「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
今回は、「第3回 北京-東京フォーラム」でどのような議論形成を図るべきかを中心に、メンバー間で意見交換がなされました。
今回のアジア戦略会議では、「米国の朝鮮半島政策転換と日本への含意」をテーマに取り上げ、「追い詰められる安倍外交」について議論が行われました。ここでも政権評価と選択肢の提示に向けた議論形成を開始しました。
今回は、中国研究の専門家でいらっしゃる毛里和子先生をお招きし、「これから日本が中国とどう向き合うべきか」について議論しました。
アジア戦略会議が再スタート。
アジアの中での日本の将来像を描き、政治や国民に選択肢を提示するための議論を再開しました。第一回目は白石隆氏が日本の外交政策について問題提起しました。
言論NPOアジア戦略会議では、国際協力銀行の前田匡史氏を交え、アメリカや中国の国際戦略の中で日本は資源エネルギー戦略をどう構築すべきかを中心に議論しました。
言論NPO・アジア戦略会議は、韓国から有識者を招致し、日本のアジア戦略を考えるに際して日韓関係にはどのような可能性があるのかなどにつき、率直な意見交換を行いました。
アジア戦略会議に田中明彦氏(東京大学教授)を呼び、日本がアジア戦略で目指すべきものや、その中での影響力、ソフトパワーのあり方などを中心に議論を行いました。
アジア戦略会議に栗山尚一氏(元駐米大使)を迎え、外交戦略のあり方や日本が目指すべき望ましい国際秩序を中心に議論しました。
アジア戦略会議では現在、日本の将来構想をめぐってこの会議で既に提案している様々な仮説についての再検証を行い、そこから新たな課題や論点を抽出しながら議論形成を進めています。
今回は、元アジア開発銀行総裁、現野村総合研究所顧問の千野忠男氏をゲストスピーカーとしてお呼びし、言論NPOが2005年に発表した「2030年の将来に向けた日本の選択肢」のうちのアジア外交に関する意見を中心としたお話を伺い、活発な議論が行われました。
マニフェスト評価の
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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