「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
・他にあり得ないから。
・昔には戻りたくない。しばらく様子を見たい。
・二大政党制の基盤を固めなければならないから。(男性、71歳、マスコミ関係者)
・先にも述べたように、確かに改革は行き詰まっている。しかしそんな早く成果は出ないものだし、自民に戻しても逆行であり、他政党は政策的にも基盤的にもどうしようもないので、このまま続けさせるのが現状ベストであると考えるから。特に羽田活用は自民党政権では絶対なし得なかったことであり、もっと評価されるべきだと考える。(男性、29歳、 企業幹部)
・政治中心の政治については次第に習熟してきていると思うから。
・まだ良い人材がいるから。(男性、49歳、公務員)
・政権に就いて以降、習得した政権運営のノウハウ、与党としての責任、諸外国との付き合い方など、今後、徐々に発揮されるのではないか。
・政権交代を行った党としての潜在力に期待したい。
・その他政党に適当なものがない。後戻りもしたくない。
・自民党よりましだから。政策面で対抗軸をはっきりさせ、政界再編ができればベスト。
・有権者に、まだ、期待感は残存しているから。
・全くうまくいってはいないが、それでも自民党政権に比べればしがらみが少ない。
・行動さえしてくれればどこでもよい。与野党ともに協力すべき。
・政策立案能力を持った人材がいる。誠実な議員がいる。
・有権者に、まだ期待感は残存しているから。
・民意の方向に向いて進もうとしていると思うから。
・前政権には戻したくない。
・小沢一郎が首相となった場合、見てみたい。何をやりたいかが明確に語られる期待がある。
・新しい発想を持つ議員がまだ党内にいる。ただ、現時点では重用されていない。
・代表選で民主党内の現政権支持派と不支持派がはっきりしてしまったことで内部からまで足を引っ張られているが、若手には優秀な人材も多く、審議会に人材を集めれば、政策に期待できるから。
・これまでの自公政権下での失策はあまりにも大きい。民主党に期待するしかない。(男性、58歳、自由業)
・政治理念の問題であり、現在はその理念を追求する集団になっていない。(男性、65歳、自営業)
・末期の自民党政権よりまだましである。
・自民党よりまとも。(男性、45歳、公務員)
・ようやく政権を持っているらしくなりつつある。今後に期待したい。(男性、59歳、その他)
・野党から政権党になり色々な困難があると思うが(もっとしっかりしてほしいが)、国民も少し時間を見てもいいのではないか。育てていこうという時間。
・自民党が相変わらずの「とにかく政権につきたい」だけの体質で、政治の根本的改革を求めていないから。
・民主党の優秀な若手議員が登用され、また官僚をうまく使いこなせるようになれば望みあり。
・以前、自民党以外の野党(社会党他)が政権をとったとき、選挙前は大いに非難していた自民党と全く同じ政策をとるのを見て、日本の野党というのは騒ぐだけで、政権担当能力がないのだなあと落胆した記憶がある。現在の民主党政権は、自民党政権時代の問題に少しずつ手をつけようとしている姿勢は非常に評価できる。例えば、事業仕分け。担当議員の良し悪しは別にして、自民党政権では絶対にありえなかった。安保関連の資料の開示。これも、ある意味快挙と言えよう。要は、今まで国民が知らなかった情報が、手に入るようになったことが重要なのである。当然、これによる利害関係者からの反発は大きい。政策そのものもほころびが見え隠れし、お世辞にも立派な政策とは言えないが、もともと自民党が食い散らかした日本という国を建て直すのだから、大きな方向性さえ間違えていなければよいと考えるべきであろう。少なくとも、長期にわたる自民党政権の負債を1年あまりでなんとかできると考えるほうが間違いである。(男性、49歳、サラリーマン)
・自民党ではだめだから。
・自民党政権の戻すつもりはない。民主党に期待するしかない。政権運営になれてくれば改善されそう。(男性、49歳、サラリーマン)
・とにかく腰を落ち着けてやってもらうしかない。国民が自分で選んだ政権である。
・折角やっと実現した政権交代。期待したい。
・自民長期政権からの変化としては機能している。
・自民党政権で行き詰り、国民は大きな変化を期待している。このまままた自民党に戻っては、さらに悪くなるだけだし、政権交代というダイナミズムを国民は今後選択しなくなる。そのためにも民主党政権は実権を残さねばならない。
・自民党の旧態依然とした政権に戻りたくない。
・政権政党としての政策目標の多くを支持できる。100日経過したが、何十年も続いた自民党と比較してまだ経験が浅く、「学習途中」にあると考える。また自民党を含め、現在の野党に期待できない。
・急速に政権担当に関する学習を積んでいる。下野するにしても、所属議員の多くが実際に予算編成などに携わり、限られた財政の中で、必要な政策とは何かを懸命に学んで欲しいから。そういう例も漏れ聞くから。(男性、46歳、マスコミ関係者)
・他の野党より期待が持てる。
・二大政党を定着させ現実的な政策の策定が必要。(男性、64歳、企業経営者)
・他の政党はもっと期待できないから。(男性、34歳、マスコミ関係者)
・自民党の反省不足。
・政府、与党として統治能力を今後発揮できそうだから。
・政治の仕組みの変革期にあると思うが、その受け手として代替団体がない。(男性、68歳、NPO・団体関係者)
・半世紀にわたる一党政権から生じた閉塞感の打破。
・衆議院選では民主党のマニフェストに投票した。旧来の仕組みを変えていくには抵抗勢力との折り合いも時間も必要。世論操作の上に作られたアンケートや報道に若干距離を置き、4年の衆議院任期中全体の実績を長い目でみたい。
・そうは短期間で構造改革はできない。もっと長い目で見守るべきだから。
・内閣改造・連立による政権能力の強化が期待される。
・菅でダメなら民主党は終わる。となれば日本の政治も終わる。と考えれば国民は終わらせないと思う。
・特区による成長戦略、地域主権など。
