【問2.SQ】現在までの菅政権は、発足時に抱いていた期待に比べどうでしたか
【問4.SQ】菅政権の100日間をご覧になって、菅政権の今後の政策運営に期待できますか
【問12.SQ】政権交代後の一年余りの民主党中心の政権を見て、民主党の政権に期待していますか
【問14.SQ】野党となった現在の自民党のこれからに期待できますか
【問18.SQ】日本の政治にマニフェストは必要だと思いますか
「期待できる」
・期待に応えられないと明日の日本はない。
・民主党政権への期待があるから。
・自民党が現在の政府以上の政策を実現できるとは思われないし、民主党内で改造内閣をしたとしても、今以上とは思われない。内閣が結束を固め、慣れてゆくしかない。
・投げ出さずにやり続けることを期待(男性、45歳、公務員)
・TPPに期待
・メディアに必要以上に情報を開示していないこと。現在のレベルの低いメディアに情報を与える意味はない。むしろ、菅直人として信じる道を歩むべきであろう。反対勢力は腐るほどいるのだから、暴走するなどありえない。(男性、49歳 、サラリーマン)
・次第になれてくればうまくやれる
・これまでの学習効果があるから(女性、49歳、学者・研究者)
・期待できるというより、期待したい。首相の再交代で良いことは無い。
・政策は正しいのであるから、毅然として進めれば打開されていく。
・小沢を切ることで政権浮揚が出来ると勘違いしている。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・インドとのFTAやTPP、法人税率引き下げなど、やっと経済再建に向けた意志を示し始めていると思う(男性、23歳、大学生)
・仕組みの変更には時間がかかる。もう少し我慢だ。(男性、68歳、NPO・団体関係者)
・確かにこれまでは「仮免許」。これからが本番。ようやく小沢問題に決着をつけられそうだから。
・過半数割れの状況を乗り越える力が民主党としてつくかどうかを見守りたい。
・またすぐ首相を代えるわけにいかないからやむなく。(男性、72歳、マスコミ関係者)
・予算編成でパワーを盛り返す。(男性、62歳、マスコミ関係者
・大連立を作って色々な大事な改革を実行する可能性がある。(女性、30歳、学者・研究者)
・周りの人々を生かしながら取り組んでいるように見えるから。(男性、73歳、自営業)
・衆参ねじれ状態や小沢一派のぞんざいにも拘わらず菅、岡田、前原3氏にまだ力強さを感じることが出来るから。(女性、48歳、サラリーマン)
・今の所代わりがいない。(男性、63歳、その他)
・報道されていないところで、民主党の新しい取り組みが数々なされている。
「期待できない」
・いまだ野党的発想(気分)で政策運営、責任転嫁が行われている。
・あまりにも稚拙な政治家の多いことか?菅さんの判断力も弱い。
・1.財政への思想がない。民主党はバラまき政策しか持っていない。 2.外交安全保障が脆弱。 3.そもそも国家ビジョンがなく世界経済の中で戦っていけない。
・菅さんの問題(器ではない、総理の資質ではない)に加え、政権として何がしたいのか全く分からない。また、ほとんどの閣僚もその器ではない。(特に、外務・財務)
・首相の求心力なし。
・能力に決定的に欠ける人に期待することは無理。政策、Visionもなく、また党内のガバナンスも出来ない。コロコロ変わる方が悪いものを引きずるよりベター。
・笑止ともいえる稚拙な政権運用とプロにはあるまじき失策。マニフェストは聖書ではない。
・「有言実行」を唱えながら「実行」がない。
・素人集団かつそれを自覚している様に見える民主党では無理。
・中途半端に話を出し、すぐ引っ込める手法が目につく。
・菅政権の求心力を回復することはもはや困難。政治理念がないことが露呈。
・施策実行の為の構想が実現力が感じられない。
・1.菅政権の母体である民主党に本格的なシンクタンク機能がない上、官僚もうまく使いこなせていないため、戦略的で適切な政策立案を期待するのが困難。 2.党内がまとまっておらず、それを束ねる優秀なリーダーにも恵まれていない。
・これまでの実績から。
・もはや手遅れ。国民がついて行かない。
・問2と同じ。 外交、経済、共に理念なし。故に決断力、実行力に乏しい。
・民主党の政権実績がなく、今後もうまくゆくとも思えない。
・首相の指導力を感じない。閣僚も?
・政策決定が為されないまま重要案件が次々に先送りされており、政権発足してから100日が経過した現段階においても、菅政権が日本をどのように舵取りしていくのか理解できない。意思決定ができない政権に存続意義はない。
・絶対にやり遂げるべき課題の把握が不十分で、かつ実行力に欠ける。
・菅政権発足100日を経過しても、能力不足、「体制」未整備は変わらず、より悪い面が露呈。政権末期の症状か?
・統治能力が低く、本質を理解する力や想像力が乏しく、単に便宜主義的な感じがする。
・国家観が乏しい。
・目先の問題への対応に追われ、根本問題に着手する力がない。
・統制能力が弱い。重要課題への取り組みが不充分。
・政治の素人集団では無理。全く国益が考慮されていない。
・無能だから。
・この100日を見れば明白。
・「よせ集め政党」の欠点が出てすべて中途半端に終わってしまう。
・特に外交問題で意思決定の顔が見えない。
・指導力不足が目に余る。
・首相としてのポリシーがない。
・菅首相の能力、リーダーシップ欠如。
・野党政治家としてしか能力が無いから。
・あまりにもリーダーとしての資質に欠ける!
