「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
・野党となって政権運営を見直した。
・野党になった今、5党の迷走ぶりをみて、大いに勉強したと思う。元々、政策能力はあると思うので。
・政権与党の経験を活かして、中、長期政策を検討する人材を育ててほしい。
・1.政界再編の核として、2.老中たちの引退が近いから
・野党となり、マスコミから報道されない中でもかつての民主党のようなむちゃくちゃに走らないところ (男性、39歳、サラリーマン)
・世代交代が進んでいる (男性、36歳、サラリーマン)
・反省の姿勢が見える。ビジョンを模索している。
・従来の野党にはない二大政党として自党と実力を発揮してほしい。
・英国に近い、二大政党制をつくることができる現在唯一の党であるため。
・1年半に及ぶ野党暮らしの中で、自民党らしさを探求できている。
・野党となってなお不十分ながら自らを見直そうとする動きがあること。
・野党としての経験を積んでいること、人材が民主よりは良いこと。
・少なくとも「革命」などという言葉は用いていない。
・従来の自民党体質が(業界からの代弁者)が変わってきている。党員の考え方が国家観を持つ方向に向かなければと自覚していると思う。
・期待できる若手もいる。
・結果として、民主党よりはましであった。程度ではあるが・・・
・少なくとも、現民主党よりはまし。
・小さな政府で成長路線を目指す政策。また政策の実行力、スピード感で民主党よりも期待できる。
・官僚の意見に耳を傾けるべきである。
・近年まで与党であった自民党は政権担当の民主党の足並みのみだれを他山の石として、政治への信頼感を取り戻す努力をする可能性に期待したい。
・やはり、政権与党として長きに渡り経験してきた実績から。
・結党の原点に戻り、安全保障含めた、国の推進力を改めて作り出し、生まれ変わった形で再スタートを切る可能性が多少残っているのでは。
・自民党がなぜ下野したのか、民主の敵失が続いても支持率が伸びないのはなぜかなどを反省し、改善策を国民に分かり易く示しているとは思えないから。
・民主党と同様で、若い世代が主導権を握れば変り得る。
・野党の経験を経て、自民党の体質改善が期待できるから。
・政権担当能力・経験が民主党よりもあるから。(男性、61歳、企業幹部)
・官僚をうまく使ってよくやっていた。(男性、57歳、NPO・団体関係者)
・人材が抱負で勉強している。国益を考えている。(女性、61歳、その他)
・相対的に実現力のある人材が多い。
・野党に立場を変えて、学んでいるはずだと思うから。
・民主党よりは信頼できる。
・なんだかんだ批判はされても政権担当能力があるから。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・期待できるというより期待したいに近い。野党となり、自らの存在意義を改めて問いなおし、その上で政治に臨むのであれば期待できるが、まだ野党の期間が短すぎ、今戻っても政権への固執が目的化するだけ。
・とにかく腰を落ち着けて野党としてやってもらうしかない。国民が選んだ野党第一党という気概が必要である。
・現政権に何かを期待するしかない?
・民主党よりは、将来世代のことを考えて政策議論が選んでいると思うから。
・少なくとも民主党よりは「政治のリアリズム」を知っている。また、衆議院選に大敗したことで、旧来型政治の失敗も自覚している。ただし、これからどれだけ変われるのかがポイントであるとともに、政策を軸とした政界再編がどれだけ進むのか、が課題。(男性、52歳、公務員)
・まだ古い体質は抜けきっていないが、現在の与党よりも政治目標は支持できる
・野党になることで過去の失敗を冷静に見極め、新しい政治のきっかけになる。
・古い体質の政治家が減っている。
・批判に迫力はないが、言っていることは正しいと思う。
・期待したい、という方が近い。自民党内にも問題はあるだろうが正しい危機感はあると思う。あってほしい。(女性、41歳、自営業)
・下野して少なくとも再考・反省しているのではないか。
・野党となったことにより今までの政権運営、党の体質を反省し、真摯に国民の声に耳を傾け、旧態依然とした考え・行動を改革していくチャンスを与えられていると理解し、行動している人たちがいるから。(男性、52歳、公務員)
・もっと信念を持って国民に語りかけて欲しい。国民は付和雷同するが、確実に変化し、進化している。
・理念や政策は日本の現実に適合しているが、どこまで生まれ変わったのか良く見えない。(男性、59歳、公務員)
・良いも悪いも含めて長い経験がある。今回や党になって、反省点を生かせば良い政治が出来るのではないか。
・現時点で、以前と変わったとの印象はないが、政局が動く出すときには一層の自浄作用が働くのではないかと期待している。
・特に外交面から考え、自民党時代のほうがより適切な対応を出来ていたと思うから。(男性、23歳、大学生)
・防衛・外交政策、日本国憲法改正。(男性、52歳、サラリーマン)
・国民の声を聞き、自己改革に努めると期待できる。
・若い世代の政治家が出てきた。
・外交等の対応ができるから。
・徐々にではあるが世代交代が進んでいる。
・まだまし。人材がそれなりにいる。
・総理大臣になれる人がいるのかという点はあるが、民主党より党としては期待出来る。
・石破さん、麻生さんのような優れた政治家がいる (男性、23歳、大学生)
・野党として、あまりうまくはないが、政策面では自民の案のほうがいいと思うため。(女性、23歳、大学生)
・ブレない党首。
・過去を反省し、安定政権に戻れると思うから。
・今の民主党よりは少しはましである。
・長い時間をかけて構築してきた外交政策、主要国との関係の認識、尊重、官僚組織を活用し政と官との効率的な行政運営、政策主導・実行。
・日本の国を守るという考え方を鮮明に出している政治家が増えてきたと思う。