・社会全体を政治が引っ張ってゆくというよりも、社会の構成要素、1アクターとしての政治、行政というスタンスからの政策運営を期待しているので。
・鳩山首相はあまりにも無能であったが、まだ若い閣僚や議員に優秀な政策マンがいる。(男性、73歳、学者・研究者)
・他の政党よりましだろう。(男性、72歳、マスコミ関係者)
・生みの苦しみ。
・自民党政治よりもずっとよい。(男性、62歳、マスコミ関係者)
・論議と参加の可能性を広げた。おかげで混乱もしているが。(男性、54歳、NPO・団体関係者)
・はっきり言葉が見える。(男性、62歳、サラリーマン)
・期待したいとの願望です。(男性、77歳、その他)
・他にどのような政権が期待できるか?菅政権はまだマシだと思う。(男性、76歳、その他)
・自分で考えている。(男性、65歳、自由業)
・政治主導。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・自民党政治ではない思い切ったことを進めようという気概がまだあるから。(男性、26歳、サラリーマン)
・自民党は反省をしていない。民主党所属の議員が多数いて、足の引っ張り合いもあるだろうが、特定の政党が日本政治を何十年も続けた後では、それも仕方のないことではないか。(男性、21歳、大学生)
・「公」の中の行政責任分野の明確化に向けて一歩踏み込んだ。行政以外を「公」の担い手として認めた。貧困問題を社会問題として認めた。(男性、43歳、NPO・団体関係者)
・自民党政権に比べればだいぶよくなった。(男性、22歳、その他)
・自民党政治とは異なる、新しい政治を創る過渡期であるため。(男性、34歳、公務員)
・民主党は与党としてまだ若くて、将来に希望はある。(女性、30歳、学者・研究者)
・せっかく政権交代出来たのだから。(男性、73歳、自営業)
・弱者へのまなざしが自民党政権とは違う。社民党を政権に再び戻す可能性も秘めている。(男性、42歳、公務員)
・自民党政権よりはまし。(男性、24歳、大学生)
・改革に向けた意欲が感じられる。問題は、実行力だと思う。(男性、46歳、企業幹部)
・見切るには歴史が浅すぎる。(女性、28歳、サラリーマン)
・「小沢問題」が過去のものになることによって、本来民主党が集中すべき官と民との役割分担の見直しや地域主権の推進に専念できそうだから。(男性、48歳、マスコミ関係者)(男性、42歳、学者・研究者)
・自民党やみんなの党より国民からの意見を聞く姿勢がある。(男性、52歳、自営業)
・自民党の方が期待できないから。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・衆議院で圧倒的多数を持っているから。
・いまは政治家と国民の相互学習の時期、学習を貫徹することが何よりも重要であり、支持率0%になっても任期いっぱいやりつづけることに、非常に大きな意義がある。その実行を期待したい。
・今までの首相が持たなかった視点を持っていると信じているから。(女性、39歳、その他)
・まだ成果は上がっていないとはいえ、理想を掲げて前に進もうとはしている。小沢一派が離党し、党が一致団結できれば任期満了までの期間に何らかの成果を見ることが出来ると期待する。(女性、48歳、サラリーマン)
・自公政権よりはましか?(女性、72歳、その他)
・政権交代よりも実質的な議論を。(男性、27歳、自由業)
・4年は頑張ってほしい。(男性、63歳、その他)
・少なくとも,自公政権時代には出来なかったことに数々着手した。(男性、33歳、サラリーマン)
・試行錯誤しながら良く頑張っていると思う。(男性、36歳、サラリーマン)
・自民党よりもましだから。(男性、40歳、マスコミ関係者)
・前政権には戻れず、他に担えるところがない。
・内政の政策面では評価できることもある。自民党時代にはやりたくてもやれなかったことに着手もしているが、同時にずっと続いてきた官僚主導や腐敗の体質が急に改まるものでもない。むずかしい局面が続いているが、理念と主張をもっと国民に対して堂々とアピールし語るべき所がないのでよくわからない。
・今問題になっている多くのことが、自民党政権時代の失敗に起因する。民主党も未熟だが、自民党も自分たちの失敗を正面から見据えていないから、任せるに足らず。
・民意を問う必要があると思う。
・このままズルズル下降してゆくとは思いたくない。いずれ政策のプライオリティ付を行うと期待。
・政権交代そのものが、時代の流れであり、混乱を伴っても新たな状況を生み出している。問題は自民党がいかに新たな政策を生み出せるか、今の自民党の現状に失望を禁じ得ない。党再生を期待する。
・政権交代後、わずかに1年であり、今だ、学習過程にある。同時に、自民党の旧態依然として政治はもうごめんだ。
・本気で国益のための政治をやっているのかわからない。
・世論次第で政策は軌道修正があるかもしれないから。
・期待値は低いが代わるべき政治の姿が浮かばない。当面耐えるしかない状況。脱皮してくれることを祈る気持ち。
・自民党にやらせ続けるよりはマシだろうと考えたが、それに代わるだけの政策的・政治的力量が不足している。鳩山氏がもう少し粘り腰でがんばってくれれば展望が開けたかもしれない。政治資金問題などは総選挙前に明らかにしておくべきだったのに、それを怠ったことで傷口を広げてしまったのは残念だった。(男性、66歳、自由業)
・民主党にもいい人材はいるはず。せっかく政治を変えるため民主党に政権を与えたのだから、できる方向へ持っていかせるべき。それが国民の義務。菅首相に能力がないのであれば代えるべきだが、政党を変えることは無責任。国民ももっと自覚を持って政治にものを申すべきであろう。(男性、57歳、企業幹部)
・当初のマニフェストは期待できるものであり、実行する意思のある政治家でやれば良くなる。現菅内閣では無理だ。(男性、69歳、その他)
・自民党に戻しても同じことだと思う。
・菅直人氏は市民運動政治家で従来と違った政治をすると期待したが細かいことにこだわり、ズボラな政治家が多い彼等とは肌が合わないのではないか?
