2月12日(月)の、BS朝日「お昼のNews Access」の生放送に、代表の工藤がゲストとして出演しました。
今回は、柳沢不適切発言などをはじめとし、現在様々な問題を抱え支持率が低迷する安倍政権について討論が行われました。
その中で工藤は、「安倍政権の100日」評価アンケートの結果・分析を紹介するとともに、
「安倍政権の最も根本的な問題は、安倍首相が何を目指しているのかを国民に具体的に示していないことではないか」と指摘しました。
また、宮崎県新知事の東国原(そのまんま東)氏についての見解を求められ、
「東国原知事は、明確なマニフェストを掲げ、故郷・宮崎とその県民に正面から向き合う姿勢を示している」とコメントし、
「永田町は、自分たちだけのルールでゲームをして盛り上がり、日本の政治が国民に向かい合っていない、この状況を変えていく必要がある。
政治は国民に実現する課題を明確に約束し、メディアはそれをきちんと監視し、有権者が政治を決めていく、そうしたプレッシャーや緊張感が、これからの社会には必要である。安倍政権の100日評価はそのために行ったものだ」と総括しました。