・政権を失った理由について反省はしただろう。
・政策論に期待
・党幹部の発言がわかりやすくなった。(女性、50歳、サラリーマン)
・野党を経験したことで、一皮剥ければ、自民党の経験が生かせると思うから。(男性、78歳、NPO・団体関係者)
・政権担当能力がある。(男性、45歳、サラリーマン)
・基本的に良く勉強してきた人材が多い。ただ、自民党を割って人材の流出があったので、もう一度、志を整え英知を結集させてほしい。(男性、48歳、公務員)
・政権を離れて反省している面がある。(男性、52歳、公務員)
・下野の経験が生きるだろうから。(男性、サラリーマン)
・若い人に期待したい。(男性、59歳、その他)
・官主導であっても民主党よりましと考える。(男性、54歳、自営業)
・少なくとも民主党の政策は覆すので。(男性、39歳、サラリーマン)
・佐藤正久先生に期待しているから。(男性、25歳、サラリーマン)
・野党となって危機感をもったのと、与党であった時期を経験していない新人議員が入ったこと。(男性、31歳、サラリーマン)
・政権奪取し、かつ運営できる能力に期待。(女性、39歳、サラリーマン)
・官僚をうまく使いこなせる能力がある。(男性、61歳、企業幹部)
・政府与党であることが自己目的化して、なにがしたい政党なのかよくわからなかったが、野党になって分かりやすくなった。(男性、サラリーマン)
・民主党に代わる政党は実質的に自民党しか存在していないから。(男性、34歳、公務員)
・Leadershipのある人がいる。(男性、61歳、NPO・団体関係者)
・野党を経験し国家の危機的状況を招いた責任を感じ反省しているかも?(男性、60歳、企業幹部)
・人材が期待できる。(男性、43歳、サラリーマン)
・若返りを図りつつあることには期待できるが、依然として守旧派が幅をきかせている。(男性、44歳、サラリーマン)
・健全なる野党として、政権の受け皿の役割を持つこと。(男性、46歳、企業幹部)
・政権担当経験が十分あるから「腐っても鯛」。(男性、サラリーマン)
・見切るには歴史が浅すぎる。(女性、28歳、サラリーマン)
・期待したい。(男性、26歳、サラリーマン)
・民主党よりは良さそうだから。
・政党政治において民主党ほどの政策のブレがない。(男性、64歳、マスコミ関係者)
・守旧派が未だに跋扈しているが、若手も力を付けてきているから。(男性、53歳、政治家)
・統治能力という意味で民主党とは格段の差がある。必要な膿の除去を行えば政権政党としての復活は十分可能。(男性、NPO・団体関係者)
・民主党と政策で争って政権を奪回しようと考える新しい政治家(これが本来の政治家の姿のはずだが)が自民党にもいる。彼らが党を動かすことが出来る時代が来れば、再び自民党に期待することも可。(女性、48歳、サラリーマン)
・民主党政権の反市場的な風潮から、自民党は保守政党としての性格を確立しやすいように思う。(男性、24歳、大学生)
・自民党には考えのしっかりした人が多く、日本国家をまもってくれる。(女性、61歳、その他)
・政策のみではなく、力で動かす方法を理解している。(男性、34歳、企業幹部)
・与党に復権したときに野党経験を活かせる、という希望を持つので。(男性、36歳、サラリーマン)
・世代交代の進捗。(男性、62歳、企業幹部)
・民主がだめなら、自民ともいかないと思う。なぜなら、この首相がたびたび変ってしまう流れを作ったのは、安倍首相からで、その責任は重いと思う。しかし、外交面では、自民党のほうが、長けていると思う。なので、尖閣諸島などの問題を解決できるように、尽力してほしいと思う。(男性、19歳、大学生)
・政策面での対案が不十分。今しばらく野党で汗を流した方が良い。
・何をやっているのか見えにくくなっている。
・自民党も質的人材不足。野党である日々になすべき事項の整理。若返りによる人材育成。
・政府与党の「揚げ足取り」に終始、政治牽引の意欲が見えない。
・大敗後、自ら"変わる"ことをいまだに"躊躇"している。
・人心が変わっていない。
・良い人材を確保することが必要。
・新生自民党になっていない。古い体質からまだ脱皮されていない。
・人材がいない。
・国民の目線で物が見えていない。今まで自民党時代にやってきた事だから改革できないとか、民主党がやっている事だから反対という時代ではない。すべてを白紙にして国民が何を求めているか判断できていない。
・相対的には評価できる政策を持っているが実行力には人材面で不安がある。
・野党になっても支持率にふりまわされ過ぎる。
・二世議員の輩出が多くのポーションを占め、人材が枯渇している。リーダーが弱い。政策が見えない。
・人材不足。
・民主党の野党時代と同じことをしている。
・基本的には政治のプロ度は高いが次代を託す若い世代が質量ともに少ない。
・次世代を担う若手議員の育成が遅れている。
・老人がまだ多い。(男性、48歳、自由業)
・野党時代の反省がわからないから。(男性、56歳、企業幹部)
・生まれ変わった自民党としての理念や基本方針、政権奪取に向けた覚悟などが伝わってこない。
・新しい自民党にかわれるのか?(男性、62歳、その他)
・習熟し、かつリーダーシップある人材が少ない。
・期待できる政治家が見当たらない。
・リーダーシップをとれる人がいない。(小泉元首相のような)
・政権交代後存在が薄れているため。
・旧来の派閥政治は崩壊しつつあるが、世襲議員が半数以上占めている現状を考えると選挙区(地盤)を維持することに汲々とする政治家が多いということでもあり、民主党とは違った意味でのスケールのある政治家が育っていない。この点が自民党に対する不安感でもある。(男性、67歳、自由業)
・評価可能なほど活動が見えていないから。
・現在でも、派閥を中心とした政治的動きをしており、政策/戦略について議論した上での決定過程が確立されていない。
・自民党は二世議員が多く、人身を一新しないと今後はないのではないか?