・課題解決能力の欠如が実証されている。
・首相自身に我国をどういう方向に持っていくべきか、どうあるべきかのヴィジョンがない。
・「期待される」ためには、「期待してほしいテーマ」を1~2点に絞って、国民に、明確に提示すべきである。
・政府の指導力不足で、政策遂行のみだれは日本の将来に重大な危機を来すおそれあり。
・民主党議員の政治能力がないことと、小沢派の勢力をまとめ上げる人物が不在な点。
・政策決定がいつもずれる。
・総理には資質、能力からみてリーダーの器ではない。人格的にも問題あり。
・菅政権に限らず、今の日本の二大政党のあり方は欧米と比べて良くない。反対の為の野党では駄目!
・これまでに目立った成果をあげていないため。
・何をしたらいいのか分からない。
・現政権がどのような社会を目指しているのかよくわからない。目標なくして政策はうまれないと思う。
・政治家として迫力なし。口先だけで直前になると立ちすくみ、会議ばかり設けて全て先送り。官僚依存で政策が全く判らず、特に外交が全く判っていない。トロンとした目、何を考えているのか判らない。
・自民党と同質化、存在価値なくなりつつある。
・100日間の実績足跡。
・自党の利益優先で国益、最大多数の幸福を全く考えていない。
・力が無い。情けなくなる。大連立が必要か。
・現段階での自己評価「良くやっている」が今後期待できない事を表している。
・民主党の統一理念は「反自民」というところにしかみられないため、特定の政策で党をまとめるのは非常に困難。
・世間、永田町、官僚の顔色を伺い、保身のため右往左往するのみであり、器ではない。
・党内抗争がますます激しくなって何もできなくなる可能性がある。
・成長戦略などに対する基本哲学、基本思想が見えない。
・総理、各大臣、それぞれに力量不足、下野して頭を冷やし、もう一度勉強し直すことが必要。
・官僚迎合と衆院マニフェストの変更。
・菅総理には確たる芯となる理念がなく、あったとしてもそれを実現させるための気迫もスキルもないことがはっきりしたから。
・決断できない。与党内がバラバラ。
・戦略と哲学がなく、場当たり政策しかできないから。(男性、61歳、企業幹部)
・菅首相の指導力不足、官僚依存政治。(男性、58歳、自由業)
・あまり実績をあげていないので。(男性、57歳、NPO・団体関係者)
・指導力を全く発揮していない。与党になってから責任ある政治が全くできていない。(男性、57歳、マスコミ関係者)
・指導力&何をしたいのかが見えない。(男性、65歳、自営業)
・リーダーシップがない。何をしたいのか不明。(男性、53歳、サラリーマン)
・日本が当面する諸課題への対応力、知識も持ち合わせていない。統率力、指導力にも欠けるから。
・資質に欠く。
・首相の指導力不足。
・民主党である以上、誰がやっても同じ。(男性、71歳、自由業)
・老人だから。(男性、48歳、自由業)
・菅氏の政治家としての力量がわかった以上、期待するのは無理。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・政治の素人集団と党名のばらばらな態勢、森や一年生のやわらあたりが、のこのこ出て・くる幼稚ぶりー小沢の国会招致で幹事長に抗議。(男性、66歳、企業経営者)
・自民党政権に代わった民主党政権の達成目標を明示して全党を結束させて、ことにあたる姿勢と政策が欠けている。(男性、73歳、学者・研究者)
・国民のための政治をまったくしていない。我が身のための政治のみだ。(男性、59歳、企業経営者)
・菅政権として何をどう実現したいのか全く見えないから。(男性、37歳、サラリーマン)
・政党としての責任感に欠けているから。(男性、56歳、企業幹部)
・監視には権力志向があるだけで、政策そのものには関心も興味も能力もないから。(男性、66歳、自由業)
・基本的な考えがないのではないか。菅総理は発信不足と言っているが、発信するものがないのではないか。あるのであれば早く示すべき。(男性、57歳、企業幹部)
・言葉の軽さ、国益を無視した言動。そもそも左翼だから。中国、韓国におもねっている。(女性、61歳、その他)
・官僚のいいなりで、リーダーシップも全くない。仙谷のいいなりで、自分の主張がない。(男性、69歳、その他)
・次の通常国会を乗り切れるとは思えない。
・自分が何をやりたいのかがわからない、また、いつもブレるのが残念である。
・既に政権末期状態。今後に期待しようがない。
・ことごとく期待はずれ。期待の芽も感じられない。
・社民、国民新党に頼るようになっている。
・行動力がない。
・民主党内がバラバラ。
・官僚に負け、アメリカの言いなりでは前途なし。(男性、72歳、その他)
・100日間でできなかったことに、今後期待は出来ない。
・1、小沢氏の政治倫理審査会への招致を実現していない。 2、ねじれ国家である。
・保身集団、どこへ、どっちへ、行くの?(男性、62歳、その他)
・リーダー(首相)としての求心力がない。
・大連立の可能性があれば、改革が鈍化する恐れがあるため。(男性、29歳、企業幹部)
・刷新を回避しようとしていることから期待不可
・実績を見ると将来への期待が持てない。
・そもそも取り上げるべき課題の優先度が示されない。党内統治力が変わると思われない。
・そもそも政権担当能力がない。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・票と議席確保が最優先で、そのため民主党内、その支持基盤、団体、官僚等の自己保全、既得権確保の動きを打破することが出来ず、国として何を優先させ、何を犠牲にし、今の機能しなくなった社会システムを作り直すための具体的方向性が打ち出せない。それをやるための反対を説得できるリーダーシップ、力量がない。(男性、62歳、サラリーマン)
