言論NPOは10月25日~27日の3日間、北京にて「第9回東京-北京フォーラム」を開催しました。日中約70名の有識者間で課題解決に向けた白熱の議論が展開され、のべ2000人超の参加を得て、盛会のうちにフォーラムは終了しました。
また、最終日には議論の成果を踏まえ、不戦の誓いを盛り込んだ「北京コンセンサス」に日中間で合意。全体会議にて発表し、共同記者会見も実施しました。
この「第9回東京-北京フォーラム」において、日中の有識者間でどのような議論が交わされたのか、そして「北京コンセンサス」が持つ意味とは何か、日本国内の皆様にご説明申し上げるため、11月7日(木)に都内にて報告会を開催いたします。
現在の日中関係に関心を寄せられている皆様に、広くご参加いただきたいと考えております。お忙しい折とは存じますが、皆様お誘いあわせの上、ぜひご出席ください。
「第9回東京-北京フォーラム」報告会
◇日 時:11月7日(木) 18:30~20:00(18:00受付開始)
◇会 場:学士会館 202号室 / 東京都千代田区神田錦町3-28
◇ビデオメッセージ:明石康 「第9回東京-北京フォーラム」日本側実行委員長
◇スピーカー:工藤泰志 言論NPO代表
宮本雄二 元駐中国特命全権大使
加藤青延 NHK解説委員 他
◇参加費;2,000円(会場・資料代)
◇プログラム
18:00 受付開始
18:30 開会、工藤挨拶
18:40 ビデオメッセージ(明石康 「第9回東京-北京フォーラム」日本側実行委員長)
18:45 パネリスト報告
19:30 会場質疑応答、意見交換
20:00 閉会
お申込期限
11月6日(水)までにお申し込みください。
言論NPO事務局 info@genron-npo.net
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