言論NPOは3月17日、中国勉強会「中国社会の対日観の最新動向」を開催しました。この勉強会は、中国について考えるためのメンバー・支援企業限定のイベントで、今回は朱建栄氏(東洋学園大学客員教授)を講師にお招きしました。
まず、言論NPOが昨年12月に公表した「第20回日中共同世論調査」結果をもとに講演した朱建栄氏は、中国世論の中で日中関係を重要だと考えている人が激減したことについては「予想外だ」とし、日本に対する印象や今後の日中関係に対する認識が大幅に悪化した結果についても強い懸念を示しました。
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