを希望します。


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