―言論NPOは、協議終了直後に北京で記者会見を実施し協議内容について説明します―
非営利シンクタンクの言論NPO(代表:工藤泰志)は、2005年より毎年実施し、今年10回目の節目を迎える「東京-北京フォーラム」(共催組織は日本側:言論NPO、中国側:中国日報社チャイナ・デイリー)の開催に向けて、本フォーラム日本側実行委員会委員長である明石康氏を団長として、宮本雄二氏(元駐中国大使)、山口廣秀氏(元日本銀行副総裁)、工藤泰志の4氏が6月7日(土)に訪中し、2日間にわたり、中国・北京で中国側主催関係者と事前協議を実施します。
現在、日中関係は首脳会談がいまだに開かれず厳しい状況が続いています。今や、日中間の唯一の信頼できる民間対話として位置付けられる「東京‐北京フォーラム」を、11月の「アジア太平洋経済協力(APEC)」首脳会議(於:北京)開催前の9月末に、東京で10周年の式典と合わせて開催することを計画しています。本フォーラム開催によって、政府間外交の関係修復に向けた環境づくりを整えることもめざしています。
つきましては、本協議会終了後、2014年6月8日(日)15:00より北京・長富宮ホテルにて在北京のメディアの方々向けに、下記のとおり記者会見を開催し、本事前協議で話し合われた内容についてご説明させていただきます。
ご多忙の折に大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。なお、別紙のご出欠返信表を、6月6日(金)正午までにご返信いただけますと大変助かります。
「第10回東京‐北京フォーラム事前協議」記者会見概要
- 日時:6月8日(日) 15:00~16:00 (※万が一、日時場所が変更の場合にはご連絡いたします)
- 会場:長富宮ホテル、2階、水蓮(℡:010-6512-5555 (代表))
- 参加者:明石 康(「第10回東京‐北京フォーラム」実行委員長、国際文化会館理事長)、工藤 泰志(同 運営委員長、言論NPO代表)、宮本 雄二(同 副実行委員長、元駐中国大使)
【現地の緊急連絡先(北京)】
吉本浩樹(携帯電話090-6213-9415[海外対応可])/後藤彩子(携帯電話080-1255-8642 [中国語可])
【「東京‐北京フォーラム」とは】
本フォーラムは中国で反日デモなどが深刻化した2005年に日本の非営利団体である言論NPOと中国のメディアである中国日報社(チャイナ・デイリー)及び北京大学国際関係学院との提携により北京でスタートしました。毎年両国の有識者100名が出席し、安全保障や経済などの分科会で議論を行っています。中国では公共外交の重要なチャネルの一つと位置づけられており、この対話に連動して日中共同の世論調査を毎年実施しています。日本側の実行委員長は明石康元国連事務次長。学識経験者、企業経営者・政府関係者、主要メディアの編集幹部ら約50名が個人の資格で日本側の実行委員会に参加しています。
【ご取材のお願い】
出席者に対する個別のインタビューなどのご要請がありましたら、積極的に対応させて頂きます。
本件に関するお問い合わせ:
「言論NPO」事務局(担当:吉崎)
TEL:03−3548−0511 FAX:03−3548−0512 MAIL:info@genron-npo.net
ご返信先FAX番号:03-3548-0512
言論NPO「第10回東京‐北京フォーラム」事前協議記者会見
下記の必要事項をご記入後FAX(03-3548-0512)いただくか、または同様の事項をメール(info@genron-npo.net)にご記入の上ご出欠のお返事をお送りくださいますようお願いいたします。(担当:吉崎)
6月8日(日)15:00~16:00
「第10回東京‐北京フォーラム」事前協議記者会見 / 長富宮ホテル、2階、水蓮
□ ご出席 □ ご欠席
【ご氏名】 ( )
【貴社名】 ( )
【ご部署(媒体名)/役職名】 ( )
【ご連絡先】ご勤務先・ご自宅 ※どちらかに○をつけてください
【郵便番号】 (〒 )
【ご住所】 ( )
【お電話番号】 ( )
※【当日の緊急連絡先(携帯電話)】( )
【ファックス】 ( )
【E-mail】 ( )
【同行者】 ( )名 ※カメラマン、音声マンなど
【テレビカメラ】 ( )台
認定特定非営利活動法人 言論NPO
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