・このままでは実質的に来年度予算成立も難しい。
・マニフェストが実行不可能なものであることが分かり目標を失った。
・都合の悪いことは全て隠す中国に対しての下僕外交。
・政策に一貫性がない。何をどのようにしたいかがまるっきりわからない。(男性、80歳、その他)
・実行力がない。(男性、69歳、その他)
・小沢氏の問題以外は霞ヶ関の壁を突破しないと、行政の無駄排除も地域主権も不可能だが、霞ヶ関と融和的だ。
・政策の具体策について議論が全く進んでいないから。
・首相としての実行力が思っていたとおり無い。
・一国の首相として、理念、信念、覚悟がなく、それ故リーダーシップも発揮出来ないでいる。所詮、市民運動家レベルの器であろう。(男性、67歳、自由業)
・ビジョンもカリスマもないことが明らかになったため、「この人についていこう」という者が与党内にもほとんど見当たらないから。(男性、52歳、公務員)
・"期待したい"と本当は言いたい。票田を気にせず国家の為、国民の為と思ったら、その政策を堂々と説明で強く推し進める度胸のある閣僚がいない。(男性、52歳、公務員)
・場当たり的政権運営になっていて、明確な目指すべき指標が見えなくなった。また、ここにきて再び小沢をめぐる内紛を起こしている。そんな場合か。
・経済成長、対外戦略が見えない為。マニフェストなどは票目当ての内政問題に関するものが中心になっており、将来が見えない。
・政治主導に期待が持てない。
・期待出来ないのは自民党も同じことではあるが、民主党も一部を除いて自民党と大差ない。小事にこだわり、先を見通す識見に欠けている。
・党内の意思統一、集約が機能していないから。
・将来のvisionを何も示していない。断固たる決意を徹底した思考が欠如している。
・考え抜いてない、浅い。(男性、66歳、企業経営者)
・政権基盤が脆弱であるため。(男性、公務員)
・そもそも民主党内の意見を集約できないし、外交政策について見識を有していない。
・政策能力の低さ、政策遂行をめぐる混乱、分裂不可避の党内情勢。
・有言実行、政治主導というが、官僚との乖離があり、政権運営などとても望めない!!
・菅首相のリーダーシップが全く感じられない。
・"資質が欠けている政治家"には土台無理。加えてCapacityが狭い。
・菅に総理としての能力なきこと歴然としている。
・政権の基本方針や姿勢がみえない・政権維持のみが使命となっているように見えない。
・あまりにこれまでの実績が乏しい。弁護士以外のもっとまともなブレーンを使うべし。(男性、56歳、自営業)
・日本の国、国民を背負って立っている覚悟が全く感じられない。
・既に党内の支持基盤が弱体化している上に、内閣の統制すらできていない状況で、まともな政策運営が可能とは思えない。(男性、55歳、公務員)
・そもそも正式に政権を託された人たちでないと思っているから。日本人ではないと思っている。(女性、41歳、自営業)
・国会を乗り切れないのではないかと思うから。(男性、52歳、公務員)
・民主党政権だから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・問3で選択した3,4,5は、いずれも、優れた構想力とそれに裏付けられたリーダーシップを必要とするものであるが、菅政権にはそれが決定的に欠けている。(男性、53歳、政治家)
・政治家としてリスクをとって決断する意欲がない。(男性、59歳、自営業)
・寄せ集めの素人集団。中学生の学級会議以下と思っていたから。(女性、学者・研究者)
・政権基盤が脆弱で、また政治的理念が不明瞭である。(男性、51歳、NPO・団体関係者)
・重要政策案件についてヴィジョンやリーダーシップが見えないから。(男性、40歳、公務員)
・戦略的取り組みの欠如。リーダーシップの欠如。
・リーダーシップの欠如。
・実行力がない。
・1、総理としての資質に欠ける(リーダーシップが無い、ことばが軽い(ex対小沢一郎対策、消費税増税etc)2、国家の基本について(ex、国際外交、財政、税制、農政、社会福祉等)、整合性のある考えを持っていない。
・政治は決断によって国民を引っ張るもの。
・消費税問題しかり、TPPしかり、口には出すが、それに取り組む強い意志が見えない。(男性、74歳、その他)
・部分的に良い政策も在るが、実行力が伴っていない。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・民主党内すらまとめられない。(男性、64歳、企業経営者)
・自民党の政策に擦り寄ることによって政権を維持・持続させようとしているが、その結果は惨めで悲惨なものになるであろうから。(男性、73歳、その他)
・今後菅首相がリーダーシップを発揮できるとは思えない。(男性、59歳、公務員)
・リーダーシップが無い。(男性、34歳、マスコミ関係者)
・指導力・決断力不足。(男性、54歳、公務員)
・最小不幸社会は「不幸」を前提にしている。言い訳のレトリックに過ぎない。
・菅首相が日本をどのようにしたいか見えてこず、顔に信念と自信が感じられず、この人に任していいのか不安になる。
・首相にリーダーとしての理念も気概もない。国をどう運営していくのかビジョンもない。(女性、45歳、自由業)
・菅首相の指導力に期待できない。
・既に終わっているから。(男性、54歳、サラリーマン)
・同じ党内でありながら、意思の統一がなかなかできない。(今後も変更できると思えない)
・党内が菅・仙谷派と小沢・鳩山派に分裂している。政策立案能力が不足している。菅総理に決断力がない。
