「第3回 北京-東京フォーラム」は、
2007年8月27日付で、
2007「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会の事業
として認定を受けました。(認定番号0228)
2007「日中文化・スポーツ交流年」は、日本政府、中国政府を中心とした実行委員会が、次世代の中国国民に新しい日本と日本人のイメージを正しく伝えることを目標として一連の記念事業を実施するものです
(以下、外務省ホームページより抜粋)
2007「日中文化・スポーツ交流年」とは?
(1) 2007年、日中両国は国交正常化35周年を迎えます。2007「日中文化・スポーツ交流年」とは、これを記念して、日中両国国民の相互理解を深めることを目的に、一連の記念事業を実施するものです。特に次世代の中国を担う方々を対象に、新しい日本と日本人のイメージを正しく伝えていきたいと考えています。
(2) 日中両国は、1972年の国交正常化以来、あらゆる分野において関係を発展させてきました。2006年10月の安倍総理大臣の訪中において、日中両国は、2007年を「日中文化・スポーツ交流年」とし、国民的交流を飛躍的に拡大することで合意しました。また、11月に開催されたAPECの際の日中外相会談においても、「日中文化・スポーツ交流年」を通じて、日中関係をより高度な次元に高めていくことで一致しました。さらに、引き続いて行われた日中首脳会談においても、文化交流を深化し、両国民間の親近感を増進させていくことで一致しました。2008年は、日中平和友好条約30周年記念、また、北京五輪が開催され、2010年には上海万博の開催が決定しており、日中間の交流を一層拡大、深化させる好機が到来しています。
2007「日中文化・スポーツ交流年」のコンセプト
(1) 2007「日中文化・スポーツ交流年」においては、次世代の中国国民に新しい日本と日本人のイメージを正しく伝えることを目標とし、以下6点に注力していきます。
1) 両国関係の次世代を担う青少年交流
2) 国民共同参加・体験型の草の根交流
3) 日本のアニメ、ポップカルチャー等ニーズに応じた日本の現代文化の発信
4) 北京オリンピックを視野に入れたスポーツ交流
5) 既存市場の確立と新規市場の開拓を目的とする経済交流
6) 中国の貧困地域への援助、環境保護等の社会貢献活動への協力
(2) 外務省は、2007「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会事務局と連携し、2007「日中文化・スポーツ交流年」における各事業の支援を行っていきます。
「第3回 北京-東京フォーラム」は、2007年8月27日付で、2007「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会の事業として認定を受けました。(認定番号0228)