「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
2012 / 09 / 29
[ NPO評価基準検討会 ] [ NPO評価研究会 ] [ 市民社会フォーラム ] [ フォーラム ]
エクセレントNPOフォーラム「望ましい非営利組織とは何か」の開催に先駆けて、エクセレントNPO大賞に応募いただいた皆様にアンケートをお願いしました。
2012 / 09 / 28
[ NPO評価基準検討会 ] [ NPO評価研究会 ] [ 市民社会フォーラム ] [ フォーラム ] [ レポート ]
「エクセレントNPOフォーラム」では、「望ましい非営利組織とは何か」をテーマに、エクセレントNPOの評価基準と非営利セクターの資金調達の不透明性、ガバナンスのあり方について、徹底的に議論しました。
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2012 / 08 / 08
[ NPO評価研究会 ] [ 動画 ] [ 新サードプレイス/旧ON THE WAYジャーナル ]
今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、第1回「エクセレントNPO大賞」の市民賞、課題解決力賞、組織力賞の各部門を受賞した3団体の代表をスタジオに招き、市民社会に向けた思いを語ってもらいました。
ゲスト:
高橋慶衣氏(Youth for 3.11)
菅波完氏(高木仁三郎市民科学基金)
三井嬉子氏(スペシャルオリンピックス日本会長)
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で8月8日に放送されたものです)
2012 / 08 / 02
[ NPO評価研究会 ] [ 動画 ] [ 新サードプレイス/旧ON THE WAYジャーナル ]
今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、今年から創設された「エクセレントNPO大賞」とはどういうものか、そして、どんな基準で対象NPOが選ばれたのかなどから、今後のNPOと市民社会について議論しました。
ゲスト:
相馬宏昭氏(NPO法人ぱれっと 理事長)
田中弥生氏(日本NPO学会会長、大学評価・学位授与機構准教授)
田中:第1回エクセレントNPO大賞、市民賞に輝いたYouth for 3.11、代表の島田さんです。今回はおめでとうございます。
島田:ありがとうございます。
田中:今回、どうして応募されたのでしょうか。その理由を教えて頂けますでしょうか。
田中:こちらゆめ風基金の長崎さんです。
今日は第1回エクセレントNPO大賞、課題解決力賞ノミネート団体、それから震災特別賞のノミネート団体の2つ選ばれました。おめでとうございます。
今回応募されようとおもった動機というのを聞かせてもらえますか。
田中:今日はエクセレントNPO大賞の課題解決力賞へノミネートされたということで、おめでとうございます。実際に応募されようとした動機はなんだったのでしょうか。
ぱれっと:1つには、私どもNPOが30周年ということと、理事長が変わるという節目の年にもなったので、一度きっちりと我々の団体というものを自分たちで評価してみようと、それをどこかにかけて周りからの評価も聞いてみようというのが1つの動機でした。
7月11日、毎日新聞社「毎日ホール」において第1回「エクセレントNPO大賞」の表彰式が行われました。
第1回目となる今回は応募総数163団体(本賞116団体、特別賞47団体)の中から、市民賞、課題解決賞、組織力賞の各賞において4団体が、特別賞には5団体がそれぞれノミネートされました。
1998年のNPO法制定以来NPO法人数は4.5万団体を超えましたが、社会の自発的な課題解決に取り組む以前に、その大多数は経営的に力が乏しく、市民とのつながりが弱く、 市民社会を大きく変える力には未だになっていません。
特定非営利活動法人 言論NPO
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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