「第7回日韓未来対話」開催まであと一歩    ~最後のご寄付のお願い~

支援総額 6,600,000円
目標金額 8,000,000円
支援者数 267人+4社
達成率 82.5%
2019年6月6日現在
 現在、言論NPOは6月22日に7回目となる「日韓未来対話」を開催するために、多くの皆様からのご寄付を募っています。こうした取り組みが一部のメディアでも取り上げられ、連休中も多くの方からご寄付の連絡をいただき、連休中も多くの方からご寄付の連絡をいただき、5月28日時点で257人、443万円を超え、企業等の寄付を合わせると今日現在、643万円になりました。
 ご寄付頂いた皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。
 その後、韓国側とも協議を行い6月22日に予定通り対話を開催すること、また7回目の日韓共同世論調査の設問でも合意し、日韓両国共に急ピッチで準備を進めています。

 私たち言論NPOは創設以来、アジアの将来と平和のために、どんなに政府間が厳しい時でも一度も中断せずに、対話を行ってきました。なぜなら、困難な状況下だからこそ、民間が現状の問題点を話し合い、その解決に向けて対話をまず始めるべきだと考えています。

 言論NPOが目指す民間外交に、ぜひともお力添えを、何卒よろしくお願い申し上げます。
【言論NPOは免税団体です】
 ※言論NPOに対するご寄付は寄付金控除の対象となり、個人所得税の算定において、
  寄付金合計額から2千円を差し引いた額が所得控除、または税額控除の対象となります。
【寄付特典】
 ※ご寄付いただいた皆さまには対話終了後に作成する報告書をご送付いたします。

銀行振り込みをご希望の場合は、こちらの口座にお願いいたします

■銀行振込 で寄付をする
銀行名 支店名 口座種別 口座番号 口座名
三井住友銀行 赤坂支店 普通預金 7978550 言論エヌピーオー

【重要】銀行振り込みを希望の方へ
 寄付金の免税措置を受けるためには、確定申告時に言論NPOが発行するご住所の記載された領収書が必要となります。お手数ですが、銀行振り込みの手続きを終了後、氏名、メールアドレス、ご自宅住所をご記載の上、info@genron-npo.net宛にメールを頂きますよう、お願いいたします。



日韓未来対話とは

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 日韓未来対話」とは、日韓両国間に横たわる様々な課題に取り組み、日韓関係の発展と課題解決に取り組む日韓間で唯一の、課題解決型・公開型の民間対話。未来志向でオープンな議論を行い、メディアを通じて両国民に発信することによって、世論を動かすことにより状況を変えることを目的に開催している。
 本対話は、日韓関係が悪化した2013年に、言論NPOと韓国の東アジア研究院によって創設され、以来、毎年日本と韓国で交互に開催されている。世論調査によって日韓両国の世論動向を把握しながら、両国間の課題や、両国が直面する課題に対する国民の認識を基に対話を行っている。多くの市民が見守る中、政治家、外交関係者、安全保障専門家、メディア幹部、経済人、研究者など、両国を代表する有識者約40名が一堂に会し、日韓関係の未来に向けた率直な議論を行い、その議論を両国や世界に向けて幅広く発信している。