言論NPOとは

ごあいさつ

このエントリーをはてなブックマークに追加

130919_kudo.jpg   私は2001年に、議論の力で、この国の閉塞した状況を変えようと、この言論NPOを立ち上げました。既存メディアによる報道が、批判のための議論に終始し、この国の抱えるより本質的で、長期的な課題に向き合っていないことに、危機感を覚えていたからです。

 立ち上げ以来、志を同じくする多くの方々にご参加いただきながら、言論NPOはまさに、この国と世界の抱える課題に真正面からぶつかってきました。

 今の日本は、将来に向けて非常に危険な段階にあります。急激な高齢化への対応、財政破綻の回避など、待ったなしの課題が山積みにも拘らず、その解決に向けた本質的な取り組みは始まっていません。

 さらに、日本を取り巻く北東アジア地域の将来は、非常に不透明です。中国や韓国といった近隣諸国とは、過熱する国民感情を背景に、政府間外交も対立しがちであり、この地域に平和な未来をどう作っていくのかという問題は置き去りになっています。

 こうした状況は、ただ政府に任せて傍観していれば解決するものではありません。日本や世界が直面する課題対して、私たち一人ひとりが当事者として向き合い、議論を通じて解決の方法を模索し、声を上げること。そのことによって、課題解決に向けて行動する意思を持った人々が集まり、大きな流れ、社会を動かす健全な輿論(よろん)となって、この国を変えていくのだと思います。

 私たちは、当事者として課題に向き合う、真の言論の場をつくり、この国と世界の課題解決に向けて挑戦し続けます。この活動を大きな流れとするため、より多くの賛同者が必要です。あなたもぜひこの活動にご参加ください。

2013年9月
言論NPO代表 工藤泰志
工藤泰志(くどう やすし) 1958年生まれ。横浜市立大学大学院経済学修士課程卒業。東洋経済新報社で『論争東洋経済』編集長を歴任。2001年10月、特定非営利活動法人言論NPOを立ち上げ、代表に就任。その後、選挙時のマニフェスト評価や政権の実績評価、東アジアでの民間対話など、様々な形で議論を行っている。また、2012年3月には、米国の外交問題評議会(CFR)が設立した世界23カ国のシンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」の日本代表に選出。
⇒工藤ブログを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

言論NPOの活動は、皆様の参加・支援によって成り立っています。

寄付をする

ページトップに戻る