5月21日、「第9回 北京-東京フォーラム」の実行委員長である明石康氏(国際文化会館理事長)、副委員長の宮本雄二氏(宮本アジア研究所代表)、運営委員長の工藤泰志(言論NPO代表)の3氏が小野寺五典防衛大臣を表敬訪問しました。
会談の中で、明石康実行委員長が本年8月に開催される「第9回 北京-東京フォーラム」の概要と趣旨の説明を行った上で、現在の日中関係や東アジアの安全保障について意見交換を行いました。
本年の「第9回 北京-東京フォーラム」内で実施する安全保障分科会では、昨年から大きな問題となっている尖閣諸島をめぐる日中の対立や、緊張する東シナ海での危機管理体制の構築などを中心に議論を行う予定です。来月以降、実行委員を中心とした関係者間で勉強会を実施し議論を重ねるなど、今後3カ月間でフォーラムに向けて準備を進めていきます。
フォーラムまでの進捗につきましては、言論NPOのホームページで随時お知らせしていきます。
5月22日、「第9回 北京-東京フォーラム」の実行委員長である明石康氏(国際文化会館理事長)、副委員長の宮本雄二氏(宮本アジア研究所代表)、運営委員長の工藤泰志(言論NPO代表)の3氏が小野寺防衛大臣を表敬訪問しました。