・現状で自民党が民主党より期待できるという確信に至らないため。
・古い体質を温存した中途半端な改革しかできないのであれば、もはや存在意義はなく期待も出来ないのでが、未だ一縷の望みは残っているから。
・古い体質との訣別ができているか不明。
・本当によく分からない。(男性、38歳、公務員)
・まだ新陳代謝が不十分。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・いまだ最大勢力の野党としての存在感を示せていない、民主党の内部崩壊を指をくわえて待っているようでは期待できない。(男性、23歳、大学生)
・個人的には優秀らしい人もいる。(女性、学者・研究者)
・与党経験の長さからある程度は期待しているが、期待できるリーダー不在。
・民主党のポピュリズムに比較すれば、国家観を備えた政策は期待できるが、今の自民党にはそれを強力に推し進める人材が不足しているから。
・政権奪取にエネルギーを注ぎすぎ、まずは国益を第一に考え、なすべきことをなす、というスタンスが見えてこない。(女性、45歳、自由業)
・過去の実績、対外的な姿勢等は評価できるが、政治とカネの問題、天下り等過去政治に対するイメージダウン等負の印象もあるため。(男性、35歳、サラリーマン)
・期待したいけれども、今後の政策が明確でない。政権再奪取の覇気が乏しい。
・人材難はむしろ自民党の方が深刻では。政策も含めて、軸が見えない。政権復帰の準備が整うにはまだ時間がかかりそう。(女性、46歳、マスコミ関係者)
・今までの世界から脱却できるのかが甚だ疑問。(男性、68歳、NPO・団体関係者)
・クリーンになってきたが、人材不足。(男性、75歳、企業経営者)
・反自民で民主が選挙に勝った図式と道を期待している政党に過ぎない。但し、政権を取っていた経験は生きる。(可能性は多少残されている。)
・実に冷静に政争する姿もみられるが、日本の世界とのディベートできて、且つ、国家国民を思い隣国人を愛する人材となると多少の学びの期間が更に必要ではないかと思います。
・野党となってもっと政権与党と政策論議をしてほしい。
・複数回当選の老人たちを追い出さなきゃダメ。(男性、26歳、大学生)
・消費税増は期待しているが、国会では問責など小さなことに終始。(男性、34歳、公務員)
・野党になっても野党的な戦闘力に欠けている。また、代替案としての新しいビジョンが示せていない。
・世代交代がまだ不十分である。
・期待に答えるだけの自己改革が進んでいない。
・創造力、改革意欲次第。
・自民党は派閥を解消し、真に国民の為の政党に生まれ変わることが前提!!
・前自民党政権に失望した結果、次善を期待して民主党に政権を任せた。下野させられた自民党が深く反省し、新しい自民党に再生してくれることを期待するが、今の執行部の顔ぶれでは期待できないため。
・新しい自民党はどのようなものか、国民に分かってもらおうとする努力が少ない。
・民主党の揚げ足ばかりとっているが、その代替案を示せていない
・かつての野党スタイルをいつまで続けるのか見守りたい
・個々の議員には、地道な活動を続ける方など尊敬すべき方がいらっしゃると思うが、党として、これからの日本の方向性、政治・行政のあり方の方向性を示す力が弱っていると感じる。
・なにをしたいか、どう変わるかが分からないから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・民主党政権が手をつけた改革を自民党の手腕で引き継ぐことで現状よりもよくなるのではという期待もあるが、この間に自民党が何も学んでいなければ元の木阿弥。(男性、54歳、サラリーマン)
・期待するかしないかの問題ではなく、自民党の保守的な傾向がより強まって、それを国民が支持する方向に行くことが恐ろしい。(男性、73歳、学者・研究者)
まだ旧世代が頂点に立っているので、21世紀の政党としての体制が形成できない。(男性、60歳)
・まだ判断は早いし、できるものもない。
・いまだに、過去の栄光にしがみついている人が多すぎる。腹をくくれている議員が少ない。(女性、43歳、サラリーマン)
・まだこれといった新しい政権全体像を国民に提示していない。(男性、62歳、サラリーマン)
・人材の不足。支持基盤の陳腐化と高齢化。(男性、54歳、その他)
・あまりトップが短期間で変わりすぎたため。(女性、40歳、サラリーマン)
・良質な政治家は見当たらない。(何人かは党外に去った)
・期待したいが、野党となったダメージが強すぎるようだ。日本の国民性なのか、足腰が弱い、一度敗北をすると、すっかりだめになってしまい内部分裂をしてしまうところが非常に残念。今こそ、しっかり腰を落ち着けて国策を考え直すときである。頑張ってほしい。(女性、39歳、サラリーマン)
・棚ぼた敵失を狙っているように見えるから。国の政策決定においていたずらに審議拒否をせず、是々非々で議論を戦わせようとしていない点に不満が多い。(男性、46歳、企業幹部)
・民主党よりは政治に長けているが、若いリーダーが不在。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・世代交代こそ進んだが、実力の伴わない二世議員が目立ちすぎる。(男性、37歳、公務員)
・自民党も変わらなければならないところが多々ある。(女性、56歳、企業経営者)
・自民党も再編成が必要。支持母体が弱体化しつつあり、体質改善が進んでいない。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・選挙制度の問題。(男性、61歳、自営業)
・長老や重鎮の跋扈を許す総裁ではだめ。(男性、36歳、NPO・団体関係者)
・目が政権に向いたまま。(男性、62歳、サラリーマン)
・自民党に期待している人は 古い自民党のイメージだろう。新しい自民党の姿が見えない今は 民主党にまかせる他の方法があろうか。(男性、76歳、その他)
・党としてアジェンダを示せていない!議員個人の発言だけではダメ!!(男性、企業幹部)
・期待できる人も期待できない人もいる。(女性、52歳、公務員)
・現政権の野党時代とあまりかわらない。
・権力闘争にあけくれ、統率力をもって政策決定を行えるリーダーは今の自民党にもいないから。(女性、30歳、NPO・団体関係者)
・次世代の人が育っていない。(男性、69歳)