・政権交代から1年なので、これから期待可能かもしれないため。
・政治主導の政治の姿が見えない。(男性、公務員)
・政権交代から1年3ヶ月余りなので、展望を描けない。
・新しい政権に期待するものはあり、未だ実現できていないが、まだあきらめる段階ではない。
・小沢・鳩山を民主党から追い出し、仙谷・枝野も沈黙させないと菅政権は本来の姿を発揮できないと考えるため。(男性、56歳、自営業)
・まだ1年余りということもあり、最終判断の時機としては早いため。(男性、40歳、マスコミ関係者)
・鳩山政権の見切り発車っぷりには失望したが、菅政権のこれからの巻き返しに淡い期待を抱いている。(男性、23歳、大学生)
・仮に政権が交代しても、混迷は続くと予想されるため。(男性、50歳、企業幹部)
・現状の課題は一部自民党の負の遺産の部分もあり、解決を期待したいが、それが難しいのは理解できる。一方、やり方が拙いところがあり、期待しきれない。(男性、40歳、公務員)
・野党にとって代わるだけの人材・力量がない。
・期待したいものの、現状から見て期待できなさそう。
・現在の内閣支持率に同じ。(男性、35歳、サラリーマン)
・長すぎた自民党の利権政治、2~3世議員のひ弱さに愛想がついた国民が、現状を打破し、世界に開かれた成熟した日本への再生を期待して民主党に政権を委ねた。菅、仙谷は明らかに力量不足でリーダーの資質なし。中堅、若手には有能な人々もいるので、小沢一郎の力量とリーダーシップの下に中堅若手が結集すること。他党の将来ある人々と再編も良い。(男性、67歳、企業幹部)
・支持率が落ちるところまで落ちたあと、どんな態勢で出直すのかによる。(女性、46歳、マスコミ関係者)
・ビジョンと意志が不透明(男性、63歳、マスコミ関係者)
・取り組むべき課題を国民に提示した点は良いがそれについてどうするか、実際に何ができるかはまだわからない。
・自民党の垢を落とした、でもまだ幼稚。(男性、75歳、企業経営者)
・公共事業削減などは評価できるが、それ以外の部分は不可。全体のビジョンがないのでわからない。(男性、34歳、公務員)
・期待せざるをえない(自民政権に戻すべきでない)が、期待はできない。
・経験不足と役人を阻害したことによる事実・現実の認識不足から脱却できるか不安があるため。
・まだ、何もしていないから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・国力、国の行く末について、良くも悪くも国民に目を向けさせる機会を作った。うまく行っていないことが目立つが、早く期待に応えて欲しい。(男性、54歳、サラリーマン)
・まだ判断は早いし、できるものもない。
・きちんと筋が通っていないので実現可能性に疑問符がつくため(男性、46歳、サラリーマン)
・今後の展開次第。(男性、43歳、マスコミ関係者)
・能力に欠ける。(女性、23歳、公務員)
・外交防衛問題で、自民党以上にタカ派的政策を進めているのは問題である。だが、自民党に戻すわけにもいかない。せめて市民派らしさを取り戻し改革を進めることに期待せざるを得ない。(男性、69歳、その他)
・指導力不足。菅首相は首相の器ではない。(女性、71歳、その他)
・それ以前の自民党政権に比べて極端に劣る政権ではない。期待値はもともと低い。(学者・研究者)
・リーダーを替えれば現状よりよくなる可能性もある。(男性、51歳、企業幹部)
・他に選択肢がない(もう少しプロとの連携が、他党、官僚との間で必要)(男性、69歳、企業経営者)
・政界再編成が必要な時期だと考える。民主党も自民党も再編成が必要。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・民主党にも優れた人たちはいるから。(女性、52歳、公務員)
・政界全体の人材不足、民間の有能な人材を活用すべし。
・1年ではわからない。(男性、71歳、その他)
・野党であったため、こんなものではないか。(男性、39歳、公務員)
・自民党時代の付けを払っていて、理想と現実のギャップを埋めきれずにいるので...(男性、56歳、企業幹部)
・政権交代と小鳩体制はそれなりに認めるが。菅政権は無理。(男性、サラリーマン)
・その場次第。(男性、61歳、)
・受け皿となるべきイメージが分からない。(男性、69歳、)
・現在の社会システムの中での変革には多くの足枷が掛けられていて国民の意識改革がない限りどの政党がやってもベストの方策を取れるとは考えられない。
・現在の社会システムは衰退期に入っており戦後保守政権の延長でしかない現・民主党に期待を寄せるには無理があるが、政権をとってからの混乱の期間でもあり今後の民主党の変化の期待も残しつつどちらでもないとした。(男性、56歳、公務員)
・政権の中枢メンバーとなり構造改革を進めようとしている議員(主に反小沢系の若手)が構造改革への抵抗勢力(労組・業界団体)の票を基盤として当選しているという、国民との約束を実行する組織となる上で根本的な矛盾として存在しているため。(男性、21歳、大学生)
・政界再編が必要。
・プラスとマイナスの両面が強くひきあっていて判断が難しい。(男性、57歳、学者・研究者)
・全く政治理念の異なる社民党を取り込もうとするなどあり得ない(男性、52歳、企業幹部)
・良い悪いにかかわらず、全方向に老獪さが欠けている
・民主党への期待は大きく減退。でもほかに期待できる政党がない。(男性、59歳、企業幹部)
・挙党態勢になれば期待できる。(男性、69歳、自由業)
・自民党という選択肢もない。(男性、59歳、企業経営者)
・民主党の問題なのか、総理の問題なのか、いまひとつ見極めがつかないため
・政策与党としてのまとまり感のなさ。
・リーダーが悪い。若手で信念、国家観、使命感のある実行力に富んだ有能の士に早くバトン・タッチしてやり直すべき。自民党に戻ることはよくない。
・日本の現状について危機意識があるように見えない。
・党内での意思疎通が図られていない印象があり、民主党自体が既にメルトダウンを起こしているようにも思える。
・党としての一体感がないこと、人材不足。
・複雑多様な利害調整が政治の役割の第一義だという認識が乏しく、それに当たるためには人間性・人格がいかに大事かということには無頓着。
・国家運営のための準備が出来ておらず、このままでは民主主義が一層後退してしまう。
・信念が欠落している。
・実績をあげていないことに裏切られ感。
・政権を担う能力なし。党が1本化されてない。
・政権与党としての覚悟と知識があまりに不足している。
・思考方式が野党時代の勉強不足の状況のままであり、形ばかりの政治主導で、責任をもって物事に取り組む姿勢がない。
・1年余りの政権運営のまずさを見れば、期待できるはずがない。基本的な方向感が間違い始めている。
・理念、政策、実行力、すべて稚拙。とても日本の将来を託せない。
・政治家として常識のないアマチュア集団であること。学習効果もきわめて遅い。
・マニフェストは実質的に修正された後、民主党はどこへ向かおうとしているのかが不明確である。
・菅首相が何を考えているのかわからない。政権内もバラバラ。統治能力に欠けていることがわかった。それをどう獲得していくかにむけた強い意志も感じられない。
・勉強不足。与党内する調整できない。
・ポピュリズム政治。ツケの先送り。やるやる詐欺。(男性、53歳、サラリーマン)
・党内の議論がない。首相の思い付き? が目立つ。自民時代より悪い。まとまりもなし。解党的出直しが必要ではないか。
