世界とつながる言論

ジャンル : アジアの記事一覧

新しいコンセンサスに基づいた、新しい日中関係を ~ 中国の識者に問う日中関係 ~

日中関係が非常に深刻化する中、中国の識者は現在の日中関係をどのように見ているのか。そして、どのように解決しようと考えているのか。
今回は、北京大学国際戦略研究センター(CISS)副センター長の朱鋒氏に突撃インタビューを行いました。

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座談会「日中両国には紛争などしている余裕はない」

 大国としての自信を取り戻しつつある中国と、その姿に経済的・軍事的な脅威を抱く日本。その背景には中国の急速な経済成長があるが、これまでの一般的な中国経済に対する評価は過大なのではないか。中国経済に詳しい津上俊哉氏と丸川知雄氏が話し合った。中国経済の今後の成長可能性については見解が分かれたものの、両国経済共にさまざまな問題が内在しており、日中両国は尖閣情勢で時間を浪費してにらみ合っている余裕などないという点では認識が一致した。

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訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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代表工藤、米国の「アジア再バランス」政策は長期計画のもと推進、と再認識

「アジア再バランス」で米国は技術革新とネットワークによる安保上の軍事パワー再編成をめざす

 今回の訪米最終日の14日、言論NPO代表の工藤は、昨日に続き、上院スタッフ、シンクタンクと会談し、米国の「アジア再バランス」政策や日本の政治の変化について議論を行いました。

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ワシントンDCでシンクタンクや上下院スタッフと徹底議論

 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

 13日、代表の工藤はワシントンの主要シンクタンクや上下院スタッフを訪問し、米国と日本が直面する金融経済、外交、安全保障などの政策課題について意見交換を行いました。

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世界が直面するグローバルアジェンダとは何か

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、世界のシンクタンクが一堂に会する国際会議に出席するためアメリカ・ワシントン入りした工藤が、会議直前の様子を自ら報告。世界がいま直面している課題とは何かを議論しました。

(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2013年3月13日に放送されたものです)

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「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会 閉幕

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論

 言論NPO代表の工藤が参加する、ワシントンDCで開催中の国際シンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会は12日に最終日を迎え、この日はインターネットのグローバルガバナンスについての議論を行いました。

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世界共通のグローバル・アジェンダについて国際シンクタンク代表者が終日討論

― CoC第2回年次総会の本会議が開幕、初日は気候変動、開発など4つのテーマについて議論

 代表工藤は、米国首都ワシントンDCの 外交問題評議会(CFR)で開催中の国際シンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会の本会議第1日目、世界23ヵ国24団体の有力シンクタンクの代表とともに、世界が直面する共通のグローバル・アジェンダについて、円卓会議を囲んで議論しました

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第2回カウンシル・オブ・カウンシルズ年次総会が開幕しました

 米国の外交問題評議会(CFR)が主催し、世界23カ国の有力シンクタンク代表が集まり、グローバル・ガバナンスなど世界が直面する共通の課題について討議する国際会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」の第2回年次総会が、3月10日から3日間の予定で、米国ワシントンDCで開幕しました。日本からは、CoC設立メンバーとして代表の工藤が参加しています。

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米中新体制と日本の外交の進路

 2012年はアメリカ、中国など世界各地で新体制が発足した。中国の台頭とアメリカのアジア太平洋へのシフトの中で、日本に問われる外交の役割とは何か。これまで日米関係、日中関係に深く関わってきた三氏が話し合った。

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