・民主党よりかは、経験値で上かな、という程度である。
・過去の苔がまだ落ちていない。(男性、73歳)
・政策が十分示されていない。(男性、46歳、公務員)
・リーダーシップが見えない。(男性、47歳、NPO・団体関係者)
・政策に関しての主張が見えてこない(男性、57歳、サラリーマン)
・自民党の世代交代が進み始めており、新世代の政治手腕が未知数であるため。(男性、63歳、サラリーマン)
・今の自民党は覇気がない。
・民主党への批判に終始し新しい自民党のビジョンを示せていない。(男性、52歳、自営業)
・自民党にも人がいない。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・一部優秀な議員もいるが、国会で罵詈雑言しか言えない低レベルな議員がまだまだ多い。(男性、25歳、公務員)
・若手の実力が未知数だから。(女性、39歳、その他)
・本質的な変化がまだ見えない。(男性、63歳、その他)
・自民党も一枚岩ではないし、民主党議員とさほど変わらない議員も多いと推測。本当に(というか、普通に)国益を考えている議員がどれくらい居るか疑問。というか、今日まで民主党のこのドはずれた体たらくを許してきたという意味ではまったく期待薄。ただ、経験値やノウハウではベテラン(一応プロ)なので政権を取り戻したらひとまずは国らしい体を成すとは思う。(女性、52歳、自由業)
・ビジョンが見えない。(男性、46歳、サラリーマン)
・変わろうとする意識は感じられるが、自己変革には限度があり、結局は国民の期待にこたえることはできないのでは。
・まだ、危機感が足りないため、伝統と実績や後援会組織にあぐらをかいて、低次元の野党ぶりを発揮することが優先されているように見えるから。
・今回の政権交代は自民党自身に原因があるにもかかわらず新しい自民党を作り出すエネルギーが感じられない。
・体質改善ができない。与党批判ばかりで何ら指針を示していない。
・人材がいない。
・現在の自民党は、政権与党に対する『なんでも反対党』に落ちぶれており、これまで長年与党として培ってきた経験と人的ネットワークを活かした具体的な代案の提示が為されていない。
・過去55年体制の下で自分たちがやってきたことの評価をやってない。
・いまだに政権の座から滑り落ちた喪失感の中にあり、これまで培った政策起案能力や遂行能力まで失いつつあるように見える。有能な人材の奮起を待つこと久し。
・なぜ政権を失ったのか、何が悪かったのかがいまだに検証できておらず、する気もなくしている。
・古い体質及び人が残っているから。新しい人材をもっと登用し、古い人は退出すべき。
・あまり変わっていない。
・生まれて変わる新しい視点、政策遂行の行い方が打ち出されていない。
・日本の抱える諸問題は50年余の自民党政権の失政が主原因。民主党は僅か1年の政権であり、自民党に戻る意義なし。自民党が大きく変わることが前提。
・折角与えられた研鑽の機会を有効に生かしていない。
・何をしたいのか見えない。
・普天間問題は別にして、民主党のおかした数々の失策や当面の課題対応について、自民党ならうまくやれた(やれる)とは確信できない。
・現状でみると、従来の只の反対政党でしかない。日本を憂う政党ではない。考え方を変えるべきだと思う。
・過去から大きな構造変革があったとは思えない。
・これまでの経験を活かし、政権復帰のチャンスなのにそれが全くできていない。
・野党時代の民主党の悪例に悪乗りしており、政権回復のあかつきに何をするのか、現況らしいことをしていない。政権喪失虚脱症から全く抜け出られていない。
・林芳正参議院議員ら若手を衆院に移し、これを妨害している安倍晋三元首相らを一掃すべき。自民党も現在のままではダメで古賀、森、二階といった古手を一掃すべきだ。弁護士出身政治家は与野党を問わず、融通がきかず枢要ポストから外すべきだ。
・何を反省すべきかまだ判っていない。批判する前に自らの総括が必要。
・自民党も野党が板についてきた。強いリーダーシップを持った政治家が自民党にも見当たらない。
・国会での論戦、批判、追及を見ていると、揚げ足取りのような質問ばかりで、党利党略に堕している。(男性、57歳、マスコミ関係者)
・自分たちで壊してきた日本の政治を同じ党が改革することはできない。(男性、65歳、自営業)
・明確なメッセージがない。揚げ足取りに終始している。(男性、53歳、サラリーマン)
・敵失に頼っている。体質、手段は何も変わっていないし、新しい人の台頭もない。
・政権担当時代の政策をどう修正し、どのような新たな展望を持てるか、国民に示していない。
・民主党政権の失態はあるにしても揚げ足を取るばかりで建設的な提案がない。政策論争が深まらない国会の現状について自民党にも責任の一端はある。
・敗北以後、保守政党としての基本政策を示していないこと。(男性、73歳、学者・研究者)
・民主党の足を引っ張っている。(男性、45歳、公務員)
・細かいことにケチをつけるだけで、提案する政策も以前支援してもらっていた団体向けのものばかりだから。(男性、37歳、サラリーマン)
・古い体質の人間が圧倒的多数。河野太郎氏のような人物が主流を形成していけば全く新しい政党に生まれ変わることができるだろうが、それはほとんど期待できない。(男性、66歳、自由業)
・人材がいない。
・何で負けているのか総括ができていない。
・旧体制から変わらず。
・よきリーダーがいない。
・相変わらず政権復帰のみ志向、政策等閑視。(男性、72歳、その他)
・人材不足。
・根源的な体質がどう変化してきたのかの説明が全くされていない。
・野党としての政見が出ていない。
・民主党、その他野党を含め、支持基盤、政策を軸に再編すべき。そうしないと民主でも自民でも同じことになる。(男性、62歳、サラリーマン)
・地域で十分な国民の支持を得られていない。新たな国家観を示すべきである。
・自民党も解体して再編成が必要である。
・半世紀あまりにわたった政権政党の残夢に、まだ浸っている。
・自民党も民主党も同根である。名前が違うだけだ。役割を交代しても以前と同じやりとりをしているだけだ。両者とも失格である。(男性、80歳、その他)
・谷垣総裁では指導力、実行力が無い。(男性、69歳、その他)
・今の民主党の姿に、かつての自民党の姿がかぶる。元の木阿弥になるのでは?