・結果が出ていないのはともかく、何をやりたいのかはっきりしない。
・選挙軽視の政治センス、政局センスのない、学生の政治サークル、おしゃべりサークルのような菅、仙谷、枝野は、選挙資金も含め鳩山、小沢の貢献で政権をとったのに、野党の分断作戦を党内権力闘争に利用し、自滅している。小沢を含めた挙党体制を確立しない限り、素人の政権運営は全く期待できない。(男性、67歳、企業幹部)
・鳩山政権に比べ、現実的な対応を指向している。
・政権の問題点を自覚していないのではないかと思われる節があるから。(女性、46歳、マスコミ関係者)
・政策コンテストなどやっているようではダメ。政府として政策を撃ち出して国会、国民に問えば良い。無責任、他人任せである。
・経済政策も外交もシロウト。
・国会でのあげ足の取り合いばかりで、本質的な問題について全く議論出来ていないから。(男性、23歳、大学生)
・すべての発言、あるいは示す方向性に一貫性や強い信念を示せておらず、何ができるか、何をしたいのか何も考えていないように見える。
・外交・政治資金問題その他諸々対策がとれていない。(女性、30歳、サラリーマン)
・総理大臣としてセンスが無い。全体像がイメージ出来てなく世界と比べて発想が遅れていて何事も後追いである。特に外交、防衛、貿易については素人的であり政治主導のやり方がまずい。(男性、52歳、サラリーマン)
・小沢・官僚との不協力。(男性、75歳、企業経営者)
・もともと民主党が参議院で過半数を取っていないので政権基盤が弱い。菅首相自身は前向きなTPP推進や消費税増税などについても、民主党内の小沢氏を中心とした勢力が抵抗している。鳩山氏よりはまだましと思うが、菅自身の資質にも若干疑問。(男性、53歳、マスコミ関係者)
・ガバナンスが完全に欠落している組織に期待できるものは何もない。
・Q3の問題に回答を出せないでいる。
・菅氏自身の未熟さ、リーダーとしての資質の欠如、人材登用の不慣れ、内政、外交、折々の発言など不用意さが多いからです。
・一時の世論に右往左往し、定まった将来ビジョン、この国のかたちをどう変えたいかのか定見をもっていない。
・話の進んだ案件が少なすぎるため。
・リーダーシップが欠如している。
・選んでいる大臣の力量が不足している。
・仮免発言。思いつき発言。組織としてガバナンスがない。
・1.知恵が無い。2.言論、争論に弱い。3.学説を政策にアレンジする能力がない。(盲信のみ)。4.理念、見識、知識の構成力がない。5.国民主権を政策に実現できない。
・マニフェストをめぐる国民との対話、フィードバックの姿勢・方法論が当初からまるでない。(男性、62歳、NPO・団体関係者)
・実行力に欠ける。
・参議院選挙敗北で本来なら挙党態勢で総理を支えなければならないのに、小沢問題に端的に表れているように党内を二つに分けて内輪もめ=権力闘争。言動がぶれ、党内をまとめられない総理では、政策運営に指導性を発揮できないのではと危惧。
・知らないだけかもしれないですが、実績がない。今後の方針も見えない。(女性、23歳、大学生)
・この100日間に何ら成果を出せないのだから、今後も無理。(女性、23歳、大学生)
・成果がそんな無い。(男性、26歳、大学生)
・今まで何もできなかったのに、今後何かできるようになるとは思えないから。(男性、24歳、大学生)
・外交に不安。(男性、23歳、大学生)
・世論を気にする傾向。改革実行の信念がない。(男性、34歳、公務員)
・上記理由の打開策が見られないため。(女性、23歳、大学生)
・外交・防衛問題の処理の稚拙。方針がコロコロ変わる。決定の先送りが頻繁。
・市民運動の概念でグリーンを売り物にするお友達内閣ではマニフェストの空念化の是正もできず、支持率1%になってもやめないと放言する阿呆さ加減に呆れるばかり。
・首相の理念、こだわりが見えない。少なくとも地域主権は十丁目百番地となり果てた。
・「仮免許」と言っているようでは宰相は務まらない。
・民主党政権の限界を感じている。
・スタンスがしっかりしていない。日本を改革する意欲が感じられない。
・戦略思考と実践がない。
・リーダーシップ欠如の批判を気にするあまりか、場当たり的な政策決定が重なっており、政治のバックボーンが全く見えない。
・菅首相の能力と官僚の力、民間の力を活用出来ない今の民主党主要幹部の能力がいずれも低いため。
・何をしたいのかがハッキリしない。リーダーシップが感じられない。責任感も乏しいから。
・首相のリーダーシップの欠如(簡単、安直に自ら表明した政策をくつがえす。)信念、使命感、責任感に欠ける。
・能力不足。
・変革期こそ理念が必要。理念なき政治は対症療法に終始するか、自壊する。
・リーダーシップがない!!基本的国家像。国家戦略がないから、直近の法人税の例に見られる様に、"つぎ足しの政策"が多く、国民を納得させる政策運営は、今後、全く期待できない。
・党としての確固なる共通理念がない。官僚を使いこなすべきなのにただ排除し結果的に情報、知恵のない政治。
・判断力、決断力、実行力の欠如。
・実務能力欠如の素人集団の感あり。党内がバラバラ、足の引っ張り合い集団。政党の体をなしていない、自己中団体。
・次々と問題が生じているのに、そのたびに官房長官の失言や対応の悪さが目立ち、今のままでは期待できない。
・「成長と雇用」の実現に向けて、財界の罠に陥ってしまった。(男性、50歳、マスコミ関係者)
・平気で嘘をつく。見栄えのよいことを思いつきでやっている。表ではニコニコしながら裏では官僚をどなりつけている。
・平気で「仮免」と言ってしまうような、言葉の重みを分からない人に何を期待できるのか。自分の立場を理解できていないのでは。(男性、 39歳、公務員)
