「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
1月20日、言論NPOは都内で鳩山政権の外交政策に関する評価座談会を行いました。座談会には明石康氏(元国連事務次長)、白石隆氏(政策研究大学院大学 客員教授)、添谷芳秀氏(慶應義塾大学東アジア研究所所長、法学部教授)が参加し、言論NPO代表の工藤泰志が司会を務めました。
鳩山政権発足から100日目にあたる12月24日、言論NPOは東京・内幸町の日本プレスセンタービルにおいて記者会見を行い、「鳩山政権100 日評価」結果並びに「鳩山政権100日評価アンケート」の結果を公表しました。
4月25日(水)、福岡県吉塚合同庁舎にて、代表の工藤が「NPOとの協働に関する職員研修 ~『公』の担い手とNPOの役割~」と題した講演をしました。
この講演は、地方分権を進める中で、市民主体による公(おおやけ)の担い手としてのNPOと...
2月12日(月)の、BS朝日「お昼のNews Access」の生放送に、代表の工藤がゲストとして出演しました。
言論NPOは、今年9月に誕生した安倍政権に対する評価を、各界の有識者の方々の参加を得て進めています。今回は、中央官庁の幹部クラスの皆さんに座談会に参加してもらう形で議論に加わっていただきました。
IMFの対外関係局長のMasood Ahmed氏とアジア太平洋地域事務所長の有吉章氏が、言論NPOを訪問しました。アジアにおける議論に関して意見交換を行い、代表工藤は次のような発言を行いました。
06年11月10日、「地方議員の政策コンテスト」として、第1回マニフェスト大賞(地方議会編)の授与式が行われ、言論NPOから代表の工藤が審査委員として参加しました。
言論NPOは「新政権の課題」と題して、各分野の専門家を招き、継続的に評価会議を行っています。第二回目の評価会議は、先日発足した安倍政権に問われる「安全保障」問題について、倉田秀也氏(杏林大学教授)、道下徳成氏(防衛研究所主任研究官)、深川由起子氏(早稲田大学教授)を招いて、議論を行いました。
マニフェスト評価の
「言論NPO」
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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