・民主党批判が強いだけ。自らの政策を対置した批判することがない。かつての民主党的。
・とにかくスカッとしてない
・過去の反省不足で土台を作り直す気概未熟。(男性、66歳、企業経営者)
・自民党政権時代の反省がない。(男性、公務員)
・耐用年数オーバー、政党としての結束、政策力、行動力が欠如。今のままでの再生は不可能。
・政権返上の総括をきちんとできていない、しようとも考えていないよう。
・政権を取り戻した後の国家戦略・展望が示されていない。
・政権党の欠点のみを批判することに終始している。旧来の自民党政策・方式をそのまま続けるのか、新しい内容と方式を提案するのか、不明確である。
・政権から遠ざかっているうちに、専門性が失われてきており、復権しても期待できない。
・もっと長く野党でいないと、またぞろ金権・腐敗体質が復活すると考えるため、あと2年は野党でいてほしい。(男性、56歳、自営業)
・敵矢に甘んじ、自らの体質改善が出来ない。何でも反対の社会党的な対応ばかりを学んでいる。党の借金を返すために、全体で身を切るという決意もない。(男性、46歳、マスコミ関係者)
・なお高齢政治家が牛耳っているため。(男性、40歳、マスコミ関係者)
・自己改革ができていない。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・民主党に対抗できる軸を形成するに至っていない。また、自民党の今の布陣ではそれは期待できない。本物の保守を担うのは自民党以外のイニシアチブであろう。(男性、53歳、政治家)
・自民党の世代交代が進んでいない。(男性、50歳、企業幹部)
・世襲議員とタレント議員しか供給できないから。(男性、59歳、自営業)
・党の政策ビジョンが不明確、ガバナンス力のあるリーダーがいない。
・国会論議でミソをつけた。議論に肝心の中身が皆無。さもしい議論に寂しい限り。これでは自民にもまかせられない。(男性、74歳、その他)
・政策面でも政局面でも対抗軸を提示できていない。(男性、54歳、公務員)
・明確なビジョンと行動が見えない。
・政権から離れ、人材、覇気、政策提言力を失いつつあるように見える。
・人材不足。(男性、63歳、マスコミ関係者)
・国民に対し説得力のあるビジョンとその実行力に欠ける。旧自民党体質からまだ脱皮したとは言いがたい。
・若手リーダーたちが信頼できない人ばかり。
・その活動が日本の政治を良い方向にむけているように思えない。(女性、30歳、サラリーマン)
・まだまだ反省不足。
・日本の将来を見通した新しいビジョンを示して諸課題に取り組むのではなく、民主党の揚げ足取りにばかり熱心だから。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・世代交代が必要。
・元政権与党だったにも拘わらず、ただの反対、反対の野党になっている。
・具体的な指導者の名前が浮かばない。
・現在の厳しい借金財政を積み上げていったのは、今は野党となっている自民党政権。野党になったからといって、その反省もなく、空々しく「引き倒すだけ」の批判を続けている。
・自民党内も意見が一致していない。野党叩きで団結してるだけ。(女性、23歳、大学生)
・変化しようという意思が感じられないから。(男性、24歳、大学生)
・建設的野党像をまじめに追求しているとは思えず、かといって政権復帰も全く展望できない。
・党内の結束が不十分。外交、防衛問題など超党派を目指す姿勢が弱い。
・現状の民主党よりはましだが、過去の実績を反省打開できる組織にはなっていない上、リーダーシップも不足。
・古い体質が残されたままであるから
・体質が古いことと以前の野党と同じだから
・総選挙大敗以後、自民等は党内抗争を続け、充分な反省、再建のための努力がともに不足している。
・党改革が進まない。新世代が育っていない。
・体質が変わったとは思えない。
・自民党からも「日本はどうするのか」という議論が聞こえてこないから。
・政策の対案が示せないでいる。政策論争をやれていない。
・政権奪取の気概が感じられない。従来の野党と体質変わらず。
・長期政権時の検証と反省が足らない上、新しい政策を提示出来ていないから。(男性、50歳、マスコミ関係者)
・党としてのメッセージが伝わってこない。(男性、39歳、公務員)
・今日本に、頼れる政党が見当たらない。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・旧態依然。(男性、62歳、学者・研究者)
・人物を抱えながらも、自民党もかなり分裂しており、単独では求心力に欠けると思うから。(男性、54歳、企業幹部)
・未だポピュリズム。
・強いリーダーシップを感じさせる人がいないことと政策自体に賛成できない点が多い。(女性、NPO・団体関係者)
・人材不足。(女性、49歳、その他)
・こちらもリーダー不在。
・①能力の低い二世、三世議員が多いから(彼らは志も低い)、②官僚を巧妙に駆使できる議員が少ないから、③"党是"が何かのコンセンサスとそれを正面から追求する体質を失っているから。
・与党時代の反省が十分でなく、将来ビジョンを描けていない。(男性、43歳、マスコミ関係者)
・本当にリーダーできる人がいない。(女性、23歳、公務員)
・体質は容易に変わらない。(男性、69歳、その他)
・リーダー不在。個人の能力はほどほどに、スタッフ(実務者)をうまく使い、根回し、画策できる人間はいない。(男性、36歳、学者・研究者)
・政治家がいない。(女性、71歳、その他)
・既製、既得権者を切れない。(男性、70歳、NPO・団体関係者)
・自己改革を全くしていない。(男性、51歳、企業幹部)
・バブル崩壊後の失われた20年間の政治の無策。(男性、46歳、サラリーマン)
・何も改善している動きが感じないので。(男性、自由業)
・国会のきちんと議論しないため。(男性、43歳、サラリーマン)
・資質あるリーダーがいない。(男性、69歳、企業経営者)
・この難局に立ち向かうビジョンをエネルギーも感じられない。(男性、64歳、自由業)
・自分たちが与党だった時の苦労を忘れ、民主党叩きに一生懸命になっている。生産的対案づくりをしていない。(女性、35歳、マスコミ関係者)
・政党としての一体性・統一性に欠ける。(男性、54歳、NPO・団体関係者)
・政治本質がわからない、育ちが悪い政治家が多い、世襲、有名人、高学歴もろもろの、今の民の気持ちがわからない人が多い。(男性、59歳、自営業)