・「ねじれ国会」を克服する調整力・柔軟性に欠けている。(男性、62歳、自営業)
・鳩山に邪魔されるから。(女性、60歳、学者・研究者)
・国のリーダーとしての言動や言葉が無いから。(女性、40歳、NPO・団体関係者)
・会見の表情に政権運営に自身が見られない。先進国の宰相として恥ずかしい限り。(男性、54歳、サラリーマン)
・自明。
・若者が活躍する未来と老人の降りる階段を示し、官から民へ、中央から地方へ、縦から横へ、人、物、金を移動する成長戦略を示し、憲法改正を始め、諸法改正に取り組む環境を作ることが、今の政権の役目。それ終えたら退陣し、新たに再編された若手の政権が法改正と政策実行を行う連続性のある革新が必要だと思う。(男性、54歳、企業幹部)
・現政権を支持していないため。
・党員、特に閣僚のチームワークのなさに驚きを隠せない。(女性、NPO・団体関係者)
・方向性がはっきりせず、戦術的な動きが多く、決断にかけている。(男性、60歳)
・首相の指導力が欠けているため。(男性、36歳、マスコミ関係者)
・政権発足時よりもさらに政治基盤が弱体化しており、大きな決断が出来る状況にないため。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・内閣に調整力及び実行責任を取るという気概が無いから。(男性、51歳、公務員)
・期待できる要素がない。(男性、44歳、公務員)
・民主党に責任政党として自覚と能力がないこと。(女性、49歳、その他)
・何をしたいのかよく分からない。(男性、36歳、その他)
・医療制度の議論を始め、改悪としか思えない。一定の医療、福祉の水準を保つためには消費税など安定した財源・負担の議論をすべきである。無駄の削減では穴埋めできないのに財源の議論に真摯に対峙していない。(男性、50歳、自由業)
・政策面でも、政治運営でも、中途半端な妥協と迷走を続けて、後退するばかり。
・実行力がない。党内ですらまとめられない。
・「政治主導」を唱えながら、実質的内容を「官僚」に作成させているのが実態であるから。
・総合的な政策立案能力がない。(女性、50歳、サラリーマン)
・そもそも政治を行う能力が乏しいのではないか。(男性、46歳、サラリーマン)
・やりたいことが分からないし、今になってリーダーシップを強調するあたり、完全に焦っているとしか思えないため。(女性、43歳、サラリーマン)
・能力に欠けている。(女性、23歳、公務員)
・仙谷氏に引きずられるのみで、政権の実現能力なし。(男性、62歳、サラリーマン)
・菅総理の指導力が余りにお粗末ゆえ、今後何かを期待するのは無理と考える。(男性、78歳、NPO・団体関係者)
・日米普天間は鳩山氏のせいで、どちらに転んでも無傷ではいられない。現状の経済状況を短期的に目に見える形で解決はできない。(男性、36歳、学者・研究者)
・小沢問題の解決が先決なのか。国民生活を第一に。外交も含めてしっかりやってほしいが期待薄。(女性、71歳、その他)
・衆参ねじれ国会で政策決定が難航する。(男性、45歳、サラリーマン)
・これまでの実績から。(女性、40歳、サラリーマン)
・小沢問題にケリをつけない限り、大きな政策展開は無理であろう。首相のリーダーシップの欠如(党内バラバラ)も大きな問題。
・衆参ねじれの状況で、思い切った政策など打ち出せるハズがない。
・党内がモメていて、まとめられない党代表が、国をまとめられるとは思わない。(男性、44歳、NPO・団体関係者)
・リーダーシップの欠如。党内の政治家駆け引きに時間を費やしすぎており、現在日本が求めている不安(増大する赤字、国全体が老齢化していく問題等)に立ち向かうにはあまりにもまとまりがない。(女性、39歳、サラリーマン)
・特に状況把握もせず、イメージで自民党政権を批判していたことが露呈した。もともとどの政権が担当しても、世界的に非常に厳しい状況だったことを軽く見ていたので、事態を悪化させている。(男性、48歳、公務員)
・仮免許であのぐらいの腕前であれば、(経験を重ねるとしても)その後を期待するのは現状の国会及び党運営からみて難しいと思われる。(男性、46歳、企業幹部)
・政権として必要な危機管理能力など基本的なものが欠如しているが、それを修正する体制が取れていない。(男性、52歳、公務員)
・菅首相の指導力、先見性、包容力に幻滅しただけでなく、官房長官ら取り巻きにも全く期待できないから。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・特に外交(尖閣)であきれた。(男性、42歳、サラリーマン)
・政策になっていない。運営できていない。総理の器ではない。(男性、51歳、企業幹部)
・民主党内がバラバラである。(男性、46歳、サラリーマン)
・短期的な課題に全く対処できていないのに、中長期的な成長戦略を期待することはできないので。(男性、37歳、公務員)
・連立他党、党内野党に振り回されるのが目に見えているから。(男性、サラリーマン)
・有能人を大臣にしていない。(男性、59歳、その他)
・今後、経済対策を強く行うという意思が少し感じられないから。(男性、自由業)
・現在でも何がやりたいのかわからないし保身しか頭にないように思うから。(男性、43歳、サラリーマン)
・総理に国民を納得させる理念も実行能力もない。素人集団の内閣では・・・。(男性、69歳、企業経営者)
・場当たりだから。基本ビジョンが見えない。政権維持のみに固執している。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・評価が悪い(男性、61歳、自営業)