・期待できないが、民主党以外の政党が政権を運営することにも期待できない困った状況。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・期待できない第1の理由は約束を実行していないこと。約束を実行できない理由を率直に述べて国民に謝罪と理由説明をすべきである。(男性、73歳、学者・研究者)
・政権公約を実現していない。(男性、59歳、企業経営者)
・僅かだが、期待したい気持ちが残っているから。(男性、37歳、サラリーマン)
・政党としての理念も責任感も欠いている。(男性、56歳、企業幹部)
・一兵卒の小沢氏を除名できない菅政権には全く支持できない。
・党員・官僚のみならず、国民の心を動かす力がない。(男性、72歳、その他)
・政権党の経験なしに政権を握って、対米、対中等で大失敗した。今後急に成功するとは思えない。
・選挙前の約束(マニフェスト)が基本的に守られていない;外交でしっかりした考えがない。
・敵失による棚ぼた政権交代で失うものなど何もなかったはずなのに、政権交代から時間が経つにつれ政権を維持することが目的化しているため。
・時間が経てばやり方がわかって好転する部分もあるだろうが、方向性が不透明。
・政策課題に正面から向かい合い論評を国民の前に見せていく民主党らしさが感じられない。かつての自民党のような感じだから。
・とにかく実行力が首相にはない。
・次の選挙、票田、与党でいたい、閣僚になるチャンスを...、政治無しで自己の欲と妥協の政策運営をしているように見える。あるいは民主党の力量がそれほどないのか...と思う。(男性、52歳、公務員)
・新政権に期待はしたいが、その成果が思ったほどあがらず、参院の惨敗で国民の支持を失い、力である議席を減らしたのでは、もはや実行力はなく、期待は望むべくもない。(衆院選でも確実に数を減らす)
・党内をまとめられる強いリーダーがいないから。
・政官の関係が整理されていない。
・重要課題についての党としての事前コンセンサスがない。(男性、66歳、企業経営者)
・政策能力の低さと党内混乱、代表のリーダーシップの弱さ。
・政権与党内が分裂しており、政策実行が期待できない。
・党としての中長期的ビジョン、まとまりがない。(男性、38歳、公務員)
・輿石、仙谷といった権力の保持にしか関心がない輩が力を持ちすぎている。結局は、自民党という古い政治を壊す役割しかなかったことが明らかになった。(男性、55歳、公務員)
・国の方向性を示していないから。
・政治的なリーダーシップが欠如しており、日本が必要としている長期的な展望を国民と共有できていない。(男性、51歳、NPO・団体関係者)
・政権党としてのポリシーが無い。日本を守るために野党と協力すべきものがあるはず。
・人材が乏しい。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・国民から支持されていないマニフェストの実現にこだわりすぎている。(男性、59歳、公務員)
・政策の軸が無い。共通の理念・政策体系を持たず(=綱領が無い)政治家集団としても統制が取れておらず、政党として一体的に機能していない。なのでものが決められず、実行することも出来ない。官僚組織も統率できない。個人が勝手に「自己主張」をしているだけの集団であり、責任ある政権担当政党=与党として機能していない。(男性、54歳、公務員)
・政府与党としての自覚が足りない。理由として、国益をないがしろにしている。いまだに大衆ウケを狙っている。政策に理念も実行性もない。説明責任を果たしていない。(女性、45歳、自由業)
・自民党にも期待できるわけではないが、民主には全く期待できない。
・政策実現力が弱い。目先の辻褄合わせに終始している。
・目標が見えない。ガバナンスがきいていない。
・外交問題、官僚との調整などで過失が多かった。
・外交問題の処理下手、普天間基地問題が一向に解決しないところなどを見ると、民主党政権の将来が見えないから。(男性、23歳、大学生)
・誰がリーダーになっても変わらない気がする。(女性、30歳、サラリーマン)
・鳩山政権時代、普天間問題で幻想ばかりをふりまいて日米関係を悪化させてしまったように、政策が現実に根ざしていない。菅内閣になってその点は若干よくなったが、参議院で過半数を失ったので指導力は発揮できないだろう。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・「現実的」な政策なし。
・何を成し遂げるのか不明確なため。
・基本政策がきちんとされてなく、バラマキ政策を断片的に実施して選挙結果のみを気にしている。
・党と政府の統制がとれていない。細かい問題ばかりを取り上げ、大局が見えていない。そのため、矛盾した行動をとる。
・マニフェスト変更について説明責任を果たさないのでは、政権交代の意味がない。(男性、62歳、NPO・団体関係者)
・理念と実行力がない。
・実行力がないように感じられるから。(女性、23歳、大学生)
・他の党が政権とっても期待できないだろうが、まだマシか。(男性、26歳、大学生)
・何か良い政策が出されたという記憶がないから。しかし、今後なにか良い政策を出す可能性もないわけではないかもしれないから。(男性、24歳、大学生)
・政権の軸がみえてこない。特に外交面で。が、事業仕分けなどで「公」に対する信頼を回復できたかもしれない。公務員批判ばかりでなく、政治にも問題があるのでは。自省心を持って欲しい。(女性、23歳、大学生)
・沖縄基地問題で日米関係を悪化させた初代総理と何の解決案も持たない無責任二代総理が続き、三百代言の官房長官に委ねる民主党の全貌に愛想が尽きる。
・首相のリーダーシップ不足及び首相を支えようとしない民主党内部。
・マニフェストに掲げたことが実行出来ていない。
・政治主導を発揮するための人材が不足している。
・民主党が理念の異なる政治家の寄せ集め政権(政党)。政策が何を目標とするかより、政策決定の手続きばかりしているため。
・党としての団結力、調整力に欠ける。
・学習効果が上がっていない。政権党として責任感と迫力が見られない。その裏付けとなる確たる信念が感じられない。
・菅政権になっても、マニフェストの見直し、修正はうまくいかず、政治が停滞しているように感じているから。
・挙党一致が崩れ、統治機構も確立していないから。(男性、50歳、マスコミ関係者)
・政策実現のためのプロセスを理解していないため、できることもできなくなっている。(男性、39歳、公務員)
・小沢氏の影響が依然強い。(男性、62歳、学者・研究者)
・野党としての存在が長すぎたのか、国を引っ張っていく与党の役割を感じさせてくれない。そういった意味で何を彼らに期待したらいいのか自民党に戻ってしまうのは嫌だが、さりとてこのまま与党として任せるのは危険がありすぎるとも考える。(女性、NPO・団体関係者)
・政権政党が整合的かつ実行可能な政策体系を持つためには、政界再編が必要である。(男性、60歳、)
・党内で意見を集約・調整する機能が見えない。各自が勝手なことを言っているように見える。(男性、51歳、公務員)
・挙党体制を築くことに失敗しており、首のすげかえすらメドが立たない。野党とテーブルにつくことができれば、光が差し込んでくるかもしれない。
・成果が出ていないから。(女性、40歳、サラリーマン)
・変わったところもある。しかし大きく評価することは現時点ではできない。可能性として今後も変わらないと考えるから。(男性、46歳、企業幹部)
