
8月22日、東京都内の言論NPOオフィスにて、「第21回東京-北京フォーラム」に向けた第3回実行委員会が開催されました。会議には実行委員29氏が出席しました。 会議の冒頭、執行委員長を務める言論NPO代表の工藤泰志が、フォーラムの準備状況について報告。日程は11月10日から12日までの三日間、会場は北京国際飯店で確定したことを明らかにしました。
また、全体テーマは「平和と協力――日中が連携してグローバルガバナンスに寄与する」に決定。特別分科会では、本フォーラム初めての試みとして、文化対話を行うことも発表しました。 各分科会のテーマは下記の通りです。
その後の議論では、開催に向けた課題を整理するとともに世界情勢や日中関係の見通しなどについて、委員間で活発な意見交換が行われました。
フォーラム前最後となる次回の実行委員会は10月下旬の開催を予定しています。会議の様子や決定事項については言論NPOホームページやSNSで随時ご報告いたしますので、是非ご覧ください。
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