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ジャンル : 東京-北京フォーラムの記事一覧

第8回日中共同世論調査 記者会見 報告

 6月20日(水)、東京都内のホテルにて、2012年度日中共同世論調査に関する記者会見が行われました。記者会見には、日本側から代表工藤の他、東京大学大学院法学政治学研究科の高原明生氏、NPO学会会長の田中弥生氏、中国側から共同主催者を代表して中国日報社東京特派員の蔡虹氏、中国側調査の分析を担当した呉垠氏(零点研究コンサルタントグループ副総裁)が報告者として参加し、会場には日中両国の約50人のメディア関係者が出席しました。

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第8回日中共同世論調査 結果

 日本の言論NPOと中国日報社は、日中の両国民を対象とした共同世論調査を今年4月から5月にかけて実施した。この調査は、最も日中関係が深刻だった2005年から日中共同で毎年行われているものであり、今回は8回目となる。

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第8回東京-北京フォーラム 政治対話 学生参加者募集(無料)

 東京―北京フォーラムは、2005 年に言論NPO が中国チャイナデイリー、北京大学と共同して立ち上げた、民間による新しい対話の舞台です。分科会の一つである「政治対話」は、日中の政治家が学生の皆さんと対話する形で行われ、毎年日中の抱える懸案をめぐって白熱した議論が繰り広げられます。 今年も、この議論の舞台に参加する多くの学生、大学院生の皆さんを募集します。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第4回実行委員会 報告

6月12日、都内ホテルで「第8回 東京-北京フォーラム」の実行委員会が開催され、3週間後に迫ったフォーラムの概要を正式に決定しました。会議には実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)や副実行委員長の宮本雄二氏(前駐中国大使)、武藤敏郎氏(大和総研理事長)など実行委員、オブザーバーなど約40名が参加しました。

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【ボランティア募集】国交正常化40 周年、日中の課題に本気で向かい合う ―日中の対話を一緒に作りませんか

 今年8回目を迎える「東京- 北京フォーラム」は、2005 年の日中関係が最も深刻な時に、言論NPOが中国チャイナデイリー、北京大学と共同で立ち上げた、民間によるトラック2の対話の舞台です。この7年間、日中両国の政府関係は改善されましたが、両国間には尖閣問題などの様々な問題が存在しています。今年は、日中国交正常化40 周年の年でもあり、新しい日中関係の構築のためにこの問題を対話の力で乗り越えたいと考えております。

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「第8回東京-北京フォーラム」第1回、第2回勉強会 報告

4月25日、5月15日に都内にて、「第8回東京-北京フォーラム」の開催にむけた第1回、第2回勉強会が実施されました。この勉強会は、今回の「第8回 東京-北京フォーラム」を両国関係に横たわる障害を解決の方向に進めさせるため、事前に関係者間で議論する内容を煮詰めることを目的に実施しました。第1回、第2回と連続して開催された勉強会には、フォーラムの実行委員・パネリストをはじめ、言論NPOの会員も含め約60人が集まり、安全保障や経済連携の点で日中が直面するさまざまな課題の解決のために民間対話が果たすべき役割について真剣な議論を交わしました。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第3回実行委員会 報告

3月27日、都内にて、「第8回東京-北京フォーラム」開催に向けた第3回実行委員会が開催されました。実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)や副実行委員長の宮本雄二氏(前駐中国特命全権大使)、武藤敏郎氏(大和総研理事長)をはじめ、実行委員・オブザーバー約20名が参加し、先週末に北京で行われた事前協議の報告や、フォーラム当日のテーマ、分科会構成などについて合意がなされ、3ヶ月後に迫った第8回フォーラム開催に向けて、いよいよパネリストの選定などが本格化することとなりました。

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在中の日本メディアと意見交換

中国との事前協議のための訪中していた「東京―北京フォーラム」の実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)と副委員長の宮本雄二氏(駐中国特命全権大使)、運営委員長の工藤泰志(言論NPO代表)は19日、在中の日本メディア12社と懇談会を行った。

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民間対話として日中を主導するメッセージの発信を
 ―曾培炎前副総理、王毅主任ら中国側関係者と合意-

 言論NPO代表の工藤は20日、明石康実行委員長(国際文化会館理事長)と宮本雄二副実行委員長(駐中国特命全権大使)とともに「東京‐北京フォーラム」の中国側共催団体であるCCIEE(中国国際交流センタ)理事長・曾培炎前副総理と王毅国務院台湾弁公室主任を表敬訪問し、「第8回東京‐北京フォーラム」への協力と参加を求めた。王毅主任は駐日大使時代に初回からこのフォーラムをサポートしてきた。

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【緊急座談会】日中の民間外交に問われている課題とは何か
―「第8回 東京-北京フォーラム」を日中関係の更なる成長点に

動画をみる「第8回東京-北京フォーラム」事前協議終了後の
日本側参加者による座談会:

明石康(「第8回 東京-北京フォーラム」実行委員長、
             財団法人国際文化会館理事長)
宮本雄二(同副実行委員長、前駐中国特命全権大使)
工藤泰志(同運営委員長、言論NPO代表)

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