・民主党と50歩100歩。(男性、企業経営者)
・将来展望を提起できてない。(男性、65歳、自由業)
・野党として現政権をよりよい方向へ導く度量がない。(女性、54歳、自営業)
・自民党も民主党の意見に近くなって、明確な差別化を表現できていないから。(男性、26歳、サラリーマン)
・野党になったら、自分たちがつくった施策まで反対している。アメリカ、財界には逆らえない。(男性、43歳、NPO・団体関係者)
・野党であった民主党と同じようなことをしているから。(男性、39歳、公務員)
・政党としての能力不足。(男性、72歳、自営業)
・政策的な整理が全くされていないため。(男性、30歳、公務員)
・また元に戻るだけ。人材も不足。(男性、45歳、企業幹部)
・約半世紀に亘った自民党政権の功罪についての十分な分析に基づく党再生が出来ていない。(男性、71歳、NPO・団体関係者)
・政党の構造が変わっていないから。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・政権を担ってきたこれまでの自己批判と、そこからの改革の道筋、政権奪還したらどう変えていくのかが示されていない。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・反省の色もなく、民主党の敵失に救われているだけ。(男性、49歳、サラリーマン)
・自民党のあり方や保守的な政策は期待できない。(女性、30歳、学者・研究者)
・自民党は既得権益やしがらみ・癒着から脱却すべきなのに、きちんと総括して新たな方向に向かうことができていない。敵失で得点をあげても、意味がない。過去の無駄な財政支出を作り出した責任の多くは自民党の代議士にあるが、その反省をしていない。(男性、42歳、サラリーマン)
・一部に党改革の動きはみられるが、政策面におけるかつての族議員と構造改革派の隔たりは修復困難であり、今後の政界再編に伴い融解に向かう可能性が高いと考えているため。(男性、21歳、大学生)
・民主党批判が強いだけ。自らの政策を対置していない。(男性、67歳、NPO・団体関係者)
・野党としての建設的な議論ができないから。(男性、43歳、学者・研究者)
・党として戦う姿勢が出来ていない。(男性、27歳、大学生)
・政策論争をせずに、民主党の粗探しをしているだけに思える。自民党が政権を取ったときに、民主党政権と比べて何が変わるのか国民に打ち出せていない。(女性)
・自民党が真剣に政権を失った」ことを反省していない印象を持つから。自民党自身がどうあるべきか方向性を見出せていないから。(男性、32歳、マスコミ関係者)
・自民党自身に反省と改革の意識がまだ足りない。(男性、71歳、その他)
・政策改革に対する前向きな提案,行動が無い。民主の悪口ばかり。(男性、59歳、サラリーマン)
・自民党への信頼感を生んでいた穏健な保守勢力が後退し、粗野でナショナリズムを強調する流が前面に出ているから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・依然として旧態とした党運営で、国会審議を新たに使える議員がすくなすぎる。(男性、42歳、学者・研究者)
・有望な若手議員が少ない。(男性、44歳、サラリーマン)
・建設的な提案がない。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・比較論で民主よりまし。(男性、45歳、企業経営者)
・敵失を狙っているだけで根本的に何も変わっていない。(女性、26歳、NPO・団体関係者)
・国家百年の計を立て力強いリーダーシップが必要。(男性、78歳、企業幹部)
・自民党古い政治。(女性、58歳、自由業)
・これまでと体質が変わっていないため。有望な政治家が思いあたらあい。(男性、33歳、サラリーマン)
・揚げ足取りに終始している。(男性、59歳、企業幹部)
・人材不足。(男性、50歳、マスコミ関係者)
・旧態依然とした体質。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・意識改革が進んだとはいえない。(男性、56歳、マスコミ関係者)
・麻生、福田政権がひどかったから。(男性、40歳、マスコミ関係者)
・五十歩百歩なので。(男性、43歳、サラリーマン)
・自民党が与党であった時にも財政難などや外交面の課題にうまく立ち向かえていたとは思えないから。(女性、学者・研究者)
・彼らもなにも変わっていない。(男性、59歳、企業経営者)
・もともと、このような政治情勢をつくりだしたのは自民党だから。
・政策についてのリーダーシップがない。
・まだ、ここまで日本をダメにした自民党が古い自民党から脱却出来ているとは思えない。新しい若手中心の新生自民党になるまでは期待出来ない。
・国会論戦を見ると非常に下品である。相手をののしってこき下ろすことのみに終始し、「大人の政治」を行う集団とはなり得ていない。情けない。今は民主党政権が勝手に失点しているから「勝っているようにみえる」だけ。どんなに偉そうなことを言っても、自らがつくりだしてきた多くの負の遺産を国民が許しているわけではなく「自民党」に期待するものはゼロである。
・民主党政権下において、有効な政策の対案を国民に示していないと思われる。
・理念が民主党以上に古く、政権を担当しても前に進めないため。
・今までの政策を反省し、新しい政策目標が作れない党の体質。右寄りへの傾斜が心配。
・地方も含め、体質・考え方が、従来と変化ない。
・若い人材が活用されていない。
・自己改革が全くできていないから。
・何も変わっていない。
・民主党を超える政策を提案する気力が見えない。オールジャパンの政治でリーダーシップを発揮する気概がみじんも感じられず、党益と選挙という短絡的な視野しか感じられない。
・政党としての危機感が全く伝わってこない。
・地方も含め、体質、考え方が従来と変化ない。
・政権奪取の意欲すらない。野党になり下がった。
・この危機にあって自民党として目指す日本社会の在り方を全く発信していないから。
・国民生活の目線ない。
・以前と政策が変わっていない。
・かつて政権を失った時と変わらず。元の政治に戻そうとする考え方が強く、利益主導、支持母体優先の政策を掲げると予想されるから。体質の改善には期待できない。
・従来全く変わってない。むしろ、劣化してる。
・揚げ足取りに終始し、課題解決への意思を感じない。
