3月3日から3日間にわたって開催されている「東京会議2025」。最終日(3月5日)の最後のプログラム非公開会議⑤では、「トランプ米大統領の行動と北東アジアの安全保障」をテーマに議論が行われました。
トランプ米大統領の行動は、北東アジアの安全保障に大きな影響を及ぼすとみられます。米中関係の悪化はどのような影響をもたらすのか。対中強硬派が多いトランプ政権下で台湾問題はどうなるか。さらに、北朝鮮の非核化について従来の方針を変えた場合、韓国など周辺国はどう動くのか。様々な安全保障リスクが存在するこの地域において、トランプ政権の方針転換や行動が与える影響について議論しました。
最初に、問題提起が行われました。
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