言論NPOは9月21日、9月29日に日中国交正常化50周年を迎えるにあたり、日中国交正常化50周年に関して7月中旬から8月中旬に実施した世論調査結果を公表しました。
その結果、日中国交正常化50周年を「知らない」日本人が7割近くとなり、50周年現在の日中関係について4割を超える人が「不満」と感じていることが明らかになりました。さらに、日中平和友好条約について「あまり機能していない」、「既に形骸化している」と懐疑的な見方が4割を超えました。
一方で、国交正常化50周年を踏まえた日中首脳の相互訪問については、「なるべく早く実施」、「感染拡大が収束してから行う」と前向きな見方を示しました。
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