「言論NPO アジア戦略会議・シンポジウム」
変貌するアジアに日本はどう向かい合うか
―真に開かれた国づくりを目指して―
(2003/03/07)
Q1 | 言論NPOでは、この一年間、アジア問題の議論を行なってきましたが、その基本認識として、「日本は残念ながら世界の動きから取り残され、停滞と孤立的状況を深めており、アジアの目も日本を素通りして中国やアメリカに向かっている」という認識を持っています。あなたにも、このような認識がおありですか。 | |||||||||||||
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Q2 | 日本経済の再生のためには、グローバルな生産体制や市場の確保などの観点から、アジアの活力を活用すべく、日本がアジア経済の統合に向けたイニシアチブを取るべきだという議論があります。アジア市場の一体化に向けて北東アジア経済圏構想なども議論されていますが、あなたはこうした方向についてどうお考えですか。 | ||||||||||||||||
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Q3 | 日本は今、各国との間でFTA(自由貿易協定)や経済連携協定の締結に向けた動きを進めていますが、 これについてどうお考えですか。 | |||||||||||||
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Q4 | アジアとの建設的な共同対応に向け日本がイニシアチブを取っていくことについて、あなたはどうお考えですか。 | |||||||||||||
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Q5 | アジア戦略会議では、議論を進める上での日本の将来の国家路線として、イギリス型、独仏連合型、 長老モデル(ダイナミック・スイスモデル)などいくつかの理念型が取り上げられました。 あなたは、今後の日本が選択すべき路線として、次の中のどれが最も重要だとお考えですか。 | |||||||||||||||||||
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Q6 | 日本は自らをもっと開かれた国に改革していく必要があるとお考えですか | |||||||||||||
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Q7 | 言論NPOアジア戦略会議は、日本のアジア戦略はまず日本自らの「真に開かれた国づくり」を目指した改革から始まるという同会議の共通認識の下に、広く内外に議論を求めるに当たり、「新開国宣言」を出すことにしていますが、あなたはこの点について、どうお考えですか。 | |||||||||||||
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「言論NPO アジア戦略会議・シンポジウム」
変貌するアジアに日本はどう向かい合うか
―真に開かれた国づくりを目指して―