・矛盾の多いマニフェストの修正なしには何もできない。党内を納めようとすれば世間が納まらない。(男性、54歳、自営業)
・期待できる要因がない。(男性、36歳、NPO・団体関係者)
・支持率の低迷。(女性、35歳、マスコミ関係者)
・政治本質がわかってない、目先の判断だけで本質がわからなく、うずくまってるだけだ。(男性、59歳、自営業)
・日本のリーダーとしての思考が停止している。(男性、企業経営者)
・政権としての対応に常にブレを感じる。(女性、54歳、自営業)
・リーダーとしての決断から逃げている。(男性、企業幹部)
・自分のことしか考えていない。(男性、49歳、企業経営者)
・外交・内政の能力が無い。(男性、63歳、NPO・団体関係者)
・これまでの政権運営からみて。(男性、39歳、サラリーマン)
・客観視ができていない。(女性、52歳、公務員)
・支持団体の構造が変わらない。(男性、39歳、サラリーマン)
・民主が無能だから。(男性、25歳、サラリーマン)
・有言実行を実践していない。(男性、48歳、サラリーマン)
・この100日間を見れば期待できるはずがない。(男性、55歳、サラリーマン)
・マスコミの報道に左右されすぎているように見え、政治的決定力・実行力が発揮できていない。そもそも、そういった力がないのかもしれませんが。(男性、31歳、サラリーマン)
・首相に指導力の欠片も見られない。
・無策だから。
・行政執行責任者が誰かはっきりしない。
・無策だから。(女性、39歳、サラリーマン)
・参院で過半数を取れなかった。(男性、61歳、企業幹部)
・政策に関する議論がまるで伝わってこないから。(男性、39歳、公務員)
・自政権の維持に主眼をおいている。(男性、72歳、自営業)
・結局民主党内の権力抗争に大半の力が割かれており、政策論争が行われていないから。(女性、30歳、NPO・団体関係者)
・総理の器でない。(男性、サラリーマン)
・不手際や失言がクローズアップされすぎたきらいがあるが、少なくとも外交面は期待できないのがはっきりしたと思われるから。(男性、30歳、公務員)
・総理の器でない。(男性、サラリーマン)
・能力無し。(男性、36歳、サラリーマン)
・リーダーシップの欠如。(男性、69歳)
・もともと期待していない。(男性、45歳、企業幹部)
・コンセプトがわからない。(男性、55歳、自営業)
・これまでの政策運営を見ると、期待はあまり見込めないため。(男性、34歳、公務員)
・権力を握っていたい、という意思は感じるが、その力で国をどうしたいのか、まったく見えない。官僚のなすがまま。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・菅に誰も期待していないと感じるから。期待していない以上、誰も菅総理を助けようともしないし、一緒に苦労しようともしない。
・何を決めるにも迷走ばかりして何も決められそうにないから。(男性、39歳、マスコミ関係者)
・国家運営に対するビジョンのかけらもない。(男性、49歳、サラリーマン)
・No leadership(男性、61歳、NPO・団体関係者)
・最終的に衆議院を解散して国民の信を問う覚悟がない。(男性、46歳、公務員)
・リーダーシップと官僚を活用する能力の欠如。(男性、60歳、企業幹部)
・実行力がない。(男性、47歳、NPO・団体関係者)
・政治主導の手法がまだ稚拙。官僚をうまく使いこなすようにしないと政府機能が低下するのに、それが早急には実現せず、先行きも悲観的なので。(男性、42歳、サラリーマン)
・問2SQで挙げた課題に対し、党内外の反対勢力に対する指導性が強化される見通しが立っていないため。(男性、21歳、大学生)
・そもそも反自民だけで成立した政権なので、政策に整合性があるわけでもなく、早く政界再編を行って、それぞれ政策を掲げて、改めて総選挙をやって欲しい。
・小沢氏問題以外は霞が関の壁を突破しないと実現できないが、霞が関と融和的だ。(男性、67歳、NPO・団体関係者)
・世論がきびしいから。(男性、24歳、大学生)
・党内の協力体制ができていないから。(男性、43歳、学者・研究者)
・自分で決断しようとしていない。(男性、57歳、サラリーマン)
・6月から8月までに無能をさらした。この人は選挙の人であり政治家でないことは明らか。(男性、55歳、企業経営者)
・仕事の作法がおかしいから。(男性、公務員)
・定見がない。(男性、44歳、サラリーマン)
・何かを出来ると思っていない。(男性、27歳、大学生)
・菅総理に国を運営する力があると思えないから。(男性、32歳、マスコミ関係者)
・問2SQの理由により、誰がなっても同じなので。(男性、32歳、公務員)
・実行力のなさと実現への真摯な姿勢がないから。(男性、サラリーマン)
・民主党の内部抗争、菅首相・党総裁のリーダーシップ欠如。(男性、71歳、その他)
・今までできていないことは今後も出来ないから。(男性、59歳、サラリーマン)
・政局を主導する旗が見当たらないから。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・政官の連携が実効的でない。(男性、42歳、学者・研究者)
・きっかけとなりそうなことがない。一度国民全員が痛い目をみるしかない。(男性、26歳、サラリーマン)
・政権基盤が不安定な上、指導力がない。(男性、44歳、サラリーマン)
・政治主導の意思がみられないから。(男性、41歳、マスコミ関係者)
・国家より党内、政局に振り回されすぎる。(男性、61歳、学者・研究者)
・新しく打ち出された政策もない。(男性、45歳、企業経営者)
・資質に欠ける
