「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
言論NPOは3月15日、東京港区赤坂の日本財団ビル会議室で、言論NPO主催のシンポジウム出席で来日した張平中国日報インターネット版社長と共同通信、毎日新聞などのインターネットメディアにかかわる責任者との間で日中メディアをめぐる座談会を行いました。
言論NPOは3月16日午後零時半から約5時間半、東京千代田区大手町の日本経団連会館で笹川平和記念財団の後援のもと、シンポジウム「日本のパワーアセスメント――日本の将来設計に向けて」を開催しました。シンポジウムには内外の論客が集まって、さまざまな角度から...
言論NPOは12月17日、東京都内の日本財団ビルで、中国の現役の政府当局関係者をお招きして、言論NPOに参加する中国問題に精通した国内の有識者などとともに、第2回アジア・シンポジウム(東京経済大学共催、笹川平和財団後援)を開催し「日本と中国の新たな可能性」について
これからの日中関係を考える場合、大きな枠としては、世界やアジアの変化というものがあって、その次に日中間の変化がある。最後に日本と中国のそれぞれの国内の問題がある。そういう全体の位置付けの中で、日中関係をどう考えるかということだと思う...
Q1 冷戦体制の崩壊後、世界ではアメリカ一極支配構造などが指摘されてきましたが、最近では、テロの問題やイラクあるいは北朝鮮問題などの不安定な国際情勢が、安全保障を巡る真剣な議論を日本に突き付けています。日本は日米同盟を基軸とした外交路線を強化していますが、
言論NPOでは、12月17日に開催予定のシンポジウムで、中国の政策当局関係者をお呼びして、日本と中国の将来の新たな可能性を探る議論を行おうと考えています。
KQ What I can do is try to go inside the American bureaucracy and look out because the politics of oil is something that we in the US bureaucracy have really never understood.
アジア戦略会議の谷口智彦氏と国分良成氏が岡崎久彦氏を迎え、言論NPOのアンケート結果も踏まえつつ、日本の外交戦略についての議論を開始した。三氏は、戦略構築における日本の官僚システムの限界や民間の新たな役割を指摘した上で、日米中の三角形の中での...
日本は安全保障戦略をどう構築するのか。言論NPOアジア戦略会議で開始された国家戦略の議論形成に向けて、倉田、北岡両教授と防衛庁の谷氏の3人の専門家が議論に参加し、今後の論点を提示した。対北朝鮮政策の中で、核の脅威のまさに当事国である日本が最優先すべき...
佐藤 ただ、従来の日本の安全保障についての取り組みには、残念ながら、真ん中にあるべき軍事の問題についての議論を避けるためにほかの面を強調する傾向にあった。...
マニフェスト評価の
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
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