・政権を担う基礎的体制が出来ていない。(男性、52歳、公務員)
きれい事やつじつま合わせが多すぎる。間違っていたら間違ったというべきなのに誤魔化している。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・言うことは立派だが鳩山政権と、ビジョンも示さず実績も上げられない菅政権。これでは期待の持ちようがない。(男性、37歳、公務員)
・議員に能力がない。(男性、59歳、その他)
・まったく統治がきいていないので。(男性、自由業)
・明確な目標とそれを実施する工程表が作れていない。(男性、64歳、自由業)
・理念がバラバラな烏合の衆が政権を取った結果、きちんとした方針を打ち出せていないから。(女性、35歳、マスコミ関係者)
・机上の論文で、政治の素人集団で政権を担える人材がいなかった。(男性、59歳、自営業)
・民主党政権としての方向性が見えない。場当たり的。(女性、54歳、自営業)
・そもそも国を良くしようと考えていない (男性、49歳、企業経営者)
・この1年を見れば期待できない。(男性、55歳、サラリーマン)
・閣僚の実行力に期待ができない。保守系小党との連合によるオールスター内閣か強力なリーダーシップが必要だと思っているので、その部分で現政権は期待が持ちづらい。(男性、31歳、サラリーマン)
・政策も矛盾だらけ、責任者不在。
・自民党政権とあまり変わらない、外交は世界に恥をさらした。
・そもそも財源の裏付けが無いマニフェストを作り、それに拘泥しているから。(男性、61歳、企業幹部)
・政策的に一枚岩ではないから。(男性、30歳、公務員)
・底の浅い政治家が多いから。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・政策決定プロセスが固まってこない。(男性、46歳、公務員)
・余りにも政治的に未熟。(男性、60歳、企業幹部)
・政策課題に正面から向き合い、国民の前に論議を見せていく民主党らしさがない。かつての自民党のようだ。(男性、67歳、NPO・団体関係者)
・政権を支えるべき党内の体制の確立が期待できないから。(男性、43歳、学者・研究者)
・政策実行能力の欠如。(男性、57歳、サラリーマン)
・民主党に実力がないことが分かってきたから。(男性、32歳、マスコミ関係者)
・旧自民党政権よりも悪いが、よくなる可能性はあると思うから。(男性、71歳、その他)
・明確な政治目標を持っているリーダーが見当たらない。(男性、44歳、サラリーマン)
・嘘ついていますから。(男性、41歳、公務員)
・民主党の政権能力不足。(女性、58歳、自由業)
・政治主導が悪い方向に向いて官僚たちの能力発揮を阻害しているから。(男性、31歳、NPO・団体関係者)
・党内意思統一すらできず、連立を組む小政党に引きずり回されている。(男性、62歳、企業幹部)
・まとまりが無い。(男性、46歳、サラリーマン)
・将来ビジョンを示されないまま右往左往しているだけ、TV・マスコミに向けたパフォーマンスで「マスコミ芸者」になり下がっている。
・党に綱領がなく烏合の衆でどこに向かおうとしているかについて良く分からない。言葉に信頼性がない。
・1.長期ビジョンがない。2.外交・安全保障の立て直しができない。3.実務能力がない。
・何がしたいのか全く分からない。また、初めてにしてもあまりにも現実を無視した対応である。
・政治にかかわるべき人材に欠けている。数だけいるチルドレンがその例。選んだ選挙民の責任も。政界再編し旗印を明確に。
・政権党として統一的な綱領を持つことができないのが力不足の一因。
・とにかく失策の連続。
・1年半の政権運営が迷走。立て直しの兆しも見えない。
・民主党が主張している政治主導の国政運営が、実績をあげておらず、さらにかえって混乱をもたらしている。このままでは、日本の統治機構が機能不全ないし破壊されてしまう。
・政策の軸がはっきりせず、信頼することができない。
・これまでの2つの内閣の実績から。
・信頼がえられない。口先だけ。
・信念、判断力、実行力に乏しい。
・政権担当実績が民主党の閣僚に少なすぎるため、今後も難しいと思われる。
・マニフェストにも問題があると思う。
・大向う受けを狙った政策しか打ち出せず、しかもその実現さえなし得ない民主党政権。何よりも日本社会経済の今後の姿について、何らvisionを示せない政権では、無能力の点も含め、何も期待出来ない。
・国民からの信頼がない
・特に鳩山氏は歴代最低・最悪の総理であった。
・政権担当能力の欠如。
・政権交代以降、政策がどれも悪い方に向かっている。
・①政権維持だけが目的になっている。②このままだと対外的には国益を損ない対内的には国民の将来にとって不利益な施策を行う危険性が大。
・政策目標が決められていない。
・民主党政権が成立した時のマニフェストが方針変更されているが、修正部分並びに新たな方向が示されていない。
・企業に冷たい政策が多く、今後日本を成長路線に戻す期待ができない。首相のリーダーシップの無さが目に余る。
・政治を理解していない。
・閣僚(前及び現)たちを見てもまともに政権を担当できる人が見当たらない。
・国政を担う役割として、将来ビジョンを示せていないから。
・国策の策定と策定した国策の双方に失敗した。
・野党時代に、一体何を勉強していたのか、政権運営能力、責任感、全くゼロと判断する。
・国家運営の基本軸が全く不明。
・政権の指導力不足と一見性を欠いた政策の乱れは、現政府支持率低落の大きな理由である。
・財源の手当ての事例が明らかなように、政策の実現可能性が極めて低く、それを修正して実現性を高めていくスキームも不十分である。
・この1年間が全てを物語っており、今後変わるとは思えない。
・首相含め大臣の「政治」というものに対しての認識、決意の欠如。
・マスコミ、特に朝日、産経の反小沢に乗って、小沢を切ったものの、菅=仙谷の政策能力、外交能力の無さによって破綻した。いつの時代も悪があってそれを押さえて政権運営してこそひとつの成果が挙がる。池田政権を見よ。悪に悪を置き政府は政策マンで国の大事がその間をつなぎバランスをとった。弁護はダメ。
・公約無視。
・行き当たりばったりで何をどのようにしようとしているのか不明。
・民主党は党として綱領が実質的になく、「反自民」で結束して政権を取ったに過ぎないから。
・各分野の専門家が余りにも不足している。(民主党議員の中に)また、一方で、在野(民間)の専門家を活用するネットワークも弱い。
・国家戦略策定能力がないから。(男性、61歳、企業幹部)
・マニフェスト通りやっていない。(男性、57歳、NPO・団体関係者)
・政策に首尾一貫性がなく、2人の首相も指導力に欠ける。(男性、57歳、マスコミ関係者)
・政党としての統治力が無い。
・外国人参政権―大和民族を外国に売るつもりか!(男性、71歳、自由業)
・こんなに無能だとは思わなかった。(男性、48歳、自由業)
・前述のごとくウソつきで、外交力もなく、世界の物笑いの種になっていて情けない。(男性、66歳、企業経営者)
・今までのできごとの対処の仕方を見れば、場当たり的で戦略もなければ長期展望もない。(女性、61歳、その他)
・党としての体をなしていない。
・理念的、非現実的な主張が多く、当然のことながら実現力がない。
・あまりにも信頼でいない、未熟、人材不足、専門家がいない。
・説明するまでもない。
・明確な理念がないから。
・実行力なし。(男性、62歳、その他)
