294人の有識者が考える今回の参院選が持つ意味とは

2016年6月27日

問2SQ.(前問で「1 読んだ」と回答した方にお尋ねします。)各党の公約を読んでどのように感じましたか。次の中から【いくつでも】選んでください。

その他

  • 政党間で意味ある違いが不明確。与党を批判する政党に代案がない。アベノミクスについても安保政策についてもそうである。(50代、その他)
  • ポツダム宣言...つまびらかでない、立法府の長...など政治家の体を成してないものが押しつけ憲法をやめて、自主憲法...を言うのが可笑しい。 幣原喜重郎発案者の憲法九条を押しつけ憲法と誤魔化し流布した自民党の罪は断罪に値する。(70代、その他)
  • 20年間も続く赤字財政の中、何をやるかより、何をやらないことによりいくらの財源を捻出するかを謳って欲しい。持続可能な日本を維持するための政策を堂々と訴える政党はないのか!!(50代、その他)
  • 世界の変化と無関係に旧態依然の政策を並べた知能が問われる内容(60代、会社員)
  • それどれ必要な主張はしていると思うが各政党は誠実に実現に向け努力している姿を国民にみせてほしい。(70代、企業経営者・幹部)
  • 自民党の公約集が、うすっぺらいのにがっかり。詳細版がこれからでるのかもしれないが、冒頭のオバマと握手している写真など、情緒的すぎて、政権与党とは思えないつくりだと感じた(30代、メディア関係者)
  • 今回の選挙では、野党4党は改憲阻止一点というのが良く解る。自民は、アベノミクスや消費税問題を糊塗、さらに改憲にほとんど触れずとにかく甘い言葉で有権者を誘っている。(60代、自営業)
  • 選挙目当ての公約は止めてほしい。特に自民党は・(70代、その他)
  • この設問は愚問。 政党別でないと回答不能。(60代、NPO・NGO関係者)
  • まとめることが難しい(40代、学者・研究者)
  • To beを明示することなく、To doを語ることの虚しさを感じる。実質国民所得を増やす具体策を明示して欲しい。防衛問題や憲法改正の議論は現在の日本とアジア が置かれている状況からすれば経済以上に重要では ない。(60代、会社員)
  • 政策の中身があるのは与党(自民党・公明党)だけである。野党はまったく中身がない。(60代、学者・研究者)
  • 民進党の公約は意味不明である。野党統一候補など国民を愚弄している。共産党と相乗りなんぞ野合そのものである。"どうせ解りゃしない"と高を括って有権者を馬鹿にしているのだろう。(60代、その他 (具体的に))
  • 政策の評価は、各党の内容による。 全部の政党の政策を一緒の評価にする設問はおかしい。(70代、学者・研究者)
  • 各党ごとに違いがあるので、ひっくるめた評価はできない。(80代以上)NPO・NGO関係者)
  • 野党公約はあまりにもに現実性がない(60代、企業経営者・幹部)
  • 野党の公約は、少ないほうがよい。羅列的で何を争点にするのか、理解できない。争点が多いほど、すべての点に賛成することは、有権者には理解できない。オストロゴルスキー・パラドックス参照。(50代、会社員)
  • 党によって異なる。野党の公約には、与党と政策論争をしようという感覚がない。(60代、学者・研究者)
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