「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
2013 / 09 / 16
[ アジア ] [ 外交 ] [ 安全保障 ] [ 東京-北京フォーラム ] [ アンケート結果 ]
言論NPOの活動に参加していただいた、会社役員、メディア関係者、官僚、学者・研究者、NPO・NGO関係者など日本の有識者約800人を対象に、「日本の外交についての認識」についてアンケートを実施しました。期間は2013年9月11日から13日にかけて行い、264人の有識者に回答いただきました。 その中から、自由記述でご回答いただいた結果を、回答別に公開します。
2013 / 08 / 05
[ アジア ] [ 外交 ] [ 東京-北京フォーラム ] [ レポート ]
8月5日(月)、東京都内にて、「第9回日中共同世論調査」の結果報告のための記者会見が行われました。言論NPO代表の工藤泰志と、2006年から4年にわたり駐中国大使を務め、「第9回東京-北京フォーラム」(10月開催予定)の副実行委員長の一人でもある宮本雄二氏が出席したこの会見には、7台のテレビカメラが並び、日中両国のメディア関係者およそ50人が参加しました。
「第1回日韓未来対話」と共同記者会見に引き続き、都内のホテルにてレセプションが開催されました。
「第1回日韓未来対話」終了後、都内ホテルで日本側座長を務めた小倉和夫氏と言論NPO代表の工藤泰志、韓国側座長を務めた李泰植氏、李淑鐘・東アジア研究院院長による共同記者会見が行われました。
非公開の第2セッションに続いて、「日韓関係に未来はあるのか」をテーマに公開円卓会議を行い、一般からの参加者約200人が聴衆として議論を見守りました。
続いて行われた第2セッションでは、第1セッションで行われた議論を受けて、活発な意見交換が行われました。ここでは特に、各パネリストから様々な分野における交流、協力の必要性が示されました。
両国民の相手国に対する感情が悪化する中、言論NPOと韓国のシンクタンクである東アジア研究員(EAI)は、日本と韓国の間に民間を主体とした新しく議論の舞台である「日韓未来対話」を立ち上げ、1回目となる対話を5月11日、東京千代田区の日本プレスセンターで開催しました。
言論NPOと韓国のシンクタンクである東アジア研究院(以下、EAI)によって、新しい日韓の民間の対話のチャネルが作られることになりました。今日は、その対話に基づく世論調査の結果を公表させていただきます。
マニフェスト評価の
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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