・相変わらず党内抗争。全く方向性が打ち出せてない。人材不足。
・国会での追及すべきことが、あまりにも政局に偏っている。国民不在の政治。(男性、58歳、自由業)
・国民にむけて再生への変革理念の喪失。
・自らを犠牲にしても日本のためにという人材がいない。(男性、71歳、自由業)
・古い体質が変わっていない。若手に世代交代しない限り期待できない。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・森などは失敗した総理でなぜまだ幅を利かせているのか。谷垣は容姿も含め弱すぎ、中国に弱みを握られていて論外で指導者が育っていない。(男性、66歳、企業経営者)
・国民のための政策がない。(男性、59歳、企業経営者)
・自民党は自己反省していない。改革を行っていない。何ら変わろうとしていない政党には期待できない。(男性、57歳、企業幹部)
・野党になって、反省もなく、どう日本を立て直すかの理念も意思もみえない。(男性、69歳、その他)
・民主党以上に期待できない状況で推移しているから。(男性、59歳、その他)
・世襲議員中心の自民党には全く期待できない。
・自民党が相変わらずの「とにかく政権につきたい」だけの体質で、政治の根本的改革を求めていないから。
・自民党はメディアからの「野党になったのだから野党らしく活動しろ」との言葉に乗って、国会戦術に終始しているようにしか見えない。従来の「一家言」を持った政治家が見当たらず、野次しか言えないような政治家の集まりには、そもそも期待できない。現在の多くの問題は過去の自民党政権が作り込んできたものであるし、国債頼みの体質も自民党の無責任体質のなせる業。それをさておき、「野党になったんだから攻撃してもいいんだもんねぇ」というのは無責任を通り越してあきれるばかりである。自民党も政策担当能力を持っていると知らしめるのであれば、きちんと自らのポリシーに基づき主張をし、責任のある政党に生まれ変わるべきである。(男性、49歳、サラリーマン)
・理念の発信がない。政権党であった時の失敗経験・成功経験を活かそうとしていない。
政権時の反省ができていない。
・人材払底。(男性、71歳、マスコミ関係者)
・古い体質が残っており新しい状況に対応できない。(男性、49歳、サラリーマン)
・指示基盤に特に変化がないのでは、期待のしようがない。(男性、29歳、企業幹部)
・民主党のあら探し、政治、政権運営という重要な土俵にして、枝葉末節を改めるだけの野党(全て)では日本は何も変更できない。(男性、52歳、公務員)
・批判だけの野党になって、変わった自民党としてのアピールがない。小沢さんに頼るなど政治家が民主党以上に小粒になっている。
・古い体質から抜け出せない自民党を見限って、改良自民党的民主党を選択したわけであるが、それが今のあり様であるから、再度、国民が自民党を支持するとは思えない。国民に支持されない政党に期待はできない。再編成に向かうしか方向は見いだせない。
・若手リーダーが伸びていない。
・①党の基本的な体質が変わっていない(ロートルの放出がなされない) ②政治手法の脱皮が行われていない ③政権奪還に向けた展望を示しえない ④人材の枯渇(若手の中にも人材見当たらず)
・自己改革の動きが無い。何故政権を失ったのか分かっていない。(男性、55歳、公務員)
・政党政治そのものが崩壊の危機に瀕しており、民主党がだめだが、保守勢力はもっと悪い。(男性、51歳、NPO・団体関係者)
・既存政党のシステムは時代遅れ。(男性、40歳、公務員)
・人材不足。(党として力量不足)
・古い体質から抜けきれず、若手議員の言動に国家ビジョンが見えない。
・1、リーダー不在→政策、政治姿勢についてまとまりが無い。2、世襲議員が多く、地元(選挙区)を知らず、政治が家業になっている。全般的に政治家が劣化している。一年生議員の小泉進次郎氏が、代表質問をしたり、選挙運動の先頭に立つこと自体、いかに自民党に人がいないかを象徴している。
・過去への反省が見られない。(男性、48歳、マスコミ関係者)
本質が変わっていない。今のままでは民主と変わらない。(男性、64歳、企業経営者)
・自民党は民主党を批判して権力奪取を図っているだけで、多くの国民の切望する政策とは逆方向の政策を志向している。(男性、73歳、その他)
・何を目指しているか分からない。(男性、34歳、マスコミ関係者)
・石原幹事長の予算委員会質問において、新聞・雑誌報道をそのまま世論と言い切っていることに失望。情報収集能力のなさに、唖然。
・新たな日本を構成する基本理念を提示できない旧態依然の体質に変化がない。(男性、54歳、サラリーマン)
・利権家と2世、3世のぼっちゃん、じょうちゃんでは世界に開かれた成熟した日本へのリーダーシップは期待できない。自民党の中にも有能な中堅、若手はいるのだから、曲がり角の日本に新しい希望の将来を指し示せるビジョン、能力、実行力を備えたリーダーの資質のあるベテランのもとに結集して、新しい日本の将来を切り拓くべきだ。(男性、67歳、企業幹部)
・1.自民党政権時の総括ができていない。2.少数野党に落下し、独自で復活すべし。3.政権を与えたら、過去の悪いクセが復活する。4.党質が旧態依然。5.全権政治が復回する不信感がある。
・地域の現場では、自民党の官依存、物取り体質はまるで変わっていないし、勉強していない。(男性、62歳、NPO・団体関係者)
・存在理由をなくしている。
・自民党は結党以来の危機にあるのに一枚岩になりきれていないし、再政権交代するような求心力、求心的な政策はない。(女性、23歳、大学生)
・政権を失ったことの検証と反省の上に立った再出発の覚悟が全く感じられない。
・人材不足だから。
・民主党と同じ。理念とこれに基づく政策の全体像が見えない。
・野党になったことの認識にかけている。国会での議論が政府・与党の揚げ足取りに終始している。(男性、62歳、自営業)
・しがらみを断ち切る覚悟が全く感じられない。(男性、36歳、マスコミ関係者)
・統一選を意識して消費税10%の約束を撤回したことに象徴されるように、民主党と同じく何の覚悟もないから。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・反省が足りない、人材がいない、新しい政権構想がない。(男性、72歳、マスコミ関係者)
・先日の国会での質問は本当にみっともなかった。マニフェストの整合性とか、小沢のカネがどうしたとか、本当にあきれた。(男性、36歳、その他)