・民主党政権は何をしようとしているのか、何をしたいのか、全く見えていない。
・政権遂行能力を有する人材が登用されていない或いは不在。
・政治倫理を確立できなかったから。
・政権担当の準備が出来ていない。
・外交能力が全くない。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・今のままの民主党政権では期待できない。目指す方向、支持基盤、団体間の大きな矛盾が解消できるような政界再編をやらないと、状況は変わらない。(男性、62歳、サラリーマン)
・国民生活に展望を見出す。国家観も示さないし、その実行力もないと見えるから。
・マニフェストは空手形であった。
・民主党は結局寄り合い所帯で何も決定できない。
・自民党政権に失望して、民主党に代えてみたらと考えていたが、与党になったことがないため、素人集団の政権が全然機能していない。(男性、80歳、その他)
・実行力、指導力がない。(男性、69歳、その他)
・理想を並び立てていて、現実的な実効性がない。
・党幹部議員に人物がいない。支持母体とその背景から脱却できない限り政策の実行はおぼつかない。「生活が第一」をマニフェストの看板にしているが、これは改めて主張するまでもなく当然のことであり、政治は国のあり方を問い、そこから政策が生まれてこなければならないであろう。(男性、67歳、自由業)
・個々人が勝手なことを言うだけで、反対意見について耳を貸そうとしないため、「議論」がかみ合わないし、妥協点を探る動きもない。当然、これらの意見を政策としてまとめ上げるシステムがない。したがって、決まった結果についても、人が変われば、またイチからやり直しである。また、観念論に走りがちで現場を見ない傾向が強い。(男性、52歳、公務員)
・当初、衆院選で挙げられていたマニフェストの目玉政策がほとんど実現目途がついていない。対外戦略が全く見えない。
・自分の政策の力点を明確に打ち出すべき。
・党内の色々の意見を集約して、政策を策定することができていないし、今後も無理と思う。
・民主党議員は政治、経済、外交等に関して勉強不足で人格を疑う議員が多く、政権には期待できない官房長官は特にひどすぎる!!
・①民主党は"選挙政党"であり、国家的課題を遂行する政党でないことが明確になったため、②政策の優先順位すら決められない、③官僚復活を目指す国家社会主義の色彩が強すぎる。
・現政権の無能ぶりに国民はぶち切れている。
・そもそも綱領を持たない政党に政権を担う資格はないと思うので。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・言行不一致で全く信用できない。野党時代の自らの発言を思い出すべき。
・日本人としてのメンタリティの無いものばかり、最悪のその下をいっている。期待できるとすれば、正しい日本人を刺激して右傾・中道化させることくらいか。(女性、41歳、自営業)
・政権を獲得することが大きな目的となっていた寄り集まり集団であり、内政・外交いずれにおいても重要な場面での国の方向性を考えた理念と実行性を発揮できるとは思えない。(男性、52歳、公務員)
・民主党政権だから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・民主党政権が何を実現しようとする政権なのか、その根幹の部分が元々、決定的に欠如している。それを明らかにしようとしても、野合の政党では不可能。党分裂しか、国民に選択肢を提示できる政界再編の道は無い。(男性、53歳、政治家)
・結果平等しか興味がないと、誰も働かなくなるから。(男性、59歳、自営業)
・寄せ集めの素人集団。中学生の学級会議以下と思っていたから。(女性、学者・研究者)
・政策に関しての党内意見不一致
・最初から耳障りの良い思いつき政策のみを揚げてきており、それが破綻するのは自明。そうなると"民主党"には何の内容も残っていないから。
・1、国の基本政策について確固とした考え方が無い。2、この内閣は、基本的なことに言葉が軽すぎ、信頼できない。⇒日本国を沈没させる政権である!
・政策のスタンスが不明確、人材不足、議論不足が露呈。
・内閣が内閣としての体をなしていない。つまり、一体化していない。各大臣の省益中心発言(行為)は、自民党時代より悪い。夢想主義の社民党を入れて何が出来るのか。(国も守れない、企業も潰れる)(男性、74歳、その他)
・国民に約束したことを反故にして変質した。その理由は権力維持のために自民党の政策に擦り寄ったからだと考える。(男性、73歳、その他)
・目的と目標、戦略と戦術が混ぜ混ぜでどこへ向かおうとしているのか分からない。
・政治家として必要な価値観が不明、結果として何をすべきか選択できない。政治として致命的。(男性、54歳、サラリーマン)
・総理に判断力と決断力がない。党内が分裂しており、政策に統一が取れていない。
・政治主導を掲げながら、現実問題の解決策として、官僚以上のものは出てこず、事なかれ主義、その場しのぎが多い。
・寄せ集めの集合体である民主党には政策実行能力はもともとない。
・あまりに発言が無責任で、政権政党としての見識に疑問。このままでいいのだろうか。
・重要な事が決まらない。特に交渉事が決まらない。(男性、52歳、サラリーマン)
・民主党は現に政党の体をなしておらず単なる烏合の衆集団に過ぎない。総選挙では消滅するだろう。解党するのがその構成員にとっても、また、日本の為にもなる。
・民主党を構成する層が右から左と言った混在をし、良識ある識見をもって論議し、且つ、滅私の精神を堅持する人物がいまだ育成されてない。
・民主党は内紛を抱えており、一枚岩ではないから。
・党内の主導権争いに終始し、日本国の将来を考えていない。
・政策に軸がない。寄り合い所帯。官僚を仕切る能力がそもそも無い。
・1.リーダーシップが極弱。2.学説の盲信が多く、学説の政策化能力がない。3.マニフェストを軽視している。(有権者をだましている)。4.理論が立たない。5.有言不実行が多い。
・首相のリーダーシップがない。綱領のない党は梶のない船。国を守る意志が感じられない。民主主義がポピュリズムになり下がっている。
・民主党はいままで野党だったから大口を叩いていただけであり、政権をとってみれば自民党と何ら変りない、むしろバラマキ政策が増えて悪いようにすら思える。(女性、23歳、大学生)
・日本の経済、外交がよくなったとは思えない。(男性、23歳、大学生)
・政権のビジョンが見えない。政権内の見解の不統一。官僚の活用を避けている。
・外交・安全保障面の不安が払拭できない。内政に期待するも、財政再建も経済成長も道筋見えず。
・成果が出ていない。将来性についても内政、外交ともに不透明。
・政党としての体をなしていないので。
・日本の「国と国民」の発展を考える思考力も行動力もない。
・国家の舵取りをしている意識が希薄であり、私自身が暮らす日本国のわずか3年先の姿さえ全くみえない。
・民主党が政権を担当できる技量でないことがはっきりした。党自体を解体再編すべき時だ。
・政党としての統一感がなく、どんな政策を実行したいのかが不明だから。
・政権推進の内容、目的、手段が不透明(実体性欠如)。信念・スタンスの動揺。実行責任・一貫性欠如。党内コンセンサス形成プロセス、形成資質?(求心力)欠如。
・方向感なし。
・理念、政策で結びついたわけではなく、政権をとることが目的だったとしか思えないから。
・財政再建の道筋が見えない!!消費税導入について、国民にしっかりとその考え方を具体的に示すべき!!
