「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
2月8日の言論スタジオでは、梅村聡氏(民主党参議院議員)、平将明氏(自民党衆議院議員)、西村康稔氏(自民党衆議院議員)、森山浩行氏(民主党衆議院議員)の若手政治家4名をゲストにお迎えし、「日本の政党政治を考える」をテーマに議論が行われました。
2012 / 02 / 02
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今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、言論NPOが毎回行なっている「政権の100日評価アンケート」を元に、有識者が見る野田政権の現在と今後を考え、日本の政治に問われていることについて議論しました。
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2012年2月1日に放送されたものです)
ラジオ番組詳細は、こちらをご覧ください。
言論NPOは、「どのような政権も、発足後100日を過ぎれば有権者による厳しい監視にさらされなければならない」との考えから、政権の100日評価アンケートを有識者を対象に行い、その結果を公表しています。
2011年12月10日に発足後100日を迎えた野田政権に対する100日時点での評価は、歴代政権と比較するとやや高いものの、多くの回答者が民主党中心の政権運営そのものに対する説明責任を問い始め、また、既存政党への失望から、政策を軸とした政界再編に強い期待を持っていることが明らかになりました。
12月27日、言論NPOは記者会見を行い、「菅政権100日評価」及び「緊急アンケート結果」を公表しました。
菅政権は2010年12月25日に発足後100日を迎えました。どのような政権も、発足後100日を過ぎれば有権者による厳しい監視にさらされなくてはなりません。そうした考えから、言論NPOではマニフェスト評価の一環として2006年の安倍政権から、「100日評価アンケート」を行い、その結果を公表しています。
放送第3回目の「工藤泰志 言論のNPO」は、「菅改造内閣発足から1ヶ月。有言実行するには?」と題して、10月20日(水)5時30分からJFN系列で放送されました。その収録風景を公開致します。
言論NPOでは、全国各地で選挙戦を行っている各党の候補者にアンケートをお願いしておりましたが、このほど中間集計の結果がまとまりましたので、その結果を報告します。
マニフェスト評価の
「言論NPO」
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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