・内在する危機を理解しているとは思えない。敵失により支持率を上げる政権交代前の民主党と同じ穴のむじな。(男性、50歳、自由業)
・現政権の批判を繰り返しているだけで、仮に今与党となっても、何も期待できないから。
・ただ批判しているだけだから。(男性、46歳、サラリーマン)
・政治家の体質としては民主も自民も全く変わらない。古い閉鎖的政党であり、個人的には支援してはいないが、共産党と公明党が一応、政党の機能を保持していると感じるが、だからといって彼らに日本の政治を担えるとは思われない。現代の時代に相応しい政治理念のあり方に大きく転換し名前もその理念にそってかわるならば、この政党にもある程度の期待はできるだろう。しかし現実的な期待ではないだろう。(男性、75歳、その他)
・政策で民主党への対抗軸を打ち出せていない。市場経済重視をなぜもっと打ち出さないのか?消費税(財政再建)やTPPも及び腰。グローバルな状況変化を理解していない。(学者・研究者)
・建設的な提案がない。(男性、62歳、マスコミ関係者)
・人材不足。(男性、42歳、マスコミ関係者)
・期待できる人がいない。(男性、77歳、その他)
・政策立案能力が欠けている。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・反省を込めて、民主党と折れるところは折れなければ、もはやそれは政治ではない。(男性、21歳、大学生)
・与党ボケが治る気配が一切無い。(男性、48歳、サラリーマン)
・長い自民党政権が続いてきて駄目だった。(男性、55歳、サラリーマン)
・古い思想が変化する兆しがない。(男性、49歳、公務員)
・官僚任せの自民党政治は終わった。(男性、75歳、その他)
・過去の失政に対する反省、検証が何もない。
・国民のことを真剣に考えてない。(男性、71歳、その他)
・過去の反省や総括が無く、野党になっても創造的な政策が見えてこない、次代のリーダーが見えない。(男性、56歳、企業幹部)
・言葉じりをとっている馬鹿な政党。(男性、61歳)
・魅力なし。(男性、57歳、公務員)
・自民党の方向性がはっきりしていない。(男性、22歳、その他)
・民主、自民、他党問わず、政治家全員に不信感。(男性、55歳、自営業)
・これまで行った自らの政策を省みることなくかつ新しい提案もできない政党は不要。
・情報発信の問題かもしれないが、人気の若手を「使っている」だけで、利権屋集団の本質が変わったとは思えない。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・旧態のままだから。(男性、73歳、自営業)
・平和問題の前進にとってマイナスな政党だから。(男性、42歳、公務員)
・全然変革してないし。それを演出していない。(男性、24歳、大学生)
・消費税を上げるなどという暴挙に加担できない。デフレでの値上げは何を意味するか。明白である。(男性、55歳、企業経営者)
・反省がなく、大衆迎合に陥っている。(男性、公務員)
・問2SQと同じ理由により、どこがやってもかわらない。(男性、32歳、公務員
・個々のメンバーは、民主党よりましな人もいるかもしれないが、戦後高度成長後の日本混迷の責任を反省していない。(男性、61歳、学者・研究者)
・体質改善はできていない。政権与党に戻ってもまた利益誘導、官僚依存の政治を行うだろう。(男性、58歳、企業幹部)
・体質改善が進んでいないので。(男性、57歳、学者・研究者)
・人材がいない。(男性、52歳、企業幹部)
・過去の政権時代の決算をしないまま、55年体制の野党そのものの様相を呈しているから。
・今までの野党と同じことを言っているから。(男性、41歳、公務員)
・衰退への自己批判が皆無。(男性、62歳、自営業)
・与党ボケから抜け出せていない。(男性、48歳、サラリーマン)
・時代錯誤の猛者がはばかっているから。(女性、72歳、その他)
・既に役割は終えているから。(男性、46歳、企業経営者)
・高齢者・世襲議員しかいないから。
・対抗する政策を打ち出せない。(男性、65歳、その他)
・これまでの自民党政治の総括もなく、生まれ変わる兆しもない。(男性、69歳、自由業)
・野党とはいえ、政策実現にむけた議員立法が少なすぎる。(男性、31歳、NPO・団体関係者)
・与党のやっている事は、与党時代にやってきた事、脛に傷あるものにないを期待するのか。政治と金の問題を言うなら、自ら与党時代にやってきた事を生産してからにしてもらいたい。
・存在意義が失われた。
・古い利権型政治家をいまだ排除できず新しく生まれ変わったとは言えないから。
・政策的には保守旧来の枠組みの中にとどまっている。(女性、49歳、学者・研究者)
・政界に頭脳を持った人がいかない。(女性、60歳、学者・研究者)
・自民党の世代交代や組織変更がよく見えない。(男性、51歳、公務員)
・民主党のようなポピュリズムの誘惑に勝てるか、不明。(男性、44歳、公務員)
・野党時代の民主党と同じようなことをやっている。(男性、44歳、NPO・団体関係者)
官僚の作る予算通りにやれば、
増税しなけれいけないのは当たり前。
本当に能無し。政権運営能力ゼロ。
こんなバカがいるとは思わなかった。
独裁政治をやろうとしている今もっとも危険な人物。
他の政治家との討論とかをして、
実際は借金問題から逃げたいんじゃないの?
実際、やるやらないより、
日本が崩壊したらまったく意味が無い。
借金返済を第一に、
日本の未来を考えて。
マヤの予言。2012年の大厄災が、
日本の崩壊の事でありませんように。
実際に2013年に、借金が1000兆超えますが、
それより前に、つまり2012年に
借金が1000兆超えて、
マヤの予言
「2012年の大厄災」 が本当に起こりますよ。
それが起こらないためには、
目先のちっぽけな政治家だけの問題より、
日本の未来の莫大な未来を考えなければ、
日本は崩壊し、マヤの予言が成り立ち、
日本も世界も混乱以上の事が起こりますよ。
マニフェスト評価の
「言論NPO」
特定非営利活動法人 言論NPO
〒103-0027
東京都中央区日本橋1丁目20番7号
Tel:03-3548-0511 Fax:03-3548-0512
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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