・政党としての体をなしていない。国家観が見えてこない。民主党議員の多くが政治家等しての資格、見識が全く欠如しているように見える。
・民主党内の各政策に対するコンセンサスがまるでない。コンセンサスをとろうという意志もない。各政治家がバラバラなことを言っている。
・民主党には政権担当能力がない。前回の総選挙では「財源はナンボでもある」といっていたことがウソだったことが明らかになった。(男性、62歳、自営業)
・国会運営、外交について素人すぎ。先を読むことが出来ない。岡崎トミ子などが公安をしている。売国奴内閣に近い。(女性、60歳、学者・研究者)
・今、正に批判していた自民党と同じことを言い始めているから信用が無い。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・自明。
・国の緊急事態という認識がなさ過ぎる。(男性、54歳、企業幹部)
・現政権を支持していない。
・政策は自民党と同じになってしまった上、政治手腕は自民党以下で、いいところがないから。(男性、36歳、マスコミ関係者)
・国民が求めたのは個別の政策を実行すること以上に、たとえば「控除から給付へ」「世帯から個人へ」「高齢者から子どもへ」といった自民党政権化で維持されてきた理念を大きく変えることだった。ところが鳩山政権とそれに続く菅政権は早々に理念を捨て去り、「公約違反」のそしりを免れることだけが目的の財源探しに終始している。加えて、政権に入っていない民主党議員が選挙を意識して負担増の議論を避け続けるなど責任も覚悟も感じられないため、何らの改革も出来ると思えないため。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・やっていることが刹那的であり、将来を全く考慮していない。(男性、44歳、公務員)
・政権担当する能力、自覚がない。日本の国益を毀損している。(女性、49歳、その他)
・かなりの議員が自己保身に走ってしまって、自民党政権時代と同じことをしている。政治の目的である国民生活の向上など眼中に無いかのようだ。(男性、36歳、その他)
・前回の選挙は政権交代が目的となっていた。国の予算は特会も含めれば200兆円、1割無駄を省くなど簡単といった話もあったマニフェストもはじめから不可能だと考えていた。私より素人(もしくは詐欺師)。の集まりかと思っていた。(男性、50歳、自由業)
・外交・国防問題における大失策を素直に総括する気配すら感じられないから。また、財政問題においても、「不必要、不平等なバラマキ福祉」の財源確保のために、小手先の増税を行っているから。
・ばらまき政策への失望。(女性、50歳、サラリーマン)
・言っていることとやっていることがバラバラ。(女性、43歳、サラリーマン)
・民主党の政治ということもあるが、政党政治そのものが機能していないと思う。根本から政治の仕組みを再検討する必要がある。そのためには一度、全ての政党が解散再編成し、一人ひとりの政治家の政治理念がみえるような構造にすべきだと考える。候補者から選ぶ選挙のあり方ではなく候補者を国民市民が選び育てるところから始める必要がある。はじめに政党ありきでは政治が機能しなくなった。国民の政治への姿勢の大転換が求められていると思う。(男性、75歳、その他)
・外交、防衛に失敗続きで、内政でも国民の生活をより不安定化させたのみ。大半のヤングママさんたちがばら撒きの子ども手当などに不信感を強めている。(男性、62歳、サラリーマン)
・民主党は党の体をなしていないし、いわんや政権担当能力がない。(男性、78歳、NPO・団体関係者)
・執権党が変わったからといって、スタッフ(官僚)が変わるわけではなく、直面する問題が変質するわけではない。自民と比べて格別の能力があるわけでない人へ政権交代しても、不慣れさによるもたつきが、その分マイナスになるだけ。(男性、36歳、学者・研究者)
・民主党政権が不安定である。(男性、45歳、サラリーマン)
・小沢という旧自民党内の利権追求勢力と、旧全共闘など左翼勢力=労組・自治労など日本経済に寄生し、これを食いつぶす勢力の野合でしかない民主党には、日本を任せられない。(男性、54歳、その他)
・一体性を失った。民主党に新生日本に向けての大きな仕事は期待できない。
・鳩山政権時に実質メチャクチャになった。(男性、44歳、NPO・団体関係者)
・民主党政権の成り立ちから言って強いリーダーシップと一丸となっていく政策運営をしていく必要があるが、あまりにもまとまりがなく、部分最適を目指している中で、国策など考えられるはずもない。自民党よりもひどいという印象。(女性、39歳、サラリーマン)
・すでに嘘や不勉強が世界的にも国内的にもバレているのに、政権に居座り続けるみっともないことになっている、また国民は民主主義を暴走させた責任を感じるべきで、政党としてせめて次の世論が極右化することをしないように後始末すべき。(男性、48歳、公務員)
・約束の破棄。(男性、42歳、サラリーマン)
・官僚を使いこなせていないことと、小沢一郎の影響力が残りすぎていること。(男性、46歳、サラリーマン)
・最大多数の最大幸福を目指すという考え方をしないから。(男性、サラリーマン)
・公約が守られておらず、その場限りの対応であるから。(女性、56歳、企業経営者)
・うそつき。結果がなにもない。(男性、43歳、サラリーマン)
・例えば環境税は上げられても世界の温暖化は止まらない。日本の産業競争力をいためるだけ。論理的な説明が全くない。(男性、54歳、自営業)
・外交安保、経済における主要な判断を大方間違えている。(男性、36歳、NPO・団体関係者)
・何をやりたいのか見えない。(男性、42歳、マスコミ関係者)
・政党ではなく野合の衆。(男性、 企業経営者)
・鳩山、菅の両名ともリーダーの能力があまりにもなかった!(男性、企業幹部)
・そもそもマニフェストに虚偽が多く含まれていて現実と整合性がなかった。(男性、39歳、サラリーマン)
・テーマを明確にできない。(男性、39歳、サラリーマン)
・無能だから。特に大畠章宏。(男性、25歳、サラリーマン)
・自民党よりましなだけ。(男性、48歳、サラリーマン)
・なにをしたいのかがまったく見えない。(男性、75歳、その他)
・迷走しすぎ。外交に疎すぎ。(女性、39歳、サラリーマン)
・軸足が明確でない。(男性、72歳、自営業)
・党内調整ばかりでリーダーシップに欠ける。(女性、30歳、NPO・団体関係者)
・国を壊す集団。(男性、36歳、サラリーマン)
・能力欠如。(男性、57歳、公務員)
・政党として機能しておらず、そもそも期待していない。(男性、45歳、企業幹部)
