「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
10月30日、言論NPO代表の工藤は、米外交問題評議会(CFR)が世界19か国のシンクタンクを集めて今年3月に設立したカウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)の第1回地域会合である「アジア・リージョナル・ワークショップ」(於:シンガポール)に日本代表として参加しました。
言論NPOの活動にこれまで参加していただいた全国の有識者約人を対象に、2012年10月1日~3日の期間でアンケートの回答を依頼し、回答のあった人の回答内容を分析しました。
2012 / 05 / 19
[ アメリカ ] [ 外交 ] [ 動画 ] [ 新サードプレイス/旧ON THE WAYジャーナル ]
今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、工藤がワシントンや北京などを訪問して感じたこと、日本が海外からどう見られているのかを考えました。
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2012年5月2日に放送されたものです)
ラジオ番組詳細は、こちらをご覧ください。
2012 / 03 / 22
[ アジア ] [ 外交 ] [ 東京-北京フォーラム ] [ レポート ]
言論NPO代表の工藤は20日、明石康実行委員長(国際文化会館理事長)と宮本雄二副実行委員長(駐中国特命全権大使)とともに「東京‐北京フォーラム」の中国側共催団体であるCCIEE(中国国際交流センタ)理事長・曾培炎前副総理と王毅国務院台湾弁公室主任を表敬訪問し、「第8回東京‐北京フォーラム」への協力と参加を求めた。王毅主任は駐日大使時代に初回からこのフォーラムをサポートしてきた。
2012 / 03 / 15
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ワシントン滞在3日目となる3月14日夕方、代表の工藤は米外交問題評議会(CFR)主催の政策懇話会にパネリストとして出席。日米関係の現状、中国との対話、日本の政治状況などについて熱弁をふるいました。
この懇話会は、CFRが会員向けに定期的に開催しているもので、毎回内外の著名な人物を講師に招き、時事の話題について意見交換をする場となっています。
ワシントンで開催されている米外交問題評議会の国際諮問会議(CoC)に、世銀のロバート・ゼーリック総裁と米国務省の経済・エネルギー・農業担当国務次官のロバート・D・ホーマッツ氏がゲスト・スピーカーとして出席。言論NPOの工藤などCoCのメンバーやCFR会員らとの間で率直な意見交換がなされた。
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言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
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