・指導力がなく、側近にも恵まれていないから(男性、52歳、マスコミ関係者)
・国会対策において愚鈍だから
・首相のリーダーシップがない
・批判はできる能力はあっても、国民に語りかけ新たな時代を創造する能力はない。(男性、58歳、企業幹部)
・首相の指導力と覚悟に問題あり。(男性、52歳、企業幹部)
・指導力の欠如(男性、64歳、マスコミ関係者)
・結局、「アンチ自民党」以外の軸を見つけられていない。政権も党も明確な意思決定をできず、そのまま国会に出ては野党に叩かれる、という悪循環が今後も続く気がする。(男性、25歳、公務員)
・明確なゴールを立てて、それを実現させるための政策をつくり実行する能力が無い。(女性、26歳、NPO・団体関係者)
・党内リーダーシップがない。(男性、78歳、企業幹部)
・増税路線に走っていること。(男性、41歳、公務員)
・民主党には期待できない。(男性、53歳、政治家)
・統治能力の著しい欠如を目の当たりにしたから。(男性、NPO・団体関係者)
・実績が無い。(男性、48歳、サラリーマン)
・政権基盤が弱すぎて、財政再建と成長戦略という痛みを伴う中長期的戦略を立てることが政治的に困難だから。そして、その意志もないから。(男性、24歳、大学生)
・右顧左眄しているから。(女性、72歳、その他)
・重要な諸問題にまともに対峙せず、回避しているだけにしか思えない。(男性、46歳、企業経営者)
・党としての政策が一貫しておらず、混乱必至。(男性、27歳、自由業)
・外交も経済もその場しのぎの言葉の軽さ。国益など全く考えず、国民を振り回している。(女性、61歳、その他)
・ひど過ぎる。よくこんなんで一国を治めることができると思えるものだと呆れる。まともな国じゃない。(女性、52歳、自由業)
・政策運営能力不足。(女性、58歳、自由業)
・これまでになにも成し遂げていない。(男性、34歳、企業幹部)
・唐突すぎることが多い。(男性、59歳、企業幹部)
・理念も実行力もない。(男性、69歳、自由業)
・大衆受けする政策に傾きつつあるから。(男性、36歳、サラリーマン)
・菅総理自身が諸課題に自分から取り組もうという姿勢が見えないから。(男性、31歳、NPO・団体関係者)
・もはや立て直し不可能では。(男性、56歳、マスコミ関係者)
・最近、トップダウンの姿勢が見られるようになったが決断は遅く、ぶれることも多く、具体性に欠ける。(男性、43歳、サラリーマン)
・党をまとめられない。(男性、46歳、サラリーマン)
・何をやりたいかが不明確。(男性、59歳、企業経営者)
・何か明確な考えをもって行動してほしい。それができていないから。(男性、19歳、大学生)
・長期展望に基づいて、意思決定ができない
・政治基盤を立てなおそうとする意欲、執念が感じられない。
「どちらともいえない」
・政権運営以前の問題として、政局運営が非常に厳しい情勢にあると思うから。
・強いリーダーシップを発揮する人材(大臣ほか)の起用のいかんによる。
・60年近く続いた自民党政権下で蓄積されつくり上げられた構造的な問題を1年や2年で立て直すことはむずかしい。だから国民にも辛抱が必要だと思うがマスメディアが表面的なことばかりでバッシングがひどい。「支持率」などで責め立てる。あしもとの政策など評価できることもある。国民はもっと大人になってじっくりとみつめることも重要。そのためには「説明責任」を果たすべき。
・100日間での実績が乏しいから。
・これまでの失敗を猛省し、大胆な野党連合への道を開き、国民の期待を取り戻せるか。取り戻してほしい。悩ましいところ。
・ようやく自前の予算編成となるが期待はあるものの、不透明なことが多すぎる。
・自民党とは異なる政権の姿を見たいが、現状では厳しい。
・あまり行動を始めていない。ピンチヒッターも思いつかない。
・①堅実に実行しようとしている点は買う。②しかし鳩山のように社民党に色目を使い始めたのが危険。
・今後の立て直しを願う。(党内の一本化を図るべき)
・まだ、内閣が発足して、評価を下すには期間が短すぎる。
・政府内不統一。
・自民党とは異なる政権の姿を見たいが、現状では厳しい。
・菅首相自身がポストに固執せず、リスクを取って政治的決断ができるかどうかわからない。
・国をまとめていくだけの力のある人がいない。党が1本にまとまっていない。
・大連立など政権の枠組みを変える可能性がありもう少し見極める必要があるから。
・わからない。
・捨て身の覚悟で臨めれば、あるいはという気もするが、期待は持ちにくい。
・与党からの抵抗がどのくらいあるかが読めない。(男性、59歳、その他)
・民主党議員の権力執行能力の増大、政治力の強化に期待すると同時に、マスコミの相変わらずのマッチ・ポンプ的報道姿勢に大きく影響される国民の傍観的態度。
・政治家の役割は何か、基本の基本に立って動くのであれば縺れた問題に糸口をつけるだろうが、受益者で動く限り糸口は見いだせない。菅総理が自身の政治家としての基本に立って動くことである。(男性、68歳、自由業)
・余り妙な判断はしていないようだが、するべき時に重要な決断が出来ない。(例えば、消費税上げ構想の竜頭蛇尾。尖閣を「国内法に基づき云云」とまるで1978年鄧小平発言がなかったかの如き発言で外相いかが行なうのを黙認。TPP参加を言えない歯切れの悪さ。
・ねじれ国家が政策遂行を阻む。(男性、71歳、マスコミ関係者)
・期待したいが難しいと思える。菅総理のリーダーシップが不足していそうだ。(男性、49歳、サラリーマン)
・指導力が発揮できるようになるかにかかっている。
・菅直人氏は真面目な性格、前職は弁理士であるから事細なところがあり、国難に対応するには、根性を入れ替えなければならないのではないか?
