言論NPOは10月18日~20日の3日間、4年ぶりに北京にて対面で「第19回東京-北京フォーラム」を開催します。
今回のフォーラムにパネリストとして参加する皆さんに、 中国と今対話をする意味は何なのか、 民間でこのようなフォーラムを開催する意義とは何か、何を実現するために、この対話に参加するのか、といった点について語ってもらいました。
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか
相手のことを理解し、自分のことを理解してもらうために、対話は常に必要だ / 宮本 雄二(宮本アジア研究所代表、元駐中国大使)
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか日中間に大きな問題が存在している今だからこそ、対話をする意味がある。日本人の訪中への懸念解消につながるような議論もしていきたい / 山口廣秀(日興リサーチセンター理事長、元日銀副総裁)
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか
情報統制下のこの局面だからこそ、日本の生の声を中国に伝えたい /川島 真(東京大学大学院総合文化研究科教授)
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのかステレオタイプ的な対中政策で 我々は何かを見失っているのではないか / 神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか
中国との対話チャネルが細くなること自体が、日本のリスクを高める /五十嵐 文(中央公論新社『中央公論』編集長)
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか世界が抱える課題は日中でも共通しており、対立があるから言って、無視はできないか / 山岡浩巳(フューチャー株式会社取締役 グループCSO))
私たちは、なぜ中国との議論に参加するのか
どん底の状態であるがために残された対話のチャンスは放棄すべきでない /香田洋二(元自衛艦隊司令官)
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