2012/12/14 21:55配信 時事通信
16日投開票の衆院選に向け、民間団体の「言論NPO」(工藤泰志代表)は14日、全候補者1504人を対象に実施したアンケート結果を発表した。5割強に当たる789人が回答。政治家として実現したいことについて、「脱原発」が43.0%で最多。次いで「経済成長」39.7%、「持続的な社会保障制度の構築」26.1%となった。 また、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に賛成との回答は、民主党では59.2%だったが、公明党は25.0%、自民党は8.1%にとどまった。