言論NPOとは

言論NPOとは

 言論NPOは、民間主導の中立・独立で、多くの自立した個人が参加し、国境を超えて多くの世界の知識層とも連携し議論を行う、シンクタンクです。2001年の創立以来、日本の様々な分野の第一線で活躍する人たちが横断的につながり、日本の民主主義と将来の課題に立ち向かう「言論の舞台」を提供し続けてきました。そして、世界の主要やシンクタンクや多くの知識層と連携し、世界やアジアの様々な困難に立ち向かう、新しい流れをつくりだしています。

ミッション

言論の力で、
より強い民主主義と課題に挑む日本を

 世界では今、自由な経済秩序や多国間主義に基づく国際協力、さらには民主主義自体が、困難に直面しています。
 そして、この日本も世界の多くの国と同じく、将来に関して多くの課題があります。
 こうした困難の中で、私たちが目指しているのは、アジアの平和や、不安定化する世界の自由秩序の今後や、世界の課題に、日本がリーダーシップを持って取り組むことです。
 そのためには、この国の民主主義をより強く機能させ、当事者意識を持って日本が直面する問題の解決策を競う、新しい動きをつくり出さなければなりません。
 私たちが、課題に取り組む「言論の舞台」をこの日本で強く機能させたいと考えているのはそのためです。
 今の日本に問われているのは、「勇気あるリベラリズム」です。日本や世界の自由と民主主義のために私たちは立ち上がり、発言や行動を行っています。

genron_2020.pngパンフレット(PDF)のダウンロードはこちら

今問われる設立時の決意


200613_kudo.png 私は2001年に、議論の力でこの国の閉塞した状況を変えようと、この言論NPOを立ち上げました。

 多くの課題が将来世代に先送りされ、既存メディアによる報道が批判のための議論に終始し、社会全体がこの国が抱えるより本質的で、長期的な課題に向き合っていないことに、危機感を覚えたからです。

 私の決意は、自由や民主主義、さらには国際協調、そして、平和はどんなことがあっても守り、発展させなくてはならない、ということです。

 それを政府にただ期待するだけではなく、私たち自身の問題として向かい合おうと考えました。そこに言論に携わる多くの人たちの責任があると考えました。私の言う自由とはルールや責任に基づく自由であり、私たちは自らが自己決定できる社会こそ守るべきなのです。

 それから20年が経ち、私たち言論NPOは今、再びこの原点に立ち返り、取り組みを開始しています。これまでにない困難に直面しているからです。

 世界で急速に進む変化は、これまで私たちが大事にしてきた自由や民主主義自体を自ら覆しかねない状況を招いています。私たちが取り組む北東アジアでも、紛争の危険が高まっています。今まさに創立の時の決意が問われる局面だと、私は考えたのです。

 今回、言論NPOのウエッブサイトをこの7月末から、全面的にリニューアルしたのもそのためです。


 世界は、コロナ感染で見られたように多くの国は内向きになり、米中の対立は世界を分断させかねない事態を招いています。世界の課題への多国間協力が不安定になり、民主主義の後退を多くの人が感じています。

 この状況に真剣に立ち向かい、新しい流れを作り出す努力を始めなければ、私たちの未来は、不安定でより困難なものになります。

 私たちの創立以来の主張は、市民が強くなれば社会を変えることができる、ということです。それは、私たち次第で、課題は乗り越えられるということです。

 まさに世界やこの日本でその将来が問われている時だからこそ、私たちはこの原点をより深く考え、そこに活動の基盤をしっかりと据えようと考えました。

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活動内容




民主主義を強くする




世界の課題に挑む




日本の課題を考える




北東アジアに平和をつくる




言論NPOの参加者

理事

アドバイザリーボード

グローバルパートナー

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年次報告