【ご案内】言論NPO記者説明会のご案内

2015年9月24日

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 言論NPOは10月に「日米対話」、「日米中韓4か国対話・4か国共同世論調査」、「第11回東京-北京フォーラム・日中共同世論調査」など、言論外交の様々な取り組みを行います。
 今回の取り組みの意義や背景について「言論NPO記者説明会」を10月8日(木)13時から開催致します
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 認定NPO法人 言論NPO(東京都中央区日本橋、代表:工藤泰志)は10月に、第11回東京-北京フォーラムをはじめとして、様々な言論外交の取り組みを行う予定です。現在の予定では、19日に「日米対話」の開催、翌20日に、言論NPOとアメリカのシカゴグローバル評議会、中国の零点研究コンサルテーショングループ、韓国の東アジア研究院らと共同で実施した「日米中韓4か国共同世論調査」の結果公表、および「日米中韓4か国対話」の開催を東京で予定しております。そして、22日には「日中共同世論調査結果」を北京で発表し、24日・25日は「第11回東京-北京フォーラム」を北京で開催いたします。
 これらの5つのプロジェクトは、言論NPOが北東アジアに平和の環境をつくるという言論外交の実践に基づくものです。記者説明会では、今回の取り組みの狙いや今後の展開を説明させていただくと同時に、記者の皆様とご意見交換ができればと考えております。記者説明会の概要は以下の通りです。
 ご多忙のところ恐れ入りますが、ぜひともご参加いただきたく、ご参加希望の方は、下記のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、【10月7日(水)正午】までにお申込みいただければ幸いに存じます。


言論NPO記者説明会概要

日 時:  2015年10月8日(木)13:00~14:00
会 場:  言論NPO茅場町オフィス (当日連絡先 03-5643-5537)
      東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階
内 容: 「日米対話」「4か国対話」「東京-北京フォーラム」など言論外交の取り組みについて
スピーカー:工藤泰志(言論NPO代表)


お申込み方法


ご参加希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、10月7日(水)正午までにメールにてご返信下さい。

=========お申込みフォーム===========

10月8日 言論NPO記者説明会 参加申し込み
認定特定非営利活動法人 言論NPO 宛
Mail:forum@genron-npo.net

【ご氏名】
【ご氏名カナ】
【貴社名】
【ご部署(媒体名)/役職名】
【郵便番号】
【ご住所】
【お電話番号】
【当日の緊急連絡先(携帯電話)】
【ファックス】
【E-mail】
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【今後の取り組みについて

■日米対話
・日 時: 2015年10月19日(月)18時30分~20時30分
・会 場: 言論NPO茅場町オフィス(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1)
・参加費: 2000円
・参加者: 工藤 泰志(言論NPO代表)
      イヴォ・ダールダー(米国・シカゴグローバル評議会プレジデント)
     ジェームス・リンゼイ(米国・外交問題評議会シニアバイスプレジデント)
      フランク・ジャヌージ(マンスフィールド財団・理事長)
日本側パネリスト調整中
・言 語: 日本語(英語から日本語への通訳付)

■日米中韓4か国共同世論調査 共同記者会見
・日 時: 2015年10月20日(火)10時30分~11時20分
・会 場: 国際文化会館「岩崎小弥太ホール」(東京都港区六本木5‐11‐16)
・内 容: 日米中韓4か国共同世論調査結果について
・参加者: 工藤 泰志(言論NPO代表)
   イヴォ・ダールダー(米国・シカゴグローバル評議会プレジデント)
   袁岳(中国・零点研究コンサルテーショングループ董事長)
   孫洌(韓国・延世大学国際研究大学院院長)
・言 語: 日本語(英語から日本語への通訳付)

■日米中韓4か国対話
・日 時: 2015年10月20日(火)12時45分~14時45分
・会 場: 国際文化会館「岩崎小弥太ホール」(東京都港区六本木5‐11‐16)
・参加費: 2000円
・参加者: 工藤 泰志(言論NPO代表)
     イヴォ・ダールダー(米国・シカゴグローバル評議会プレジデント)
  袁岳(中国・零点研究コンサルテーショングループ董事長)
  李淑鍾(韓国・東アジア研究院院長)
・言 語: 日本語(英語から日本語への通訳付)

■第11回日中共同世論調査 共同記者会見(予定)
・日 時: 2015年10月22日(木)14時00分~15時00分
・会 場: 北京釣魚台ホテル(予定)
・内 容: 「第11回日中共同世論調査」結果発表および「第11回東京-北京フォーラム」開催概要について
・参加者: 工藤 泰志(言論NPO 代表)
      王剛毅(中国国際出版集団 副総裁)
      袁岳(零点研究コンサルテーショングループ董事長)
・言 語: 中国語(中国語から日本語への通訳付)


■第11回 東京‐北京フォーラム
・日時: 2015年10月24日(土)~10月25日(日)
・会場: チャイナ・ワールド・ホテル北京(中国大飯店)
         http://www.shangri-la.com/jp/beijing/chinaworld/
・主催: 認定NPO法人言論NPO、中国国際出版集団
・全体テーマ:「日中関係の長期安定的な発展は可能なのか―北東アジアと両国の未来を考える」
・スケジュール:10月24日(土)9:00~12:00 全体会議
               13:30~17:30 5つの分科会
                        「政治・外交分科会」、「経済分科会」、
                         「メディア分科会」、「安全保障分科会」、「特別分科会」
        10月25日(日)9:00~12:00 全体会議
               12:00~13:00 記者会見


言論NPOとは

 言論NPOは、2001年に設立された、有権者側に立つ、独立、中立、非営利のシンクタンクです。言論NPOは、議論の力で、「強い民主主義」と「強い市民社会」をつくり出すことをめざしています。それは、有権者が主体となる民主主義であり、多くの有権者が当事者意識を持って社会に参加する強い市民社会です。そのために、言論NPOは、有権者が政治や政策を判断し、民主政治を機能させるために質の高い議論づくりや政策評価に取り組んでいます。様々なアクターが当事者として課題解決に向かって議論し、その場が公開され健全な世論と連動して政策に働きかけていく動きを、国内のみならず、アジアや世界に広げて、議論や対話の舞台をつくっています。そして、国際的なネットワークで世界につながり、日本の考えを世界に発信するために、500人を超すオピニオンリーダーが参加し、健全な議論づくりに取り組んでいます。


言論外交とは

 言論NPOは、不安定な状況が続く東アジア地域の紛争を回避し、また国民相互の信頼関係を生み出すため、多くの人が当事者として課題を共有し、その解決に乗り出し、世論を動かす、民間による「新しい外交」に取り組んでいます。私たちはこれを「言論外交」と呼んでいます。
 2013年12月には、これまで日中・日韓の二国間で行われてきた「言論外交」を発展させ、より総合的、戦略的な多国間対話を行うため、「新しい民間外交イニシアティブ」を発足させ、北東アジアの平和構築に向けて、本格的に取り組んでいます。


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 + 認定特定非営利活動法人 言論NPO  担当:吉崎洋夫(プレスオフィサー)
 + Tel/Fax  03-3527-3972/03-6810-8729
 + Mail:forum@genron-npo.net
 + URL  https://www.genron-npo.net/
 + Address 東京都中央区日本橋1‐20‐7
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