はじめての方へ

私たちは「民間外交」で
平和を実現します

言論NPOは、日本国内や国境を越えた課題の解決に、
世界やアジアの知識層とも連携し取り組む、非営利のシンクタンクです。

言論NPOを知るための5つのキーワード

01
“言論の力”
多くの市民が課題に向き合い、 解決に向けて取り組むため、 自由で建設的な「言論の舞台」を機能させます
詳しく見る
02
“中立・独立”
言論NPOは政府や特定の利害から独立した、 中立の組織です
詳しく見る
03
“Do Tank 民間外交”
志を共有する個人参加による ネットワーク型の非営利シンクタンクとして 活動しています
詳しく見る
04
“民間外交”
民間だからこそ、政府の取り組みに 一歩先んじて取り組み、 その領域を広げることができると考えています
詳しく見る
05
“知見武装”
国内外の課題を私たち自身が考える 「知見武装」という取り組みを進めています
詳しく見る
01|言論の力

自由で建設的な
「言論の舞台」を機能させる

多くの市民が課題に向き合い、解決に向けて取り組むため、
自由で建設的な「言論の舞台」を機能させます。
02|中立・独立

言論NPOは政府や特定の利害から独立した、中立の組織です

アジアでの紛争の回避や世界の平和と未来に日本が本格的に取り組むため、日本発で世界に提案できる言論の舞台を実現させます。
03|ドゥ(Do)タンク

世界に対し躊躇なく“対話”を求め、課題解決に 挑む、行動する頭脳集団「DO-TANK」です

私たちの全ての活動は、課題解決に向かって設計されており、その議論の結果、強いメッセージを世界に提案し続けています。欧米だけでなく、対立を深める中国とも本気で議論し、解決に向けた環境づくりや実際の変化を目指しています。私たちの目的は、世界の分断を悪化させず、法の支配に基づく世界、アジアや世界の平和に貢献することです。
04|民間外交

「民間外交」(ミンカンガイコウ)で平和を創る

私たちは、民間には特別の使命があると考えています。

共通の課題を抱えた時に、政府外交に一歩先んじて取り組み、その解決や解決のための環境づくりをすることです。

それが、私たちの「民間外交」なのです。

民間外交で実現したこと

2013年、日本と中国との間で領土対立が表面化し、政府は全く動けない状況になりました。その時、私たちが北京で合意したのが「不戦の誓い」でした。
2020年、この「誓い」を北東アジア全域に広げるため、7年もの準備の末、アメリカと中国、日本と韓国の4カ国による「平和会議」を立ち上げました。
世界の未来は協力でしか、描けません。
そのために、世界のシンクタンクの代表が東京に集まり、その解決を議論し世界に提案する「東京会議」が始まったのです。
今、私たちの取り組みは世界の未来に向かっています。
05|知見武装

知見武装という取り組みを
進めています

SNSやAIの影響力が拡大する中、感情的で国民の不安を利用するような議論が溢れています。だからこそ、課題を自分で考え、解決に向けて取り組むために、私たちは学ぶ必要があります。2021年から、国内外の課題を私たち自身が考える「知見武装」という活動をはじめ、様々なフォーラムや動画発信に力を入れています。

言論NPOではさまざまな人材を募集しています。

正規社員・アルバイト

“日本や世界が直面する課題の解決のために貢献したい” そんな、真っ直ぐな想いを持つ方を求めています。同じ目標に向かって、職場内の他のスタッフや多くの協力者と力を合わせ、そのための積極的なコミュニケーションを取れる人。前向きで明るい人を歓迎します。

インターン(学生・留学生対象)

言論NPOのインターンでは、興味や特性に合わせ、議論やフォーラムの企画・運営・実施に直接関わり、言論NPOのコアの事業に参加することができます。言論NPOの活動やミンションに共感し、日本や世界が直面している課題に対して、“何か変化を起こすことはできないのか”、そんな問いかけから、“知りたい”、“学びたい”、と、自ら行動をしてみたいという学生の皆さんをお待ちしています!

ボランティア

言論NPOでは、年齢・職歴問わず、活動のミッションに共感し、翻訳(日英・日中中心)、記事の編集・校正、フォーラムの運営面でお手伝いいただける方を随時募集しています。内容によっては、テレワークや勤務時間・期間もフレキシブルに調整します。

SNS

現実を知り、議論の輪を広げることが、世界を変える一歩になります。私たちの活動をSNSでフォローしてください。