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ジャンル : 東京-北京フォーラムの記事一覧

「第8回 東京-北京フォーラム」事前協議 報告

 第8回東京-北京フォーラムの日中両国の準備会合が19日、北京市の長安倶楽部で開かれ、日本側からは言論NPO代表の工藤のほか、明石康実行委員長と副委員長の宮本雄二前中国大使の3氏、中国側は趙啓正(全国政治協商会議外事委員会主任)、陳昊蘇(全国政治協商会議常務委員・外事委員会副主任)、李小林(中国人民対外友好協会会長)、楊毅(前国防大学戦略研究所所長、海軍少将)ら9氏が参加し、フォーラムの開催概要に関して、日中両国の実行委員会が初めて直接話し合った。

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米外交問題評議会(CFR)主催の政策懇話会で討議

 ワシントン滞在3日目となる3月14日夕方、代表の工藤は米外交問題評議会(CFR)主催の政策懇話会にパネリストとして出席。日米関係の現状、中国との対話、日本の政治状況などについて熱弁をふるいました。
 この懇話会は、CFRが会員向けに定期的に開催しているもので、毎回内外の著名な人物を講師に招き、時事の話題について意見交換をする場となっています。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第2回実行委員会 報告

 1月11日、都内ホテルにて、「第8回東京-北京フォーラム」開催に向けた第2回実行委員会が開催されました。実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)や副実行委員長の宮本雄二氏(前駐中国特命全権大使)、武藤敏郎氏(大和総研理事長)をはじめ、実行委員・オブザーバー約20名が参加したほか、今回は中国側主催者の中国日報社から副秘書長も参加し、開催日程を固めたほか、分科会の対話の進め方に関して突っ込んだ議論が行われました。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第1回実行委員会 報告

 12月2日、都内において、来年2012年に開催予定の「第8回東京-北京フォーラム」に向けた、第1回目の実行委員会が行われ、明石康前委員長や小林陽太郎氏など約10氏が出席し、フォーラムの基本概要について意見交換が行われました。

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言論スタジオ「北京-東京フォーラムで何が語られたのか」報告

 11月7日に行われた言論スタジオは、高原明生氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、小島明氏(日本経済研究センター研究顧問)、加藤青延氏(NHK解説主幹)をゲストにお迎えし、「北京-東京フォーラムで何が語られたのか」をテーマに話し合いが行われました。

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「第7回 北京‐東京フォーラム」第4回実行委員会 報告

 9月21日、都内において、「第7回北京-東京フォーラム」の総括を行う第4回実行委員会が開催され、実行委員長の明石康氏(財団法人国際文化会館理事長)のほか、小林陽太郎氏(前富士ゼロックス株式会社最高顧問)、宮本雄二氏(前駐中国特命全権大使)、増田寛也氏(株式会社野村総合研究所顧問)、武藤敏郎氏(株式会社大和総研理事長)など、オブザーバーを含めて約30名が参加しました。

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第7回北京-東京フォーラムで何が話されたか ―明石康氏と日中対話と現在の日中関係を語る

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、第7回北京-東京フォーラムを受けて、日中関係はどうなっているのか、どうなるのかを、実行委員長の明石康さんへのインタビューを交えて議論しました。
(JFN系列「ON THE WAYジャーナル『言論のNPO』」で2011年9月21日に放送されたものです)ラジオ番組詳細は、こちらをご覧ください。

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なぜこの1年間で日中両国民の感情が悪化したのか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、2005年から毎年行っている日中共同世論調査の結果を元に、いま、日中関係には何が問われているのかを議論しました。

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2011年・第7回日中共同世論調査結果 記者会見 報告

 8月11日、中国・北京市にて、2011年度日中共同世論調査に関する記者会見が行われました。記者会見には、代表工藤の他、中国側から共同主催者を代表して中国日報社編集室室長の孫尚武氏、中国側調査の分析を担当した呉垠氏(零点研究コンサルタントグループ副総裁)が報告者として参加し、会場には日中両国の70社から約100名ものメディア関係者が出席しました。

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日中両国民の対中、対日感情は大きく悪化ー第7回日中共同世論調査結果を公表

 この一年で印象が「悪化した」と回答する人も世論で2倍以上、有識者では3倍以上に増えました。2009年から始まった改善傾向が今回の調査で一気に悪化に転じたことを明らかにするとともに、現在の日中関係が「悪い」との見方が急激に増加し、今後の日中関係についても多くの日本人が悲観的に見始めているという結果が明らかになりました。

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