・具体的な成功例が見られない
・改革のための会議などは設置されているが、どの程度機能するか不透明なため。
・与野党を含めた政治全体が不透明。
・政権交代から1年3ヶ月、菅政権になってから3ヶ月余りなので、展望を描けない。
・菅政権の挙げる政策目標には期待できるが、民主党内部が(菅氏を代表に選出したにも関わらず)これを支持する態勢になっていない。
・日本をどういう国にしたいかという理念が全く感じられないので、期待は出来ないが、唯一の期待は、日本の政治が迷走する主因となっている小沢一郎が再起できなくなるよう刺し違えること。
・根本的な反省がない。小沢一郎はほっておいても、そのうち、政治生命が尽きる。脱小沢などは、日本の危機からすれば小さな話。成長戦略を語り、財政再建と社会保障改革の道筋を示し、不退転の決意で、有為の人材を党外からも登用すればいいが、それをするだけの気力も胆力も感じられない。(男性、46歳、マスコミ関係者)
・ねじれ国会のままでは何も出来ないが、何らかの連立や政界再編などが絡めば、状況は変わる可能性がある。(男性、40歳、マスコミ関係者)
・仮に政権が交代しても、混迷は続くと予想されるため。(男性、50歳、企業幹部)
・党内の小沢問題を主導的に解決できるのか不透明。
・今までの政策運営から見て、特に期待できなさそうです。
・今までの政策実現率に対する評価がマイナスで、自民党政権以降の期待感から多少の時間が必要と思う点。(男性、35歳、サラリーマン)
・現状では、リーダーシップの欠如。中長期的なビジョンが不鮮明。(男性、63歳、マスコミ関係者)
・自分の意見がない=行動力がない。
・菅首相の踏ん張りに期待したい。
・2011年度予算編成、税制大綱のでき具合を見てから判断する。
・国民新党や社民党の意向を受けた政策遂行は支持できない。
・常に中長期視点を忘れずに、政策立案に取り組むこと。
・長らく自民党が腐敗させてきた日本の建て直しは、そう短期間にできるものではなく、もっと長い目で国民は見守るべきだが、メディアによる世論形成の圧力に耐えられるか不明だから。
・党内をまとめ、国民にビジョンを明示できるか極めて疑問のため、あるいは思い切ってやるかも・・・。
・政務三役の政権担当の自覚不足、改革能力不足。連立を含め、内閣改造が必要。
・政策決定のプロセスについて、国民に対し丁寧な説明がされず、気合いを持つには材料不足。
・菅首相の思考、リーダーシップのスタイル等は簡単には変わらないものだ。このまま「仮免許」の可能性も少なくない。何をやるという強い自覚とそれを実現するにあたっての迫力が国民に感じられなければ、局面を打開できない。
・これまでの内政、外交両面の政策運営の中で、新しいリーダーシップのあり方が国民に示されてきたとはいえない。同じような状態が続くのではないかと思われるので。
・通常国会にどういう姿勢、体制で臨むのか見てから最終判断する。(男性、48歳、マスコミ関係者)
・もう少し長期的に評価したい。(男性、62歳、学者・研究者)
・もはや失うものはないので、自らの信念に従って政策を進めるしかないが、それができるかどうかわからないので。(男性、73歳、学者・研究者)
・道半ば。
・まだ判断は早いし、できるものもない。
・小沢氏を切り、自民、公明両党と連携する覚悟があるかが分からないから。(男性、43歳、マスコミ関係者)
・党内基盤の弱さからこれまで力を発揮できなかったのは理解できる。今後、小沢グループを押さえ込んでリーダーシップを示せるかどうか。(男性、69歳、その他)
・期待せざるを得ないということである。他の選択肢は見えないのだから。やってもらうしかない。破壊的要求ではなく建設的提案をする必要があると考える。批判だけの時代は終わった。(男性、75歳、その他)
・11月以降、政策は妥当になりつつあるが、政治的な実行力不足は否めない。(学者・研究者)
・政権基盤の弱さと司令塔の不在。(男性、54歳、NPO・団体関係者)
・菅内閣でなければ出来ないこともあろう。あまり多くを期待すること自体が誤りと考えている。(男性、76歳、その他)
・決死の覚悟が見えない。(男性、65歳、自由業)
・低支持率だといい政策も進まない。(男性、26歳、サラリーマン)
・報道される内容を追うだけでは肯定的に評価できないが、政治に構造的問題があるならばだれが首相であろうと関係はないだろう。(男性、 21歳、大学生)
・法案成立度が低いのでは?(男性、71歳、その他)
・菅さんが総理大臣として力を発揮していない。(男性、61歳、)
・政治の一寸先は闇だから。(男性、22歳、その他)
・期待できないと言い切るのがむなしいから。(男性、52歳、マスコミ関係者)
・党内問題が収束する気配がないため。(男性、42歳、公務員)
・今は過渡期と考えたい。100日間のみで劇的な変化は期待していない。(男性、43歳、サラリーマン)
・小沢グループを排除するといった挙党体制を築けないという懸念がある。(男性、46歳、企業幹部)
・首相の政治判断力、決断力、説得力がおそまつ。
・普天間と小沢問題、税制に決着をつけられなから。(男性、52歳、自営業)
・長い目で見て、育てる必要がある。しかし、現状では様々な条件から、慎重に判断したい。(男性、57歳、学者・研究者)
・地を出していこうという転換がみられ、そこに期待したいが、確信がもてない。
・今まで以上に野党への対応に苦慮すると思うから。(女性、39歳、その他)
・民主党内部に理念の実現よりも利権を優先する小沢一派がいるため。(男性、65歳、その他)
・求心力を持てずに宙に浮かんでいる目では国民を不安にする。
・まだよくわからない。(男性、33歳、サラリーマン)
・過去半年の成果が不十分だから(男性、40歳、マスコミ関係者)
・一部賛同できる意見もあるが、党内の反対ですぐに崩れてしまう。(男性、62歳、企業幹部)
・特に何か大きな変化があったとは思えないから。(女性、学者・研究者)
「わからない」
・実行過程はともかく、立案過程やチェック過程が正しく機能していない。
・政策のみならず政局が不安定であるため。(男性、38歳、公務員)