「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
アジア戦略会議では、二年度目の議論を戦略形成の明確な方法論に従って展開することとしています。その参考事例として、アメリカの国防総省のレポートである「アジアの2025年-1999年夏に行われた研究の最終報告書-」の勉強会を8月19日に有志で開催しました。
今回は、戦略形成の方法論の第一ステップ「世界の中長期的潮流の洞察」の作業の中で、21世紀の国際秩序はどう描かれるのか、パクスアメリカーナとも言われる中で国連を中心とする体制がどうなるのかを鳥瞰することが必要との認識の下に、「国連の実態とその方向性はどうなるのか」を
ご指摘の点については本当する同感の部分が多いです。特にアメリカとの協議が重要だというのはまさにおっしゃるとおりだと思うのですが、実際はどうでしょうか。小泉訪朝が終わってみれば拉致問題ばかりになってしまうわけですから、なかなか基本的には難しいだろうと思います。
2002年10月3日
於 笹川平和財団会議室
1つはアジア論についてですが、これまでのアジア論はほとんど、日本の観点から論じた日本発のアジア論だったのですが、最近は中国や韓国からも別の形でアジア論が生まれています。韓国の中では、日本や中国よりもバランスのとれたアジア論が
2002年12月13日
於 笹川平和財団会議室
安斎 いや、きょうはお二人の話を聞いて、実におもしろい。GDPの構成上、輸出がこんなに大きいウエートを持っている。日本は昭和30年代、GDPにおける輸出のウエートがぐっと落ちていった。...
きょうは深川先生にいろいろご斡旋をいただきまして、東京国際大学経済学部教授の橋田先生と、東京経済大学経済学部助教授の周先生にお越しをいただくことができました。お忙しいところ、大変ありがとうございました。
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