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ジャンル : 外交の記事一覧

【特集】「第1回日韓未来対話」 記事一覧

「日韓未来対話」の創設と「日韓共同世論調査結果」を公表
言論NPOは、過去8年にわたる日中民間対話「東京-北京フォーラム」の実績を踏まえ、東アジアでの第2弾の対話の舞台として、「日韓未来対話」を創設します。
これまで「東京-北京フォーラム」では、両国の世論をベースに民意を反映させながら日中のハイレベルな議論形成を行ってきました。この日中対話のスキームを活かして日韓においても、両国の世論調査を毎年行い、国民の意識や相互理解の動向を絶えず把握しながら、両国の関係改善に取り組む公開型の新しい日韓対話を実施していきます。

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不安定化する東アジアに必要なことは何か

4月22日放送の「工藤泰志 言論のNPO」は、ワシントンに続き北京、そして韓国を訪問する工藤が、各国を訪問するなかで感じた「アジアのなかの日本」、そして「東アジアに必要なことは何か」についての考えを述べ、議論しました。

(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2013年4月22日に放送されたものです)

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危機的な状況で開催される「東京-北京フォーラム」への協力を確認 -傅莹全人代外事委員会主任、王国慶新聞弁公室副主任を表敬訪問

 4月2日、午前の事前協議に引き続いて、明石康実行委員長(国際文会館理事長)を団長とする訪中団は、傅莹氏(全国人民代表大会外事委員会)、王国慶氏(国務院新聞弁公室副主任)をそれぞれ表敬訪問し、「第9回北京-東京フォーラム」への協力を求めました。

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新しいコンセンサスに基づいた、新しい日中関係を ~ 中国の識者に問う日中関係 ~

日中関係が非常に深刻化する中、中国の識者は現在の日中関係をどのように見ているのか。そして、どのように解決しようと考えているのか。
今回は、北京大学国際戦略研究センター(CISS)副センター長の朱鋒氏に突撃インタビューを行いました。

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座談会「日中両国には紛争などしている余裕はない」

 大国としての自信を取り戻しつつある中国と、その姿に経済的・軍事的な脅威を抱く日本。その背景には中国の急速な経済成長があるが、これまでの一般的な中国経済に対する評価は過大なのではないか。中国経済に詳しい津上俊哉氏と丸川知雄氏が話し合った。中国経済の今後の成長可能性については見解が分かれたものの、両国経済共にさまざまな問題が内在しており、日中両国は尖閣情勢で時間を浪費してにらみ合っている余裕などないという点では認識が一致した。

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訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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代表工藤、米国の「アジア再バランス」政策は長期計画のもと推進、と再認識

「アジア再バランス」で米国は技術革新とネットワークによる安保上の軍事パワー再編成をめざす

 今回の訪米最終日の14日、言論NPO代表の工藤は、昨日に続き、上院スタッフ、シンクタンクと会談し、米国の「アジア再バランス」政策や日本の政治の変化について議論を行いました。

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ワシントンDCでシンクタンクや上下院スタッフと徹底議論

 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

 13日、代表の工藤はワシントンの主要シンクタンクや上下院スタッフを訪問し、米国と日本が直面する金融経済、外交、安全保障などの政策課題について意見交換を行いました。

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世界が直面するグローバルアジェンダとは何か

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、世界のシンクタンクが一堂に会する国際会議に出席するためアメリカ・ワシントン入りした工藤が、会議直前の様子を自ら報告。世界がいま直面している課題とは何かを議論しました。

(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2013年3月13日に放送されたものです)

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「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会 閉幕

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論

 言論NPO代表の工藤が参加する、ワシントンDCで開催中の国際シンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会は12日に最終日を迎え、この日はインターネットのグローバルガバナンスについての議論を行いました。

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