・もう政治不信。国民全体のこんなしらけ状態は、勝手な政治を生み出すための伏線かと思ってしまう。軍国主義などに勝手に方向付けられることが一番怖い。(男性、55歳、自営業)
・政権を担うだけの基礎的トレーニングを欠き、覚悟も責任感もない。(男性、71歳、NPO・団体関係者)
・政権奪取の理由は「国民の生活が第1」だったはず。とったとたんに「国民生活より俺たちのやりたいことが第1」になった。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・マニフェストが甘すぎる。現実的でないことを掲げ、そして、それができていないし、できそうもない。しかし掲げた以上、それに拘束される。しかし、自分たちは正しいと言いつづける。国民の税金を管理するべき与党として、能力も誠意もない。
・マニフェストも実現できない。政治主導と言いながら混迷しているだけ。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・この国をどういう国にするのか全く方向性が見えないし、国体がない。(男性、73歳、)
・約束は反故にするし、責任は他人に転嫁する。嘘、偽り、騙しの場面ばかり。(男性、49歳、サラリーマン)
・大きな政府は機能しない。(男性、61歳、NPO・団体関係者)
・実行力がない。(男性、47歳、NPO・団体関係者)
・自民党との違いを鮮明にすべき項目(公務員制度改革、社会保障制度改革など)できちんと方向性を示せず、すぐにぶれるところ。また国益をないがしろにする閣僚が多いことも問題。(男性、42歳、サラリーマン)
・国の安全保障に対するスタンスが定まっていない。基本的な政策のブレ。自浄能力の無さ。(男性、63歳、サラリーマン)
・反動政治である。国民に対する裏切り者。(男性、55歳、企業経営者)
・政権運営ができていない。(男性、公務員)
・ビジョンがなく、場当たり的対処に終始している。(男性、44歳、サラリーマン)
・党として信頼できないから。(男性、27歳、大学生)
・問2SQと同様の理由により、どこがやってもかわらない。(男性、32歳、公務員)
・言い訳すればゆるしてもらえると思っている「無責任なアマチュア意識」から卒業できていないから。(男性、サラリーマン)
・的外れな行動ばかりであきれた。(男性、59歳、サラリーマン)
・成果を出していない。八方美人で、誰に対してもいい顔を見せようとする。結局、「いま」しか見ていない。将来必ず直面する課題にまったく向き合っていない。(男性、26歳、サラリーマン)
・社民党、国民新党に投票した覚えはない。痛みは伴っても、改革の中での前進、発展の道筋をつけ着実に実行を期待したのに、全くの後ろ向きと自民党以下の内輪もめ、稚拙な行動にあきれ果てた。(男性、61歳、学者・研究者)
・マニフェストがすでに約束として破たんしているため。(男性、45歳、企業経営者)
・政治資質に欠ける。
・将来目指す日本の姿とその道筋を示せていない。(男性、58歳、企業幹部)
・政権維持だけに汲々としている。(男性、64歳、マスコミ関係者)
・党内で政策を作り実行できないから。(女性、26歳、NPO・団体関係者)
・新鮮さがなくなった。(男性、78歳、企業幹部)
・綱領の無い政党など信用できない。(男性、53歳、政治家)
・民主党が政権政党として何をしたいのか、それが現実として実行可能なのか、彼ら自身も分かっていないと感じるから。(男性、NPO・団体関係者)
・あまりにまとまりが無い。(男性、48歳、サラリーマン)
・政権運営が稚拙であり、政治家の思いつきで方針がコロコロ変わる。パフォーマンスのみに長けており、政治主導の悪い面が出てしまっている。(男性、24歳、大学生)
・新鮮味も薄れ、末期症状を呈しているから。(男性、46歳、企業経営者)
・中国や韓国の顔色を窺い、ばらまきをして、財源を右から左に動かして、足りないところは増税、景気が良くなるわけがありません。(女性、61歳、その他)
・政権を担うなんて到底無理。(女性、52歳、自由業)
・政治運営も稚拙でかつビジョンもない。(男性、34歳、企業幹部)
・鳩山前首相が引退を取りやめたことに象徴される、無責任さ。(男性、50歳、マスコミ関係者)
・どの閣僚も資質に欠けている。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・政党としてまとまりがなさすぎる。(男性、56歳、マスコミ関係者)
・トップ含め首脳陣が優柔不断のため。(男性、43歳、サラリーマン)
・自らが掲げた公約さえ、達成できていない状況であるから。(女性、 学者・研究者)
・言っていることがぶれすぎで、芯がない。すぐに内閣が代わることが外国になめられる理由のひとつなので、菅首相には満期までやってほしいとは思います。(男性、19歳、大学生)
・相変わらず批判だけでよかった野党時代から成長しておらず、現実的な政策の全体像を示せていないから
・長く続いた自民党政権もひどかったので、まだ判断するには早い。
・長い自民党政権からようやく「選択」するという「パワー」を市民が得た。政権・権力の交代について政治家も市民も学習している最中である。繰り返すが、政治家が受益者の先頭にいる状態から脱却できるかの剣が峰にいる。インターネットの高進が既存メディアにその存在感を突き付けているように、あふれる情報は政治家の選別を進める。政治家一人ひとりの資質・基盤が改めて問われている。一朝で変わるというのは過度の期待であることを市民は知った。一朝で変わるのは独裁であり、民主主義ではない。烏合でない自立した政治家が多数となることを願う。(男性、68歳、自由業)
・100日間ではまだ判断できない。(男性、43歳、サラリーマン)
官僚の作る予算通りにやれば、
増税しなけれいけないのは当たり前。
本当に能無し。政権運営能力ゼロ。
こんなバカがいるとは思わなかった。
独裁政治をやろうとしている今もっとも危険な人物。
他の政治家との討論とかをして、
実際は借金問題から逃げたいんじゃないの?
実際、やるやらないより、
日本が崩壊したらまったく意味が無い。
借金返済を第一に、
日本の未来を考えて。
マヤの予言。2012年の大厄災が、
日本の崩壊の事でありませんように。
実際に2013年に、借金が1000兆超えますが、
それより前に、つまり2012年に
借金が1000兆超えて、
マヤの予言
「2012年の大厄災」 が本当に起こりますよ。
それが起こらないためには、
目先のちっぽけな政治家だけの問題より、
日本の未来の莫大な未来を考えなければ、
日本は崩壊し、マヤの予言が成り立ち、
日本も世界も混乱以上の事が起こりますよ。
マニフェスト評価の
「言論NPO」
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